野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
1月もなんとなく...ササッと過ぎたような感じがします。
1月後半はとにかくマスコミが『トランプ一色』に染まっていましたね。
動き出したばかりで大騒ぎするのはまだ早い...と思ったのですが。
近いうちに無理がたたって頓挫しそうな雰囲気もありますね。
もしアメリカさんとマジで衝突したら(しないでしょうが)日本が孤立しますね。
韓国とも中国ともゴタゴタ続きですから。
ま、日本の外交は「ペコちゃん外交」ですから、米国との会談もペコペコになるかも。
トランプのツィート毎に一喜一憂しているようでは、政治も経済も怪しくなってきますよね。
金あまりで投資している身分じゃないので、株価の影響も受けませんが、
経済全体が萎縮しちゃうと、少しずつ庶民にも関わってくるので厄介ですね。
最近はトランプも花札も縁がなくなってますので、この辺で終わり!
1月は今日を含め仁頃山への登山は13回です。(昨年は9回)
雪は少し少なめで推移しましたが、2月はどうなりますか・・・
今回は山で見かける「雪のロール」についてです。

山の傾斜地で、
こんなのや、
こんなのを見かけます。

誰かがいたずらしたのではなく、自然に雪玉が転がって出来たものです。
例えば木の上から斜面に雪が落ちたら、斜面の雪をくっつけながら下まで転がります。
平らになったところで止まる、或いは横に倒れるわけです。

たくさん転がった後が見えますね。


時折、この丸いロールを積み重ねて雪だるまを作る登山者もいます。

夏場と違って草花もないので、単に歩くのみではつまらないですからね。
雪だるまを作ったり、崖を滑って遊んだり、ソリを持ち込んで滑ったりして遊ぶんですね。

登山道にかかる傾斜地で撮ってますが、念のため付け加えると『雪崩の心配』はありません。
傾斜地の上は樹木びっしりなので、安心して歩けますよ。
写真にある程度の雪が転がってくるだけです。
大きいもので30-50cmですので、直接ぶつかっても大丈夫です。

おまけで、登山口までの途中にある切り株に雪が載っただけのものですが・・・
見る人により様々に見えているようです。
しっかり抱きついているようにも見えます。
これをマリア様と呼ぶ人もいます。
あなたは何を連想しましたか???
では...1月はこれで締めくくりです。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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1月後半はとにかくマスコミが『トランプ一色』に染まっていましたね。
動き出したばかりで大騒ぎするのはまだ早い...と思ったのですが。
近いうちに無理がたたって頓挫しそうな雰囲気もありますね。
もしアメリカさんとマジで衝突したら(しないでしょうが)日本が孤立しますね。
韓国とも中国ともゴタゴタ続きですから。
ま、日本の外交は「ペコちゃん外交」ですから、米国との会談もペコペコになるかも。
トランプのツィート毎に一喜一憂しているようでは、政治も経済も怪しくなってきますよね。
金あまりで投資している身分じゃないので、株価の影響も受けませんが、
経済全体が萎縮しちゃうと、少しずつ庶民にも関わってくるので厄介ですね。
最近はトランプも花札も縁がなくなってますので、この辺で終わり!
1月は今日を含め仁頃山への登山は13回です。(昨年は9回)
雪は少し少なめで推移しましたが、2月はどうなりますか・・・
今回は山で見かける「雪のロール」についてです。

山の傾斜地で、



誰かがいたずらしたのではなく、自然に雪玉が転がって出来たものです。
例えば木の上から斜面に雪が落ちたら、斜面の雪をくっつけながら下まで転がります。
平らになったところで止まる、或いは横に倒れるわけです。

たくさん転がった後が見えますね。


時折、この丸いロールを積み重ねて雪だるまを作る登山者もいます。

夏場と違って草花もないので、単に歩くのみではつまらないですからね。
雪だるまを作ったり、崖を滑って遊んだり、ソリを持ち込んで滑ったりして遊ぶんですね。

登山道にかかる傾斜地で撮ってますが、念のため付け加えると『雪崩の心配』はありません。
傾斜地の上は樹木びっしりなので、安心して歩けますよ。
写真にある程度の雪が転がってくるだけです。
大きいもので30-50cmですので、直接ぶつかっても大丈夫です。

おまけで、登山口までの途中にある切り株に雪が載っただけのものですが・・・
見る人により様々に見えているようです。
しっかり抱きついているようにも見えます。
これをマリア様と呼ぶ人もいます。
あなたは何を連想しましたか???
では...1月はこれで締めくくりです。
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昨日は陽射しがあって暖かく感じましたが、どこもかしこもテカテカ光っていました。
その前に溶けた雪が一気に凍ったんですよね。
歩くのも車で動くのも危なくて・・・
今朝は微細な雪がサーッと降っています。気温は-10度ほど。
これから夕方まで降るようですので、お出かけは控えようかと。
過日、動き回った時のバラバラな写真などでお茶を濁すことに。。。

野付ウシはドライブレコーダー積んでますが、ほとんど見ることは無いですね。
たまにチェックすると意外な景色が写っていたりします。(トリミング)

通りかかった川辺にて。田舎道で往来がない時は車を停めて撮影できますね。

雪原にポツポツと伸びる「芸術作品」は、見るたびに異なる姿をみせてくれます。

そして、こんなものも。



これを見て思い起こしたのは 『ハッカノウ(薄荷脳)』 と呼ばれた「薄荷の結晶」です。
今では「薄荷記念館」などに行かないと見られませんが。。。そっくりですね。
1月もあっという間に残り1日。
よい1日を!
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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その前に溶けた雪が一気に凍ったんですよね。
歩くのも車で動くのも危なくて・・・
今朝は微細な雪がサーッと降っています。気温は-10度ほど。
これから夕方まで降るようですので、お出かけは控えようかと。
過日、動き回った時のバラバラな写真などでお茶を濁すことに。。。

