野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
5月30日-31日は出掛けており、不在となります。(予約投稿)
コメントは閉じていませんが、返信できませんのでご了承を m(_ _)m
週に2-3回は様子を見ている裏手の「野付牛公園」です。

早朝は風が弱く池に景色が映っています。今はツツジが満開ですね。

管理棟周辺も人の姿は見えません。(6時半頃)

池の周辺にある「キショウブ」がようやく咲き始めました。

ショウブやアヤマは私の好きな花でもあります。

去年見つけた「ボケ」の花ですが、この株に限って白と赤の斑の花が咲くようです。今回はこの一輪だけ。

周辺でも藤の花が咲きました。これは少し早いようですね。
帰り道、本当に久々にエゾリスさんに出くわしました。
コンデジしか持参していないので、追いかけるのが大変でボケボケも多数。

ツガイでしょうか、二匹が忙しく朝食をしているような...




元気で食事をしているようです。
毎日のように餌を追加している方がいますので、冬も安心ですね。
5月30日-31日は出掛けており、不在となります。(予約投稿)
コメントは閉じていませんが、返信できませんのでご了承を m(_ _)m
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週に2-3回は様子を見ている裏手の「野付牛公園」です。

早朝は風が弱く池に景色が映っています。今はツツジが満開ですね。

管理棟周辺も人の姿は見えません。(6時半頃)

池の周辺にある「キショウブ」がようやく咲き始めました。

ショウブやアヤマは私の好きな花でもあります。

去年見つけた「ボケ」の花ですが、この株に限って白と赤の斑の花が咲くようです。今回はこの一輪だけ。

周辺でも藤の花が咲きました。これは少し早いようですね。
帰り道、本当に久々にエゾリスさんに出くわしました。
コンデジしか持参していないので、追いかけるのが大変でボケボケも多数。

ツガイでしょうか、二匹が忙しく朝食をしているような...




元気で食事をしているようです。
毎日のように餌を追加している方がいますので、冬も安心ですね。
5月30日-31日は出掛けており、不在となります。(予約投稿)
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28日に5月最後となる山歩きをしてきました。
野付ウシにしては珍しく、一人ではなく往復とも友達と「おしゃべり登山」でした。
写真は僅かしか撮っておりません。

お天気は晴れのち曇りで、このところ暑かった気温も落ち着き涼しい風も吹いていました。
5合目あたりまでは「エゾハルゼミ」が賑やかで、7合目あたりからはウグイスの声がアチコチで・・・

これは「オオアマドコロ」ですが、似た種類が多いですね。

葉に白い筋の入ったものを「フイリアマドコロ」として分けることが多いようです。

「エゾクサイチゴ」は登山道脇の斜面にたくさん咲いていました。

白い穂があるのは「ルイヨウショウマ」です。ちょっと小さめな個体でした。

まだ開花初期ですが「エゾノレイジンソウ」です。

山頂に着いた頃は曇り空へ、風も冷たくなってきました。気温は15°...

大雪の山々は僅かに見えたものの、他は霞の中・・・このところ同じような状況です。
5月はアチコチ出掛けたり、病院通いもあったので仁頃山は9回でした。
来月あたりから他の山も検討しようと思っています。
5月30日-31日は出掛けており、不在となります。(予約投稿)
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28日に5月最後となる山歩きをしてきました。
野付ウシにしては珍しく、一人ではなく往復とも友達と「おしゃべり登山」でした。
写真は僅かしか撮っておりません。

お天気は晴れのち曇りで、このところ暑かった気温も落ち着き涼しい風も吹いていました。
5合目あたりまでは「エゾハルゼミ」が賑やかで、7合目あたりからはウグイスの声がアチコチで・・・

これは「オオアマドコロ」ですが、似た種類が多いですね。

葉に白い筋の入ったものを「フイリアマドコロ」として分けることが多いようです。

「エゾクサイチゴ」は登山道脇の斜面にたくさん咲いていました。

白い穂があるのは「ルイヨウショウマ」です。ちょっと小さめな個体でした。

まだ開花初期ですが「エゾノレイジンソウ」です。

山頂に着いた頃は曇り空へ、風も冷たくなってきました。気温は15°...

