野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
昨日、黒岳から「お鉢めぐり」をしてきました。
まだ紅葉の残る大雪山でしたが、写真が手付かずですので、明日から順次・・・
と、いうことで今日は先日の仁頃山の様子など。

仁頃山の麓、富里ダム湖の管理棟脇の道路の様子。綺麗に色づいています。(山の上より早い)

山の麓にある場所でも、ここだけいつも早く色づくのは樹木の種類のせい?

朱色に色づいたホオズキがたくさんありました。

登山道周辺の木々はまだ紅葉が本格化していません。今年は遅いですね。

登山道脇でたくさん見られる「オオウバユリ」の種です。花も大きいけど種も大きい!

「ウリノキ」の実が色づきました。きれいな濃紺です。

これは「ヨツバヒヨドリ」の葉ですが、綺麗な紅色になっていますね。

野付ウシの好きな「イタヤカエデ」の色づき始めに起こる「ブチ模様」です。

一つとして同じものがありません。面白い紅葉です。

「ヤナギラン」の綿毛はまだまだ拡散中です。


9月が終わるというのに、山頂の気温は21度もありました。
さて山を降りて林道・渓流沿いをダム湖の方へ向かって歩きます。

ダム湖の一番奥の方から、いつもと逆に管理棟の方を撮ってみました。
少しだけ森に入ってみました。するとキノコ、キノコ...

先日も載せましたが『ハタケシメジ』です。 味噌汁には最高!(個人的に大好き)

柳などの木に生える『ヌメリスギタケモドキ』です。 これは食べられますよ。

上はキララタケの幼菌でしょうか? 下は米粒大の変形菌です。面白くていつも撮ってしまいます。

これらは勿論「食不適」ですね。

遠目にも目立ったのは倒木に生えた真っ白なキノコ『ブナハリタケ』です。癖がありますが『食べられます』

このようなコロコロしたキノコが随分と目立ちます。「タヌキノチャブクロ」かと思います。(幼菌は食べられる)

最後に「ヒグマアミガサタケ」ですが、食べられません。 名前にヒグマがつくのはこれくらいでしょう。
地面に生える似たもので「ノボリリュウ」というのは食べられます。
少し涼しくなったので、キノコも最盛期になったようです。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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まだ紅葉の残る大雪山でしたが、写真が手付かずですので、明日から順次・・・
と、いうことで今日は先日の仁頃山の様子など。

仁頃山の麓、富里ダム湖の管理棟脇の道路の様子。綺麗に色づいています。(山の上より早い)

山の麓にある場所でも、ここだけいつも早く色づくのは樹木の種類のせい?

朱色に色づいたホオズキがたくさんありました。

登山道周辺の木々はまだ紅葉が本格化していません。今年は遅いですね。

登山道脇でたくさん見られる「オオウバユリ」の種です。花も大きいけど種も大きい!

「ウリノキ」の実が色づきました。きれいな濃紺です。

これは「ヨツバヒヨドリ」の葉ですが、綺麗な紅色になっていますね。

野付ウシの好きな「イタヤカエデ」の色づき始めに起こる「ブチ模様」です。

一つとして同じものがありません。面白い紅葉です。

「ヤナギラン」の綿毛はまだまだ拡散中です。


9月が終わるというのに、山頂の気温は21度もありました。
さて山を降りて林道・渓流沿いをダム湖の方へ向かって歩きます。

ダム湖の一番奥の方から、いつもと逆に管理棟の方を撮ってみました。
少しだけ森に入ってみました。するとキノコ、キノコ...

先日も載せましたが『ハタケシメジ』です。 味噌汁には最高!(個人的に大好き)

柳などの木に生える『ヌメリスギタケモドキ』です。 これは食べられますよ。

上はキララタケの幼菌でしょうか? 下は米粒大の変形菌です。面白くていつも撮ってしまいます。

これらは勿論「食不適」ですね。

遠目にも目立ったのは倒木に生えた真っ白なキノコ『ブナハリタケ』です。癖がありますが『食べられます』

このようなコロコロしたキノコが随分と目立ちます。「タヌキノチャブクロ」かと思います。(幼菌は食べられる)

最後に「ヒグマアミガサタケ」ですが、食べられません。 名前にヒグマがつくのはこれくらいでしょう。
地面に生える似たもので「ノボリリュウ」というのは食べられます。
少し涼しくなったので、キノコも最盛期になったようです。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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