野付ウシはドライブレコーダー積んでますが、ほとんど見ることは無いですね。
たまにチェックすると意外な景色が写っていたりします。(トリミング)

通りかかった川辺にて。田舎道で往来がない時は車を停めて撮影できますね。

雪原にポツポツと伸びる「芸術作品」は、見るたびに異なる姿をみせてくれます。

そして、こんなものも。



これを見て思い起こしたのは 『ハッカノウ(薄荷脳)』 と呼ばれた「薄荷の結晶」です。
今では「薄荷記念館」などに行かないと見られませんが。。。そっくりですね。
1月もあっという間に残り1日。
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今日は朝から青空が広がっています。気温は氷点下10度と高め。
昨日までの風もおさまり、穏やかな日曜日となりそうです。 ^.^;
山の話しばかりですが、今日は個人的なペットの話題でも。
我が家のTOMは何度も登場していますが、もうすぐ13歳になります。
人間の年だと68歳相当だとか...飼い主を追い越してしまいました。
12月に急におかしくなり診察の結果『膵炎』とわかりました。
嘔吐が続き下痢が併発、食欲が無くなりびっくりしたものです。
1週間入院、その後も通っていますが、まだ完治はしていません。
膵炎は治りにくいとのことで、長期化しやすいとか。
膵臓が弱ると肝臓も腎臓も影響がでるようです。
血液検査では肝臓の数値が平常の数倍になっていました。
二回目で少しだけ下がりましたが、高齢なこともありなかなか落ち着かないです。

(ソファで足をおっぴろげ~してくつろぐTOM)
病院に通うのは猫や犬にとっては恐怖なこと第一位でしょうね。
待合室では大きな犬もプルプル震えていたりします。
TOMも野付ウシが出かける用意をしてコートを着ると...ベッドの下に逃げ込みます。
また連れて行かれる!との恐怖で条件反射となったようで、可哀想。。
それと、血液検査をする時に、細い手の血管に注射針を入れて採血するのも大変。
今の時代にそれほどの量が必要なの? 人間の採血量と変わりません。
小さな体からそんなに取るの?という感じがしますね。

(野付ウシのPC部屋で顔を隠して寝ているTOM)
昔と違って飼い猫は(近年は犬も)、基本的に家の中で飼います。
それもあって長生きするようになりましたね。
猫だと15年程度が平均で20年を超えることも普通になっているようです。
なんだか人間の高齢化と同じですね。
ピンピンコロリで元気なまま亡くなるのは容易ではありません。
今回も本当は薬を服用しなければならないのですが、中止しました。
粉末で水に溶いて注射のような器具で口の奥にいれましたが、泡を吹いて吐きます。
錠剤を口の奥に入れる器具で飲ませても、結果として吐き出します。
見ているとストレスの副作用の方が大きく感じたため、獣医さんと相談して止めました。
感染を少しでも抑制するために、抗生剤の注射のみで様子を見ることに。
一回の注射で10日~2週間効果があるとのことで、1月は3回、次回は2月です。
その注射だけでもTOMにとっては凄いストレスになっています。
状態は既に落ち着いて見えますが、獣医さんと相談しながら打ち切るタイミングを考えます。

(家にいればリラックスして寝ていられますね)
この程度の治療はやむ無しですが、更に踏み込むことはやめようとも思います。
かつては病気の判別もできずに、そのまま亡くなっていたペットです。
人間が手を加え、様々な薬を開発し生き延びる手立てをしています。
自然界の動物とペットは一緒になりませんが「延命治療」のような事はしたくないのです。
(あくまでも我が家のTOMについての考えです)
入院した時の姿をまた見たくないですね。
細い両手に点滴チューブを付けて、首にはラッパのような(名前なんて言うのかな)ものを付け、
悲しげに病院のケージで鳴いているのは、見ていられませんよね。
一時の治療で治まるならやむ無しですが、飼い主と穏やかな日々を過ごすのが幸せなはず。
平均寿命に少しずつ近づいているペットを持つ身としては、最後の時も考えます。
今回のことで、夫婦でも少し話をしたりしました。
過剰な治療は控えて、普段通りの落ち着いた生活をさせようと。
食欲もまぁまぁ普段通りだし、散歩も時々出ているし、便通も普通だし・・・
膵炎の状態が完治していないとしても、見た目は穏やか。
せいぜい注射プチッとされる程度にしておこうと思っています。
いままで飼い主の都合で、東京だのパースだの連れ回し苦労を掛けた猫です。
これ以上の過度なストレスはかけないようにしたいなぁーと思ったわけです。
一秒でも長く生きて欲しい! それはペットを持つ誰もが思うことでしょう。
でも、家族として穏やかに過ごしながら命を全うさせてあげたいのです。
薬漬けでチューブを付けて亡くなる姿だけは見たくありません。
今は人間の方も「家族のもとで静かに人生を終わりたい」という時代になりつつあります。
医療は発達しすぎたようにさえ思えてしまいます。
どんなに発達しても、所詮「不老不死」は不可能ですから。
ペットの病を見ていると自分たちの最後のことまで考えてしまいますね。(^_^;)
今日はこの辺にて・・・
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昨日までの風もおさまり、穏やかな日曜日となりそうです。 ^.^;
山の話しばかりですが、今日は個人的なペットの話題でも。
我が家のTOMは何度も登場していますが、もうすぐ13歳になります。
人間の年だと68歳相当だとか...飼い主を追い越してしまいました。
12月に急におかしくなり診察の結果『膵炎』とわかりました。
嘔吐が続き下痢が併発、食欲が無くなりびっくりしたものです。
1週間入院、その後も通っていますが、まだ完治はしていません。
膵炎は治りにくいとのことで、長期化しやすいとか。
膵臓が弱ると肝臓も腎臓も影響がでるようです。
血液検査では肝臓の数値が平常の数倍になっていました。
二回目で少しだけ下がりましたが、高齢なこともありなかなか落ち着かないです。