大雪の山々は僅かに見えたものの、他は霞の中・・・このところ同じような状況です。
5月はアチコチ出掛けたり、病院通いもあったので仁頃山は9回でした。
来月あたりから他の山も検討しようと思っています。
5月30日-31日は出掛けており、不在となります。(予約投稿)
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花だらけ...5月からせいぜい9月までしか花は咲けない土地柄・・・
一気に花開くのは北海道らしいんですね。
昨日あふれた花たちを追加しました。

その辺の野原に顔をだしている菊のようなカモミールのような花...「イヌカミツレ」と変わった名前です。

本来は園芸種? 空き地などでも見かける「ムラサキツユクサ」です。

白くても「ムラサキツユクサ」ですね。

白いスミレ...スミレはとにかく種類が多いのと変異が多いので、特定できないものが多いです。

これは公園の林内にたくさんありましたが、背丈が小さいです。「オオバタネツケバナ」と言います。

群生していたので、ありふれた花かと思えば以外に少ないようです。「ツルオドリコソウ」(白い花がオドリコソウです)

白と桃が両方ありますが「マツヨイセンノウ」です。夕方開花して朝にはしぼむ花ですが、実際は日中も咲いてます(笑)

名前の呼び方が図鑑で異なったりします。桃色を「サクラマンテマ」白を「ヒロハマンテマ」と呼んだりもします。

これは何の花? 答えがすぐ下なので「問い」にはなりませんね。

「ムラサキツメクサ」も拡大するとイメージが変わりますね。

「コウリンタンポポ」は夏のイメージですが、早出の花を見つけました。

八重で小さめな花でまだ特定できませんが、綺麗な花なのでとりあえず載せます。

他の街路樹より少し遅目に開花したのは「アズキナシ」です。秋には真っ赤な実が木を彩ります。

開花し始めた「ドウダンツツジ」です。可愛らしい花ですね。

これは普通に山にある木ではないのですが「キングサリ」です。樹木で黄色の花は多くないですね。
まぁ、そんなこんなで花だらけになりました。
一気に花開くのは北海道らしいんですね。
昨日あふれた花たちを追加しました。

その辺の野原に顔をだしている菊のようなカモミールのような花...「イヌカミツレ」と変わった名前です。

本来は園芸種? 空き地などでも見かける「ムラサキツユクサ」です。

白くても「ムラサキツユクサ」ですね。

白いスミレ...スミレはとにかく種類が多いのと変異が多いので、特定できないものが多いです。

これは公園の林内にたくさんありましたが、背丈が小さいです。「オオバタネツケバナ」と言います。

群生していたので、ありふれた花かと思えば以外に少ないようです。「ツルオドリコソウ」(白い花がオドリコソウです)

白と桃が両方ありますが「マツヨイセンノウ」です。夕方開花して朝にはしぼむ花ですが、実際は日中も咲いてます(笑)

名前の呼び方が図鑑で異なったりします。桃色を「サクラマンテマ」白を「ヒロハマンテマ」と呼んだりもします。

これは何の花? 答えがすぐ下なので「問い」にはなりませんね。

「ムラサキツメクサ」も拡大するとイメージが変わりますね。

「コウリンタンポポ」は夏のイメージですが、早出の花を見つけました。

八重で小さめな花でまだ特定できませんが、綺麗な花なのでとりあえず載せます。

他の街路樹より少し遅目に開花したのは「アズキナシ」です。秋には真っ赤な実が木を彩ります。

開花し始めた「ドウダンツツジ」です。可愛らしい花ですね。

これは普通に山にある木ではないのですが「キングサリ」です。樹木で黄色の花は多くないですね。
まぁ、そんなこんなで花だらけになりました。
今日は朝のうち陽射しがあり、良い天気でしたが、昼前から雲が広がりました。
気温も23°止まり、爽やかな土曜日です。
いくつかの小学校では運動会も行われましたが、最高の運動会日和でした。
さて、このブログは「花の写真」ブログではありません...が、
秋には紅葉だらけになるのと同様、春はどうしても花に目が行きます。
せっかくなので「ブログにUPするか」となるわけです。
少しお付き合いをいただきたいと思います。 m(_ _)m