(ソファで足をおっぴろげ~してくつろぐTOM)
病院に通うのは猫や犬にとっては恐怖なこと第一位でしょうね。
待合室では大きな犬もプルプル震えていたりします。
TOMも野付ウシが出かける用意をしてコートを着ると...ベッドの下に逃げ込みます。
また連れて行かれる!との恐怖で条件反射となったようで、可哀想。。
それと、血液検査をする時に、細い手の血管に注射針を入れて採血するのも大変。
今の時代にそれほどの量が必要なの? 人間の採血量と変わりません。
小さな体からそんなに取るの?という感じがしますね。

(野付ウシのPC部屋で顔を隠して寝ているTOM)
昔と違って飼い猫は(近年は犬も)、基本的に家の中で飼います。
それもあって長生きするようになりましたね。
猫だと15年程度が平均で20年を超えることも普通になっているようです。
なんだか人間の高齢化と同じですね。
ピンピンコロリで元気なまま亡くなるのは容易ではありません。
今回も本当は薬を服用しなければならないのですが、中止しました。
粉末で水に溶いて注射のような器具で口の奥にいれましたが、泡を吹いて吐きます。
錠剤を口の奥に入れる器具で飲ませても、結果として吐き出します。
見ているとストレスの副作用の方が大きく感じたため、獣医さんと相談して止めました。
感染を少しでも抑制するために、抗生剤の注射のみで様子を見ることに。
一回の注射で10日~2週間効果があるとのことで、1月は3回、次回は2月です。
その注射だけでもTOMにとっては凄いストレスになっています。
状態は既に落ち着いて見えますが、獣医さんと相談しながら打ち切るタイミングを考えます。

(家にいればリラックスして寝ていられますね)
この程度の治療はやむ無しですが、更に踏み込むことはやめようとも思います。
かつては病気の判別もできずに、そのまま亡くなっていたペットです。
人間が手を加え、様々な薬を開発し生き延びる手立てをしています。
自然界の動物とペットは一緒になりませんが「延命治療」のような事はしたくないのです。
(あくまでも我が家のTOMについての考えです)
入院した時の姿をまた見たくないですね。
細い両手に点滴チューブを付けて、首にはラッパのような(名前なんて言うのかな)ものを付け、
悲しげに病院のケージで鳴いているのは、見ていられませんよね。
一時の治療で治まるならやむ無しですが、飼い主と穏やかな日々を過ごすのが幸せなはず。
平均寿命に少しずつ近づいているペットを持つ身としては、最後の時も考えます。
今回のことで、夫婦でも少し話をしたりしました。
過剰な治療は控えて、普段通りの落ち着いた生活をさせようと。
食欲もまぁまぁ普段通りだし、散歩も時々出ているし、便通も普通だし・・・
膵炎の状態が完治していないとしても、見た目は穏やか。
せいぜい注射プチッとされる程度にしておこうと思っています。
いままで飼い主の都合で、東京だのパースだの連れ回し苦労を掛けた猫です。
これ以上の過度なストレスはかけないようにしたいなぁーと思ったわけです。
一秒でも長く生きて欲しい! それはペットを持つ誰もが思うことでしょう。
でも、家族として穏やかに過ごしながら命を全うさせてあげたいのです。
薬漬けでチューブを付けて亡くなる姿だけは見たくありません。
今は人間の方も「家族のもとで静かに人生を終わりたい」という時代になりつつあります。
医療は発達しすぎたようにさえ思えてしまいます。
どんなに発達しても、所詮「不老不死」は不可能ですから。
ペットの病を見ていると自分たちの最後のことまで考えてしまいますね。(^_^;)
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今日も今日とて山歩き 
何度も襲ってくる低気圧ですね。道央から日本海側は相当荒れたとか・・・
野付ウシ地方は晴れたり曇ったりで、穏やかでした。(平地では・・・)
今週3度めになる山歩きへ出掛けました。
土曜日ですので、それなりに車も人も増えてくるかな?
今朝は気温も高めでいつもより10度以上高い -6度でした。
晴れたり曇ったりで上空は風もありそうな雲の流れ・・・
登山口の踏み跡もしっかりしていたので、スノーシューは車に置いて出かけました。(後に後悔)
出かける時は風も感じないほど穏やかでした。

少し歩くと足元の様子が変わってきました。昨日からの強風でトレースも消え風紋が目立ってきます。



この頃は木立の陰や風紋の様子を眺めて、呑気な歩きをしていたのですが・・・

吹き溜まりがどんどん増えて登るのも辛い状態になってきました。(先行者のトレースも消失)

五合目過ぎた頃から強風というより「暴風」の状態へ変化。
確かに登っている途中で「山鳴り」のような風の音はしていましたが...

それでも風紋を撮影したりして、風は大して気にもしていなかったのです。
さてさて、六合目手前に差し掛かった頃...顔にぶつかる雪が更に強くなってます。
フードを被りネックウォーマーで覆面姿に変身!!
それでも動けないほどの強風で、呼吸が辛いほど打ち付けてきます。
実は「大変だ!」と思うより先に頭に浮かんだのは?? 『懐かしいなぁ』でした。
なんじゃそりゃ~ですが、昔は車も無かったので猛吹雪でも歩くしか無かったわけです。
息もできないほどのブリザードを何度も経験していたので『懐かしい』と思ったのです。
呑気なものですね。(初めての山なら恐怖ですね)



風は収まるどころかどんどん強くなり、吹き溜まりも大きくなってきました。
雪は降っておらず青空も見えているので、スノーシューなら心配はないはずです。
でも、この状況が予測できずスノーシューは車のトランク・・・
ツボ足で深い吹き溜まりを越えて登るのは体力の消耗が激しくなるので...
残念ながら今日は六合目で撤収!としました。(いつでも来れる場所なので)
風が原因でリタイヤするのは初めてです。
そもそも、悪天候では最初から山に来ませんので・・・
五合目下まで来たら・・・風はほとんど無く嘘のようにシンとしています。

昨日からの風の強さがわかります。この場所は平坦な管理車道なのですが吹き溜まりで波打っています。
数名の方とスライドしましたが、スノーシューを背負っている方々なので山頂まで行くのも可能でしょう。
長靴でぶらりと来た方は引き返すことになると思います。
わずか829mでも山は山、、、西風と北からの吹き上げる風は予想を超えます。
年に数回しか無いことですが。。。
これから何度も降雪を繰り返し、春までにはまだまだ積雪も増えます。
その状況の変化を見るのも、野付ウシにとっては山歩きの楽しみでもあります。
今月はあと1回行けるかな?
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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何度も襲ってくる低気圧ですね。道央から日本海側は相当荒れたとか・・・
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土曜日ですので、それなりに車も人も増えてくるかな?
今朝は気温も高めでいつもより10度以上高い -6度でした。
晴れたり曇ったりで上空は風もありそうな雲の流れ・・・
登山口の踏み跡もしっかりしていたので、スノーシューは車に置いて出かけました。(後に後悔)
出かける時は風も感じないほど穏やかでした。

少し歩くと足元の様子が変わってきました。昨日からの強風でトレースも消え風紋が目立ってきます。



この頃は木立の陰や風紋の様子を眺めて、呑気な歩きをしていたのですが・・・

吹き溜まりがどんどん増えて登るのも辛い状態になってきました。(先行者のトレースも消失)

五合目過ぎた頃から強風というより「暴風」の状態へ変化。
確かに登っている途中で「山鳴り」のような風の音はしていましたが...

それでも風紋を撮影したりして、風は大して気にもしていなかったのです。
さてさて、六合目手前に差し掛かった頃...顔にぶつかる雪が更に強くなってます。
フードを被りネックウォーマーで覆面姿に変身!!
それでも動けないほどの強風で、呼吸が辛いほど打ち付けてきます。
実は「大変だ!」と思うより先に頭に浮かんだのは?? 『懐かしいなぁ』でした。
なんじゃそりゃ~ですが、昔は車も無かったので猛吹雪でも歩くしか無かったわけです。
息もできないほどのブリザードを何度も経験していたので『懐かしい』と思ったのです。
呑気なものですね。(初めての山なら恐怖ですね)



風は収まるどころかどんどん強くなり、吹き溜まりも大きくなってきました。
雪は降っておらず青空も見えているので、スノーシューなら心配はないはずです。
でも、この状況が予測できずスノーシューは車のトランク・・・
ツボ足で深い吹き溜まりを越えて登るのは体力の消耗が激しくなるので...
残念ながら今日は六合目で撤収!としました。(いつでも来れる場所なので)
風が原因でリタイヤするのは初めてです。
そもそも、悪天候では最初から山に来ませんので・・・
五合目下まで来たら・・・風はほとんど無く嘘のようにシンとしています。


昨日からの風の強さがわかります。この場所は平坦な管理車道なのですが吹き溜まりで波打っています。
数名の方とスライドしましたが、スノーシューを背負っている方々なので山頂まで行くのも可能でしょう。
長靴でぶらりと来た方は引き返すことになると思います。
わずか829mでも山は山、、、西風と北からの吹き上げる風は予想を超えます。
年に数回しか無いことですが。。。
これから何度も降雪を繰り返し、春までにはまだまだ積雪も増えます。
その状況の変化を見るのも、野付ウシにとっては山歩きの楽しみでもあります。
今月はあと1回行けるかな?
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低気圧の影響のようですが、南風が入り込んで急に気温上昇!
朝5時には -13度だったのが、1時間後には -5度まで急上昇で昼には +4度へ。
どうせすぐに下がるんだから...午後の雨の予報が雪に変わったようです。
でも曇り→雨→雪の予報だったはずが、午前中から陽射しが出たままですけど?
さて、来週からはいよいよ冬のお祭りが各地で始まるようです。
一気に賑わうかな? 何せ他に行事も無いもので。。。
それまでは、さすがにネタ切れですね。
山は週に2-3回登ってますが、夏と違って花も無いし、白い雪だけ・・・
同じようなものが続きますのでご了承を。
昨日の仁頃山から。

雪が止んだ翌日に除雪されてなかった休憩場所は、きれいに除雪がされていました。ご苦労様です m(_ _)m

動物たちも活動を再開しています。(吹雪などがあると巣穴にこもっているようです)

ウサギの足跡が集中していますが、よく見れば熊笹の葉が食べられて茎だけ残っているものが多いです。
もう少しすると、それも足りなくなって木の皮を食べるようになります。

山頂近くの北側斜面にある松の木は、ずっとこんな様子で雪が落ちなくなってます。

山頂も綺麗に除雪が済んでいました。 先日そばに寄れなかった温度計周りも。
ちなみに気温は-5度ほどで暖かかったです。

下界は雲の動きもあって、見えても少しだけ。

奥新道へ抜ける道は吹き溜まりの下を回ります。張り出した高さは目測で3mを越えています。

一旦埋まったカマクラですが、なんと入り口が塞がれていました。
風と雪が吹き込むので、使うときだけ外せるようにしたようです。考えましたね。^.^;
昨日は足跡がしっかりしていたのですが、スノーシューで上りました。
少し遊んでみようと思ったりしたので・・・