裏手の公園散歩しながら新たに目に付いた花たちを撮ってきました。

池の周りにある茂みにトゲトゲの目立つ小さな花があります。「メギ」です。

植え込みに使われているのは花も緑色の「ニシキギ」です。
ライラックの季節となり、公園や庭でも目立つようになりました。

ライラックは白と薄紫が多いですが、濃い桃色(紅)も見掛けますね。

よく見ると、白は花弁の形が少し異なっています。


公園の林の中にはか細い感じの白い花が群生しています。「オオヤマフスマ」という花です。

似たような花がいくつか目につきました。これは「フイリアマドコロ」で葉に白い線が入っています。

これも似た花ですが「ヒメイズイ」と言います。

そして「ホウチャクソウ」です。このような形の花はほとんどが『ユリ科』の植物です。

もう一つ、似た花で面白いものが。袋状の先が六つに割れる「ワニグチソウ」です。

スズランの口のような形で変わっているはなです。

小さな花の集まりで穂になっているのは「イブキトラノオ」です。トラノオと名付く花はいくつかありますね。


可憐な白い花から名付けたのか「ユキザキ」という名前の花です。

今回の最後を飾るのは、キンポウゲ科の大元「キンポウゲ」の花です。裏手公園内にたくさん見られました。
明日、残りいくつかUPします。花ばかり続きますが・・・
気温も23°止まり、爽やかな土曜日です。
いくつかの小学校では運動会も行われましたが、最高の運動会日和でした。
さて、このブログは「花の写真」ブログではありません...が、
秋には紅葉だらけになるのと同様、春はどうしても花に目が行きます。
せっかくなので「ブログにUPするか」となるわけです。
少しお付き合いをいただきたいと思います。 m(_ _)m

裏手の公園散歩しながら新たに目に付いた花たちを撮ってきました。

池の周りにある茂みにトゲトゲの目立つ小さな花があります。「メギ」です。

植え込みに使われているのは花も緑色の「ニシキギ」です。
ライラックの季節となり、公園や庭でも目立つようになりました。

ライラックは白と薄紫が多いですが、濃い桃色(紅)も見掛けますね。

よく見ると、白は花弁の形が少し異なっています。


公園の林の中にはか細い感じの白い花が群生しています。「オオヤマフスマ」という花です。

似たような花がいくつか目につきました。これは「フイリアマドコロ」で葉に白い線が入っています。

これも似た花ですが「ヒメイズイ」と言います。

そして「ホウチャクソウ」です。このような形の花はほとんどが『ユリ科』の植物です。

もう一つ、似た花で面白いものが。袋状の先が六つに割れる「ワニグチソウ」です。

スズランの口のような形で変わっているはなです。

小さな花の集まりで穂になっているのは「イブキトラノオ」です。トラノオと名付く花はいくつかありますね。


可憐な白い花から名付けたのか「ユキザキ」という名前の花です。

今回の最後を飾るのは、キンポウゲ科の大元「キンポウゲ」の花です。裏手公園内にたくさん見られました。
明日、残りいくつかUPします。花ばかり続きますが・・・
今日も昼ころから陽射しが強くなり25°を超えました。
未明には雨も降ったので、少し蒸し暑くも感じました。
一昨日にも雨が少し降ったのですが、農家にとっては全然足りません。
近郊の玉葱畑などでは、散水が行われています。
気温ばかり高め推移でも雨が十分に降らないと、作物も成長しきれません。
ただ...来週からは急転して気温がドッと下がり、最高気温が一桁になる予報もあります。
5月と6月が逆転したような危うい気象状況です。
今日は今年3回め?4回め?の山菜採りに出かけました。
塩漬けの材料として「ウド」、「フキ」、「ワラビ」が目的です。
このところの暑さで雑草も急伸し、厄介な「イラクサ」も背丈に迫っています。
山に入ると、耳をつんざくばかりの「エゾハルゼミ」の大合唱!
少し雰囲気だけ味わってください。
※セミ自体は映っていません、蝉の声だけです。
[広告 ] VPS
※縦の映像を考えずにUPしたら、映像が寝転んでしまいました m(_ _)m
背丈ほどの雑草をかき分けて歩いていると、黄色の花がありました。