見づらいですが、新雪の中に野付ウシが歩いた跡が見えます。
登山道は曲がりくねっていますが、スノーシューだとショートカットも自在なのです。
膝上まで雪に潜りますが、粉雪なので軽い軽い!
急な坂ではスキーで滑るが如く落ちていきます。転ばないように必死にポールで支えて・・・
誰もあるかない雪の中に道を付けるのは面白いんですよ!
上りは辛いですが、下りはラクチンです。
普段は真面目に道なりにあるきますが、たまにはこんな遊びも。
さて、以下は雪面に伸びる木陰のオンパレードです。








しょっちゅう行っていると、こんなものしか撮れないのでね。
でも、実際に現場で見ると楽しいもんですよ!
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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朝5時には -13度だったのが、1時間後には -5度まで急上昇で昼には +4度へ。
どうせすぐに下がるんだから...午後の雨の予報が雪に変わったようです。
でも曇り→雨→雪の予報だったはずが、午前中から陽射しが出たままですけど?
さて、来週からはいよいよ冬のお祭りが各地で始まるようです。
一気に賑わうかな? 何せ他に行事も無いもので。。。
それまでは、さすがにネタ切れですね。
山は週に2-3回登ってますが、夏と違って花も無いし、白い雪だけ・・・
同じようなものが続きますのでご了承を。
昨日の仁頃山から。

雪が止んだ翌日に除雪されてなかった休憩場所は、きれいに除雪がされていました。ご苦労様です m(_ _)m

動物たちも活動を再開しています。(吹雪などがあると巣穴にこもっているようです)

ウサギの足跡が集中していますが、よく見れば熊笹の葉が食べられて茎だけ残っているものが多いです。
もう少しすると、それも足りなくなって木の皮を食べるようになります。

山頂近くの北側斜面にある松の木は、ずっとこんな様子で雪が落ちなくなってます。

山頂も綺麗に除雪が済んでいました。 先日そばに寄れなかった温度計周りも。
ちなみに気温は-5度ほどで暖かかったです。

下界は雲の動きもあって、見えても少しだけ。

奥新道へ抜ける道は吹き溜まりの下を回ります。張り出した高さは目測で3mを越えています。

一旦埋まったカマクラですが、なんと入り口が塞がれていました。
風と雪が吹き込むので、使うときだけ外せるようにしたようです。考えましたね。^.^;
昨日は足跡がしっかりしていたのですが、スノーシューで上りました。
少し遊んでみようと思ったりしたので・・・

見づらいですが、新雪の中に野付ウシが歩いた跡が見えます。
登山道は曲がりくねっていますが、スノーシューだとショートカットも自在なのです。
膝上まで雪に潜りますが、粉雪なので軽い軽い!
急な坂ではスキーで滑るが如く落ちていきます。転ばないように必死にポールで支えて・・・
誰もあるかない雪の中に道を付けるのは面白いんですよ!
上りは辛いですが、下りはラクチンです。
普段は真面目に道なりにあるきますが、たまにはこんな遊びも。
さて、以下は雪面に伸びる木陰のオンパレードです。








しょっちゅう行っていると、こんなものしか撮れないのでね。
でも、実際に現場で見ると楽しいもんですよ!
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極度の寒さも一段落で、南風が入り込むとの予報もありますが、はて?
まぁ野付ウシ地方はめったなことでプラスの気温にはなりませんが。。。
今朝は氷点下20度でしたが、日中は曇りの予想です。
早々にこの記事をUPして、山のお散歩へ出かけますかな?
さて、記事は昨日の続きでフカフカ新雪のお話しです。


薄い雲が掛かっているものの、青空が見えています。

山頂手前の馬の背にでる直前の上りです。午後2時過ぎですが日が傾いていますね。

吹き付けた風の強さを物語っています。


無線塔の側はいつも吹き溜まりができる場所、2メートルほどあります。今も地吹雪なのがわかります。

北側から吹き上げる風の強さが見てとれますね。

真冬の強い風をモロに受けたら完全装備でも10分と持ちません。人間も凍っちゃうでしょうね。

山頂手前も地吹雪状態で、吹き溜まりが波を打っています。

山頂は雪が降っても、これ以上は積もりません=風で飛ばされるので。。。

いつも温度計まで邪魔するものは無いのですが、雪で届きません。 後で漕いで確認=氷点下14度でした!

下の方はなんとか見えていますが、遠くは全くダメ!


山頂から振り返った方角です。左が北側斜面...幹も枝も雪でガチガチです。

左側のこんもりした場所には「カマクラ」がありますが、全て埋まっています。
山頂の看板周辺だけ足跡が残っていますが、休憩場所を含めて除雪はまだです。
時間的には無理なので、翌日の作業になりそうです。
風も強く休憩もままならないので、すぐに引き返します。
14時半になろうとしていますので、野付ウシの後から登ってくる人もいないでしょう。

降りてくると風も感じなくなりましたが、気温がドンドン下がっているようです。西日で雪が少し色づいてきました。

厚手の手袋をしていますが、下山するまで手が冷たいまま・・・ミニサイズホッカイロ持ってはいますが...

3合目あたりの様子。 日が陰ってきましたので寒さも一段と増します。

背丈の高い松の木に日が当たっています。松林に雪が付くと綺麗ですね。

登山口から車までは1km少々あります。つい先日まで除雪されていました。(本来、冬は除雪無し)
登山開始まもなく常連さんに会いましたが、それ以降は誰も見かけません。
午後3時半に駐車場着、車は野付ウシの1台だけです。
吹雪の直後はこんなもんでしょうね。

ダム湖の上を横切る橋の上で一時停止。

仁頃山は青空と冷たい空気に包まれていました。(太陽は左奥に沈もうとしています)
サヨナラ、またねぇー...
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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まぁ野付ウシ地方はめったなことでプラスの気温にはなりませんが。。。
今朝は氷点下20度でしたが、日中は曇りの予想です。
早々にこの記事をUPして、山のお散歩へ出かけますかな?
さて、記事は昨日の続きでフカフカ新雪のお話しです。


薄い雲が掛かっているものの、青空が見えています。

山頂手前の馬の背にでる直前の上りです。午後2時過ぎですが日が傾いていますね。

吹き付けた風の強さを物語っています。


無線塔の側はいつも吹き溜まりができる場所、2メートルほどあります。今も地吹雪なのがわかります。

北側から吹き上げる風の強さが見てとれますね。

真冬の強い風をモロに受けたら完全装備でも10分と持ちません。人間も凍っちゃうでしょうね。

山頂手前も地吹雪状態で、吹き溜まりが波を打っています。

山頂は雪が降っても、これ以上は積もりません=風で飛ばされるので。。。

いつも温度計まで邪魔するものは無いのですが、雪で届きません。 後で漕いで確認=氷点下14度でした!

下の方はなんとか見えていますが、遠くは全くダメ!


山頂から振り返った方角です。左が北側斜面...幹も枝も雪でガチガチです。

左側のこんもりした場所には「カマクラ」がありますが、全て埋まっています。
山頂の看板周辺だけ足跡が残っていますが、休憩場所を含めて除雪はまだです。
時間的には無理なので、翌日の作業になりそうです。
風も強く休憩もままならないので、すぐに引き返します。
14時半になろうとしていますので、野付ウシの後から登ってくる人もいないでしょう。

降りてくると風も感じなくなりましたが、気温がドンドン下がっているようです。西日で雪が少し色づいてきました。

厚手の手袋をしていますが、下山するまで手が冷たいまま・・・ミニサイズホッカイロ持ってはいますが...

3合目あたりの様子。 日が陰ってきましたので寒さも一段と増します。

背丈の高い松の木に日が当たっています。松林に雪が付くと綺麗ですね。

登山口から車までは1km少々あります。つい先日まで除雪されていました。(本来、冬は除雪無し)
登山開始まもなく常連さんに会いましたが、それ以降は誰も見かけません。
午後3時半に駐車場着、車は野付ウシの1台だけです。
吹雪の直後はこんなもんでしょうね。

ダム湖の上を横切る橋の上で一時停止。

仁頃山は青空と冷たい空気に包まれていました。(太陽は左奥に沈もうとしています)
サヨナラ、またねぇー...

※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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寒く厳しいお天気も少しは落ち着いたようですね。
今朝の野付ウシ地方は薄い雲が広がっており、未明には -23度まで下がりました。
朝には雲が広がったことで気温が少し上がったようです。
(6時で -20度以下でしたが)
さて、二日にわたる雪もやみましたので、除雪の状態も見ようと昨日午後に仁頃山へ。

まだ空がどんよりしていますが、予報では一時晴れ間があるとか・・・(ダム湖の橋の上から仁頃山を望む)
林道奥は除雪無しですが、手前の駐車場まで除雪が済んでいました。(早いですね)

予想したとおり、常連の愛好会の方々が既にスノーシューで踏み跡を残しています。
今回の雪はフワフワ粉雪なので、スノーシューでも深く沈み込んでいます。
ツボ足での登山はまだ無理なので、野付ウシもスノーシューで登山開始。

東新道から登った分岐点の休憩所も、まだベンチなどが雪をかぶったままです。トレース優先ですね。

いつも感心するのは「ラッセルで道筋をつける」だけではなく、「歩きやすい道を作る」ことを目指していること。
急な坂道はスコップで段々を刻んでいます。

吹き溜まりもスコップで削ってありますね。

この区間だけで2.6kmですが、傾斜地は丁寧にスコップで削られていました。
こうして歩けば普段の倍以上の時間を要するはずです。感謝、感謝!

反対側の傾斜は木々に雪が張り付いています。風もそれなりにあったことがわかります。
五合目から上は、時間的に余裕もなかったようで、スノーシューによる数名の足跡のみです。
半数以上の人はここで折り返したようです。

七合目手前まで来ると雲が切れて太陽が顔を出しました。(左側は野付ウシの陰です)
雪がフワフワなので、膝丈までの深さの道は体重をかけると更に10-20cm落ち込みます。

陽射しがあるだけで、様子も一変しますね。登った人だけが見られる光景です!