「エゾカンゾウ(ゼンテイカ)」のようです。※エゾキスゲとの判別が難しい花でもあります。

黄色と言うより「山吹色」と言えばぴったりかも。


うっそうとした山の中では花も大きく育っています。「クルマバツクバネソウ」です。

カエデは花が終わり「翼果」が目立ってきました。


自然の中のスズランも綺麗ですね。これは笹の多い場所に咲いていました。

ナナカマドの花も今が盛りです。今年は赤い実をたくさん付けてくれるでしょうか・・・
藪の中を汗だらけになり、山菜も花もたくさん見て撮(採)ってきました。
未明には雨も降ったので、少し蒸し暑くも感じました。
一昨日にも雨が少し降ったのですが、農家にとっては全然足りません。
近郊の玉葱畑などでは、散水が行われています。
気温ばかり高め推移でも雨が十分に降らないと、作物も成長しきれません。
ただ...来週からは急転して気温がドッと下がり、最高気温が一桁になる予報もあります。
5月と6月が逆転したような危うい気象状況です。
今日は今年3回め?4回め?の山菜採りに出かけました。
塩漬けの材料として「ウド」、「フキ」、「ワラビ」が目的です。
このところの暑さで雑草も急伸し、厄介な「イラクサ」も背丈に迫っています。
山に入ると、耳をつんざくばかりの「エゾハルゼミ」の大合唱!
少し雰囲気だけ味わってください。
※セミ自体は映っていません、蝉の声だけです。
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※縦の映像を考えずにUPしたら、映像が寝転んでしまいました m(_ _)m
背丈ほどの雑草をかき分けて歩いていると、黄色の花がありました。

「エゾカンゾウ(ゼンテイカ)」のようです。※エゾキスゲとの判別が難しい花でもあります。

黄色と言うより「山吹色」と言えばぴったりかも。


うっそうとした山の中では花も大きく育っています。「クルマバツクバネソウ」です。

カエデは花が終わり「翼果」が目立ってきました。


自然の中のスズランも綺麗ですね。これは笹の多い場所に咲いていました。

ナナカマドの花も今が盛りです。今年は赤い実をたくさん付けてくれるでしょうか・・・
藪の中を汗だらけになり、山菜も花もたくさん見て撮(採)ってきました。
昨日の続き(山の花編)です。
仁頃山の中腹あたりまでは、次々に新たな花が咲き始めています。
カメラを持って登り始めると、立ち止まってばかりになるので、普段より時間がかかります。
今は刺される虫が少ないので、軽く虫よけをスプレーするだけでOKですが、
もう少しするとザックに予備を入れておく必要が出てきます。
汗を拭く度に虫よけも効果が無くなるためです。
山の蚊や虻は刺されると大変ですから備えは十分に!
さて、残りの花たちをUPします。

林道脇にたくさん咲いていた白い花は「オドリコソウ」です。今が満開ですね。

少し早めかと思われる「シャク」です。花弁がとても魅力的です。
先日も紹介している「ミドリニリンソウ」ですが、正に満開状態でした。




また来年、変わり種を見つけることにしましょう。

中腹で視界に入ってきた白い花...「ノリウツギ(サビタ)」の花だと思います。

楽しみにしていた「ミヤマハンショウヅル」が出ました! 小さなツル性の植物ですが花は大きく立派です!

中腹尾根道に点々と咲いていましたが、花に興味が無い人には見えないかも・・・

もう少し先かと思っていた「カラマツソウ」も咲き始めました。

「コキンバイ」は今がピークでしょうか、そこら中で目につきました。

これも少し早めかと思いますが「ゴゼンタチバナ」も出ていました。

尾根道脇にたくさん咲いていたのは「ツルシキミ」の花です。
これからも、どんどん咲く花たちが楽しみです。
仁頃山の中腹あたりまでは、次々に新たな花が咲き始めています。
カメラを持って登り始めると、立ち止まってばかりになるので、普段より時間がかかります。
今は刺される虫が少ないので、軽く虫よけをスプレーするだけでOKですが、
もう少しするとザックに予備を入れておく必要が出てきます。
汗を拭く度に虫よけも効果が無くなるためです。
山の蚊や虻は刺されると大変ですから備えは十分に!
さて、残りの花たちをUPします。

林道脇にたくさん咲いていた白い花は「オドリコソウ」です。今が満開ですね。

少し早めかと思われる「シャク」です。花弁がとても魅力的です。
先日も紹介している「ミドリニリンソウ」ですが、正に満開状態でした。




また来年、変わり種を見つけることにしましょう。

中腹で視界に入ってきた白い花...「ノリウツギ(サビタ)」の花だと思います。

楽しみにしていた「ミヤマハンショウヅル」が出ました! 小さなツル性の植物ですが花は大きく立派です!