雲の動きも早いので、青空も見え隠れの状態です。顔に当たる風も相当冷たいです。



よそ見して歩くと、踏み跡の深い壁に引っかかって転んだりしますので、慎重に進みます。

東尾根道への登山道ですが、このロングコースはさすがに足跡一つありません。

もう少しで山頂ですが、吹き溜まりも1mを越えて登山道も凹凸が増えてきました。
いつも80分ほどで登る道ですが、今回はスローペースで120分ほど必要でした。
で...長くなるので、後半は明日へと続きます。m(_ _)m
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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今朝の野付ウシ地方は薄い雲が広がっており、未明には -23度まで下がりました。
朝には雲が広がったことで気温が少し上がったようです。
(6時で -20度以下でしたが)
さて、二日にわたる雪もやみましたので、除雪の状態も見ようと昨日午後に仁頃山へ。

まだ空がどんよりしていますが、予報では一時晴れ間があるとか・・・(ダム湖の橋の上から仁頃山を望む)
林道奥は除雪無しですが、手前の駐車場まで除雪が済んでいました。(早いですね)

予想したとおり、常連の愛好会の方々が既にスノーシューで踏み跡を残しています。
今回の雪はフワフワ粉雪なので、スノーシューでも深く沈み込んでいます。
ツボ足での登山はまだ無理なので、野付ウシもスノーシューで登山開始。

東新道から登った分岐点の休憩所も、まだベンチなどが雪をかぶったままです。トレース優先ですね。

いつも感心するのは「ラッセルで道筋をつける」だけではなく、「歩きやすい道を作る」ことを目指していること。
急な坂道はスコップで段々を刻んでいます。

吹き溜まりもスコップで削ってありますね。

この区間だけで2.6kmですが、傾斜地は丁寧にスコップで削られていました。
こうして歩けば普段の倍以上の時間を要するはずです。感謝、感謝!

反対側の傾斜は木々に雪が張り付いています。風もそれなりにあったことがわかります。
五合目から上は、時間的に余裕もなかったようで、スノーシューによる数名の足跡のみです。
半数以上の人はここで折り返したようです。

七合目手前まで来ると雲が切れて太陽が顔を出しました。(左側は野付ウシの陰です)
雪がフワフワなので、膝丈までの深さの道は体重をかけると更に10-20cm落ち込みます。

陽射しがあるだけで、様子も一変しますね。登った人だけが見られる光景です!



雲の動きも早いので、青空も見え隠れの状態です。顔に当たる風も相当冷たいです。



よそ見して歩くと、踏み跡の深い壁に引っかかって転んだりしますので、慎重に進みます。

東尾根道への登山道ですが、このロングコースはさすがに足跡一つありません。

もう少しで山頂ですが、吹き溜まりも1mを越えて登山道も凹凸が増えてきました。
いつも80分ほどで登る道ですが、今回はスローペースで120分ほど必要でした。
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昨日は夕方になってようやく雪がおさまり、一段落。
玄関前の更地での積雪はおよそ40センチです。(野付ウシの膝下まで)
静かに歩かないと長靴に雪が入る程度の雪でした。
昼過ぎに一旦除雪したので、残りは僅か...と思っていたのですが。。。
なんと夜6時過ぎてからまたしても降り出しました。(-_-;)
そして、今朝はまた除雪です。ガックリ!

(昨日昼前の窓からの様子...夜にも同じような振り方へ)
いつも不思議なのはアメダスの積雪量のデータ。
一昨日に雪が降り始める前の積雪量は、33センチになっています。
で、ほぼ収束した15時の積雪量は、40センチと記録されています。
ちなみに数値は新たに降ったものではなく「その時点の積雪残量」です。
さて、何もない玄関前で40センチ積もったのに、増えたのは7センチだけとは???
野も山も街も同様にたっぷり降り積もったのに何故でしょうか?
積雪量のデータは最近は目視ではなく、電波を使って測定しているそうです。
数メートルの高さから下向きに電波を発信し距離を測ることで積雪量を決めるとか。
でも、その場所に風が吹いて雪が飛んだらどうなるんだろうか??
毎年、雪が降る時期になると悩んでしまうんですよね ^_^;
天気予報がほとんど当たらない当地のことですから、積雪量も当たらないかも!
まぁ、そういうことにしておきます。
雪質は軽いのですが、除雪無しで車が走れる状態ではありません。
はて、仁頃山へは行くべきか、行かざるべきか・・・
除雪してあっても、登山はスノーシューでのラッセルが不可欠。
雪は重くないものの、山では腰までの雪に違いないのでけっこう大変かも。
一昨日から出掛けていないので、写真もなし、カラ松林の写真でも載せておきましょう。

朝日にほんのりと染まるカラ松林です。

雪が降った直後の木々はたっぷりの雪を載せ、重たそうにしていました。(右奥から朝日)
今朝はかなり気温が下がったようで、上川地方では -33度になったとか。
野付ウシ地方は -21度でしたから、大したことない?
今朝の除雪時は耳がピリピリ痛かった・・・
状況を見て、もし山に行けたら...明日にでも報告しますね。(^_^;)
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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玄関前の更地での積雪はおよそ40センチです。(野付ウシの膝下まで)
静かに歩かないと長靴に雪が入る程度の雪でした。
昼過ぎに一旦除雪したので、残りは僅か...と思っていたのですが。。。
なんと夜6時過ぎてからまたしても降り出しました。(-_-;)
そして、今朝はまた除雪です。ガックリ!

(昨日昼前の窓からの様子...夜にも同じような振り方へ)
いつも不思議なのはアメダスの積雪量のデータ。
一昨日に雪が降り始める前の積雪量は、33センチになっています。
で、ほぼ収束した15時の積雪量は、40センチと記録されています。
ちなみに数値は新たに降ったものではなく「その時点の積雪残量」です。
さて、何もない玄関前で40センチ積もったのに、増えたのは7センチだけとは???
野も山も街も同様にたっぷり降り積もったのに何故でしょうか?
積雪量のデータは最近は目視ではなく、電波を使って測定しているそうです。
数メートルの高さから下向きに電波を発信し距離を測ることで積雪量を決めるとか。
でも、その場所に風が吹いて雪が飛んだらどうなるんだろうか??
毎年、雪が降る時期になると悩んでしまうんですよね ^_^;
天気予報がほとんど当たらない当地のことですから、積雪量も当たらないかも!
まぁ、そういうことにしておきます。
雪質は軽いのですが、除雪無しで車が走れる状態ではありません。
はて、仁頃山へは行くべきか、行かざるべきか・・・
除雪してあっても、登山はスノーシューでのラッセルが不可欠。
雪は重くないものの、山では腰までの雪に違いないのでけっこう大変かも。
一昨日から出掛けていないので、写真もなし、カラ松林の写真でも載せておきましょう。