中腹尾根道に点々と咲いていましたが、花に興味が無い人には見えないかも・・・

もう少し先かと思っていた「カラマツソウ」も咲き始めました。

「コキンバイ」は今がピークでしょうか、そこら中で目につきました。

これも少し早めかと思いますが「ゴゼンタチバナ」も出ていました。

尾根道脇にたくさん咲いていたのは「ツルシキミ」の花です。
これからも、どんどん咲く花たちが楽しみです。
このところの暖かさ(暑さかも)で、植物の成長勢いが凄い!
野も山も、木も草も花も・・・「それっ」とばかりに急成長中です。
暑さも一段落した仁頃山は3日ぶりです。

天気は「晴れ」なのですが、ボヤーッとした空模様になっています。

今回は一気に増えた花も見たくて「奥新道」から登りました。登山道を飾る少し遅目のニリンソウ。

通り過ぎるのがもったいない群生地...この周辺は「ミドリニリンソウ」の宝庫。(明日再掲します)

「クルマバソウ」はこれから満開のようです。

奥新道でとにかく目につくのが「ツバメオモト」と小さな「フデリンドウ」です。

わずか3-5cmくらいの「フデリンドウ」が歩道にたくさん見られます。踏みそうになりますね。

他のルートでは終わった「エゾキケマン」が見頃でした。

途中から山頂方面を望みます。木々の緑がどんどん濃くなっています。
横断糖度の合流点で自然を独り占めしながら、オニギリをいただきました。

穂を出したばかりの「ルイヨウショウマ」です。少し早めかな?

雪が消えたばかりの山頂手前では、ようやく「キバナノアマナ」が咲いたところです。

山頂のベンチ横に「ミヤマオダマキ」が咲きました。

山頂の気温は16度と薄い長袖一枚で丁度良い感じです。

気温が急に高めになってからは、霞んだ眺めが多くなっています。
普段は80分程度で登る道のりも、花に誘われ2時間かかってしまいました。
その花たちの残りは明日掲載します。
野も山も、木も草も花も・・・「それっ」とばかりに急成長中です。
暑さも一段落した仁頃山は3日ぶりです。

天気は「晴れ」なのですが、ボヤーッとした空模様になっています。

今回は一気に増えた花も見たくて「奥新道」から登りました。登山道を飾る少し遅目のニリンソウ。

通り過ぎるのがもったいない群生地...この周辺は「ミドリニリンソウ」の宝庫。(明日再掲します)

「クルマバソウ」はこれから満開のようです。

奥新道でとにかく目につくのが「ツバメオモト」と小さな「フデリンドウ」です。

わずか3-5cmくらいの「フデリンドウ」が歩道にたくさん見られます。踏みそうになりますね。

他のルートでは終わった「エゾキケマン」が見頃でした。

途中から山頂方面を望みます。木々の緑がどんどん濃くなっています。
横断糖度の合流点で自然を独り占めしながら、オニギリをいただきました。

穂を出したばかりの「ルイヨウショウマ」です。少し早めかな?

雪が消えたばかりの山頂手前では、ようやく「キバナノアマナ」が咲いたところです。

山頂のベンチ横に「ミヤマオダマキ」が咲きました。

山頂の気温は16度と薄い長袖一枚で丁度良い感じです。

気温が急に高めになってからは、霞んだ眺めが多くなっています。
普段は80分程度で登る道のりも、花に誘われ2時間かかってしまいました。
その花たちの残りは明日掲載します。
今日は夏日ともお別れのようです。
日中は23度と過ごしやすかったですね。
11時頃まで用事を済ませて、爽やかな新緑の仁頃山へ行ってきました。
が、写真も手付かずなので、1日遅れでUPすることになります。
今日は「花だらけ」の在庫から「静かに且つ艶やかな花を幾つかチョイス。



小さなユリの花ですが、存在感があります。背丈は20cmくらいの『クロユリ』です。



ちょうど今が見頃でしょうか、うつむくように静かに咲く『スズラン』です。


緑の中に溶け込むような同色の花...『ニシキギ』の花です。



小さすぎてよく見えない花...『マイヅルソウ』です。真っ白で微細な花はマクロで撮るのも難しい花です。


花弁がパッと開く花と異なり、目立たない花のひとつ『ブルーベリー』です。
受粉のこともあってか、蝶や蜂を呼びこむ華やかな花が多い中で、
なんとなくひっそりと咲くような花にも惹かれます。
日中は23度と過ごしやすかったですね。
11時頃まで用事を済ませて、爽やかな新緑の仁頃山へ行ってきました。
が、写真も手付かずなので、1日遅れでUPすることになります。
今日は「花だらけ」の在庫から「静かに且つ艶やかな花を幾つかチョイス。



小さなユリの花ですが、存在感があります。背丈は20cmくらいの『クロユリ』です。



ちょうど今が見頃でしょうか、うつむくように静かに咲く『スズラン』です。


緑の中に溶け込むような同色の花...『ニシキギ』の花です。



小さすぎてよく見えない花...『マイヅルソウ』です。真っ白で微細な花はマクロで撮るのも難しい花です。


花弁がパッと開く花と異なり、目立たない花のひとつ『ブルーベリー』です。
受粉のこともあってか、蝶や蜂を呼びこむ華やかな花が多い中で、
なんとなくひっそりと咲くような花にも惹かれます。
今日になって少し気温も落ち着きました。(と言っても25度)
昨日まで3日連続の真夏日となり、全国ニュースに出るほどでした。
もう夏か...と一瞬勘違いしそうな空気の暑さ。
まだ5月で例年は「リラ冷え」の時期なのですが、どうしちゃったんでしょうね?
庭や公園、山の花たち、山菜までも「大急ぎで」成長しています。
一気にあれもこれも咲き出すので、花好きな野付ウシも撮影が追いつきません。
バタバタと走り回って撮っているうちに、未整理の写真が溜まる一方です。
5月に入ってから撮った枚数は既に2,000枚を超えています。
没になる写真が相当数出そうです(-_-;)
昨日は出掛けるのを止めましたが、裏手の公園を一回り。

公園から道路にはみ出そうな大きな木に、白い花がどっさり付いています。

俗にいう「サンナシ」の花で、正式名は「エゾノコリンゴ」と言います。

もう一つ樹木の花で咲き出したのは「ライラック」です。

別名「ムラサキハシドイ」とか「リラ」などと呼ばれています。

野付牛公園では池の周りのツツジが満開です。

天気が良いので珍しくボートに乗る人がいました。

池の近くには「ボケ」の花があります。

昨年、一つの花で花弁の色が赤と白の混じったものを見つけたのですが、今年は出るかな?

「ノムラカエデ」でしょうか? 春から秋まで赤い色をしてます。

2メートルほど上、樹木の間から「クサノオウ」の花が咲いていました。

池から林の方へ出ると、未だに名前がわからない「紫と白の斑模様のスミレ」の群落があります。(他に数か所)

例年だとまだ満開状態なはずの「タンポポ」は、ほとんどが綿毛の状態へ。

草地にたくさん見られる「サクラマンテマ」の花ですが、とても綺麗な花でお気に入りです。



種でどんどん増殖するので、ほとんど雑草扱いの邪魔物ですが、可憐な花ですよ。

花弁に光沢がありピカピカ光るのは「キンポウゲ」またの名を「ウマノアシガタ」と言います。

最後は「すずらん」です。

こうしてみると、自宅から数十~数百メートル範囲で、どれほどの花が見られるのか・・・
実に恵まれた環境に住んでいることを、改めて知らされます。
まぁ、残りの半年は白い世界ですが・・・
昨日まで3日連続の真夏日となり、全国ニュースに出るほどでした。
もう夏か...と一瞬勘違いしそうな空気の暑さ。
まだ5月で例年は「リラ冷え」の時期なのですが、どうしちゃったんでしょうね?
庭や公園、山の花たち、山菜までも「大急ぎで」成長しています。
一気にあれもこれも咲き出すので、花好きな野付ウシも撮影が追いつきません。
バタバタと走り回って撮っているうちに、未整理の写真が溜まる一方です。
5月に入ってから撮った枚数は既に2,000枚を超えています。
没になる写真が相当数出そうです(-_-;)
昨日は出掛けるのを止めましたが、裏手の公園を一回り。