朝日にほんのりと染まるカラ松林です。

雪が降った直後の木々はたっぷりの雪を載せ、重たそうにしていました。(右奥から朝日)
今朝はかなり気温が下がったようで、上川地方では -33度になったとか。
野付ウシ地方は -21度でしたから、大したことない?
今朝の除雪時は耳がピリピリ痛かった・・・
状況を見て、もし山に行けたら...明日にでも報告しますね。(^_^;)

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昨日夕方から本降りになった雪ですが、夜中に一旦止んだものの
再び降り出し、今日の夕方まで降りそうです。
その後は...除雪作業が待っています(-_-;)
最高気温は明け方で -4度、これから夜まで気温が下がり続けるそうです。
朝が一番気温が高いって、時々起きますね。

※これが今朝8時頃の様子です。

粉雪だし、日本海側とか上越のような大量の雪にはなりませんけどネ。
以下は、過日の仁頃山を歩いた時のオマケです。






太陽が出ているだけで、木陰や雪の模様が絵になりますね。
曇りや雪の日は、ただひたすら 『白い世界』 を黙々と歩くのみですから・・・
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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朝が一番気温が高いって、時々起きますね。

※これが今朝8時頃の様子です。

粉雪だし、日本海側とか上越のような大量の雪にはなりませんけどネ。
以下は、過日の仁頃山を歩いた時のオマケです。






太陽が出ているだけで、木陰や雪の模様が絵になりますね。
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今朝の天気は、晴れで氷点下18度でした。
この後は曇って午後からは雪になり少し積もりそうです。
昨日(土曜日)の山歩きの様子から・・・
朝は晴れ間も見え、なかなかイケそうな天気かな?

久々に手前のダムサイトからの写真。除雪なしなので深雪を漕いで撮ってきました。 山頂は雲に覆われています。
東新道から入りました。気温-14度で曇り空から時々陽射しあり。
すぐに雲に覆われ雪がチラチラ...


八合目上の「ほっと坂ベンチ」は登山道から1mほど下になっています。

終日陽射しの当たらない北側斜面は、木々に張り付いた雪が凍ったままです。

山頂手前。左の雪の山は休憩(避難)用のカマクラです。

温度計は霜に覆われ見えませんが、氷点下8度でした。 雲の流れが早めでチラッと陽射しもあります。
時間早めで山頂には野付ウシのみ。小休止して下ります。

時折、スキーをかついで登ってくる人もいますので、スキーの跡もあります。 山スキーとして雪質は抜群!
これを見ると「滑ってみたいなぁ」と思いますねぇ。

一瞬、青空が見えました。どんな景色でも空が青ければ絵になります。

傾斜地の写真ですが、実は樹氷が剥がれ落ちて空気中をキラキラと舞っているんです。(見えない)
何枚か撮ったのですが、静止画では難しいなぁ...ダイヤモンドダストみたいでしたよ。

正面から少し太陽が見えたので雪がキラキラ光ります...でもよく見えませんね。
少し遊んでみました。。。

画像の右側に斜めの線が・・・実はデジカメの前にサングラスをかざしてカシャッ! 右側はサングラスの端っこです。
自分の視線ではこんな風に見えていて、裸眼よりキラキラが見えるのです。空の青さも少し濃いですね。
今日はデジカメのみなので、当然ながらフィルターも掛けられません。

下りで40分を過ぎたころから、またしても雪が降ってきました。 足跡がどんどん消えていきます。

すぐに本降りになり、頭や腕にみるみる雪が積もっていきます。
車に戻った頃には、雪も止みました。
目まぐるしくお天気が変化した2時間半の山歩きでした。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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朝は晴れ間も見え、なかなかイケそうな天気かな?

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東新道から入りました。気温-14度で曇り空から時々陽射しあり。
すぐに雲に覆われ雪がチラチラ...


八合目上の「ほっと坂ベンチ」は登山道から1mほど下になっています。

終日陽射しの当たらない北側斜面は、木々に張り付いた雪が凍ったままです。

山頂手前。左の雪の山は休憩(避難)用のカマクラです。

温度計は霜に覆われ見えませんが、氷点下8度でした。 雲の流れが早めでチラッと陽射しもあります。
時間早めで山頂には野付ウシのみ。小休止して下ります。

時折、スキーをかついで登ってくる人もいますので、スキーの跡もあります。 山スキーとして雪質は抜群!
これを見ると「滑ってみたいなぁ」と思いますねぇ。

一瞬、青空が見えました。どんな景色でも空が青ければ絵になります。

傾斜地の写真ですが、実は樹氷が剥がれ落ちて空気中をキラキラと舞っているんです。(見えない)
何枚か撮ったのですが、静止画では難しいなぁ...ダイヤモンドダストみたいでしたよ。

正面から少し太陽が見えたので雪がキラキラ光ります...でもよく見えませんね。
少し遊んでみました。。。

画像の右側に斜めの線が・・・実はデジカメの前にサングラスをかざしてカシャッ! 右側はサングラスの端っこです。
自分の視線ではこんな風に見えていて、裸眼よりキラキラが見えるのです。空の青さも少し濃いですね。
今日はデジカメのみなので、当然ながらフィルターも掛けられません。

下りで40分を過ぎたころから、またしても雪が降ってきました。 足跡がどんどん消えていきます。

すぐに本降りになり、頭や腕にみるみる雪が積もっていきます。
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