公園から道路にはみ出そうな大きな木に、白い花がどっさり付いています。

俗にいう「サンナシ」の花で、正式名は「エゾノコリンゴ」と言います。

もう一つ樹木の花で咲き出したのは「ライラック」です。

別名「ムラサキハシドイ」とか「リラ」などと呼ばれています。

野付牛公園では池の周りのツツジが満開です。

天気が良いので珍しくボートに乗る人がいました。

池の近くには「ボケ」の花があります。

昨年、一つの花で花弁の色が赤と白の混じったものを見つけたのですが、今年は出るかな?

「ノムラカエデ」でしょうか? 春から秋まで赤い色をしてます。

2メートルほど上、樹木の間から「クサノオウ」の花が咲いていました。

池から林の方へ出ると、未だに名前がわからない「紫と白の斑模様のスミレ」の群落があります。(他に数か所)

例年だとまだ満開状態なはずの「タンポポ」は、ほとんどが綿毛の状態へ。

草地にたくさん見られる「サクラマンテマ」の花ですが、とても綺麗な花でお気に入りです。



種でどんどん増殖するので、ほとんど雑草扱いの邪魔物ですが、可憐な花ですよ。

花弁に光沢がありピカピカ光るのは「キンポウゲ」またの名を「ウマノアシガタ」と言います。

最後は「すずらん」です。

こうしてみると、自宅から数十~数百メートル範囲で、どれほどの花が見られるのか・・・
実に恵まれた環境に住んでいることを、改めて知らされます。
まぁ、残りの半年は白い世界ですが・・・
裏手公園内の「花園」で、急な暑さで慌てて咲き出した花たち...
春は暑くなったり雪が降ったりと花にとっては落ち着かないかも。
いつもより早めに開花した花たちも多いように感じました。
昨日に目立った花たちを撮ってきました。

今はどこででも見かける「ミヤマオダマキ」です。とても好きな花の一つです。

この花園ではこの色の「ヤマオダマキ」が一番多いようです。

ワスレナグサと同じような花なので、区別が難しいですね。これは全体が大きめの「エゾムラサキ」です。

これは「ムラサキケマン」です。 仁頃山で紹介した「エゾキケマン」の色変わりですね。

この場所には黄色と白のヤマブキが咲きます。これは「シロヤマブキ」です。

黄色のヤマブキは八重の花でその名も「ヤエヤマブキ」です。

淡いピンクの花は「ニワザクラ」です。

急いで咲き出したような感のある「クリンソウ」です。

ここでは「サクラソウ科」の花が多いですね。
今年の我が「花園」は草刈機で伐採されないことを祈るだけです。
(昨年は公園の草刈りに合わせて、花も刈り払われてしまったので・・・)
春は暑くなったり雪が降ったりと花にとっては落ち着かないかも。
いつもより早めに開花した花たちも多いように感じました。
昨日に目立った花たちを撮ってきました。

今はどこででも見かける「ミヤマオダマキ」です。とても好きな花の一つです。

この花園ではこの色の「ヤマオダマキ」が一番多いようです。

ワスレナグサと同じような花なので、区別が難しいですね。これは全体が大きめの「エゾムラサキ」です。

これは「ムラサキケマン」です。 仁頃山で紹介した「エゾキケマン」の色変わりですね。

この場所には黄色と白のヤマブキが咲きます。これは「シロヤマブキ」です。

黄色のヤマブキは八重の花でその名も「ヤエヤマブキ」です。

淡いピンクの花は「ニワザクラ」です。

急いで咲き出したような感のある「クリンソウ」です。

ここでは「サクラソウ科」の花が多いですね。
今年の我が「花園」は草刈機で伐採されないことを祈るだけです。
(昨年は公園の草刈りに合わせて、花も刈り払われてしまったので・・・)