野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
先日の続きです。(今回は写真多すぎました) m(__)m
小さな池から車で5分ほど走ると大きな「蓮池」があります。
見にくる人が多いので駐車スペースの確保や歩道の整備など大変そうです。

ここは来る度にアチコチ進化をしています。市田さんのご苦労が見てとれます。

浄罪の寄付も呼びかけています。赤いポストのような募金箱があります。

正面から奥を見た風景です。

時計周りに少し行った先から振り返った状態です。

巨大な樽を使った東屋のようなものもあります。

ここも白いハスが主体ですね。

周辺でこれだけが濃いピンク色でした。

真ん中から見られるように長い渡り橋も設置してあります。(歩行時注意)

厳かな感じさえします。

今回はコンデジのみ持参しました。コンデジならではのアングル(モニター見ないでシャッター)

デジ一なら「バリアングル」でないと難しい眺めですが、コンデジは簡単!
ここには様々なトンボが生息しています。中でも大型のトンボが珍しいです。

トリミングミスでサイズ不揃いです。名前は間違っているかも。。。クリックで大きくなります。
左から「エゾイトトンボ」、「シオカラトンボ」、「オオルリボシヤンマ」、「オニヤンマ」と思います。
詳しくないのでWebで調べましたが、イマイチはっきりしませんが、イトトンボ以外は大型です。

橋を渡った反対側からの眺め。「鏡池」の文字が逆さ・裏返しですが、池に写ると正しく読めますね。

大きなカメに睡蓮が咲いていました。睡蓮もいいですね。

池の周りには、こんな仕掛けがたくさんあります。見ても撮っても楽しいですね。
マイナスイオン溢れる「最北の蓮池」でした。
市田さん、いつまでもお元気で頑張ってくださいね。
小さな池から車で5分ほど走ると大きな「蓮池」があります。
見にくる人が多いので駐車スペースの確保や歩道の整備など大変そうです。

ここは来る度にアチコチ進化をしています。市田さんのご苦労が見てとれます。

浄罪の寄付も呼びかけています。赤いポストのような募金箱があります。

正面から奥を見た風景です。

時計周りに少し行った先から振り返った状態です。

巨大な樽を使った東屋のようなものもあります。

ここも白いハスが主体ですね。

周辺でこれだけが濃いピンク色でした。

真ん中から見られるように長い渡り橋も設置してあります。(歩行時注意)

厳かな感じさえします。

今回はコンデジのみ持参しました。コンデジならではのアングル(モニター見ないでシャッター)

デジ一なら「バリアングル」でないと難しい眺めですが、コンデジは簡単!
ここには様々なトンボが生息しています。中でも大型のトンボが珍しいです。




トリミングミスでサイズ不揃いです。名前は間違っているかも。。。クリックで大きくなります。
左から「エゾイトトンボ」、「シオカラトンボ」、「オオルリボシヤンマ」、「オニヤンマ」と思います。
詳しくないのでWebで調べましたが、イマイチはっきりしませんが、イトトンボ以外は大型です。

橋を渡った反対側からの眺め。「鏡池」の文字が逆さ・裏返しですが、池に写ると正しく読めますね。

大きなカメに睡蓮が咲いていました。睡蓮もいいですね。

池の周りには、こんな仕掛けがたくさんあります。見ても撮っても楽しいですね。
マイナスイオン溢れる「最北の蓮池」でした。
市田さん、いつまでもお元気で頑張ってくださいね。
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蓮の花が咲く北限とはどこなのでしょうか?
「北限の蓮」を前面に出している観光地が青森県にありますね。
しかし北海道でも数少ないながら存在しています。
以下の蓮池も「北限の蓮池」と銘打っています。
蓮池は二箇所あり「北見工業大学」からほど近い場所に小さめの池があります。
二箇所とも「市田新市」さんが、個人の思いで手造りされた立派な蓮池です。
相当な手間と時間を掛けて作り上げ、年々進化を続けていますが「無料」なんです。
特に大きな池の方は毎年賑やかになっています(明日紹介しますが)
少し早めかな?と思って立ち寄ってみるとちょうど見頃のようです。

バイパス代わりに使われている道路沿いにある小さな人造池です。(車は数台置く場所あり)

奥に見える建物は「日赤北海道看護大」です。

咲き始めて間もない状態ですので、これから暫くの間は楽しめそうです。


ところで「蓮」と「睡蓮」の違いは???
蓮(ハス)はご覧のように水面から高い位置で花がさきます。
睡蓮(ヒツジグサ)は水面に浮く状態、もしくは水面近くで花を咲かせます。
食用のレンコンは[蓮」の地下茎ですね。

この池も、明日紹介する大きな池も、白い花です(蕾は薄紅色)。

大きくて派手ですが、どことなく情緒もありますね。
次回は車で5分ほど離れた大きな池のお話を。
「北限の蓮」を前面に出している観光地が青森県にありますね。
しかし北海道でも数少ないながら存在しています。
以下の蓮池も「北限の蓮池」と銘打っています。
蓮池は二箇所あり「北見工業大学」からほど近い場所に小さめの池があります。
二箇所とも「市田新市」さんが、個人の思いで手造りされた立派な蓮池です。
相当な手間と時間を掛けて作り上げ、年々進化を続けていますが「無料」なんです。
特に大きな池の方は毎年賑やかになっています(明日紹介しますが)
少し早めかな?と思って立ち寄ってみるとちょうど見頃のようです。

バイパス代わりに使われている道路沿いにある小さな人造池です。(車は数台置く場所あり)

奥に見える建物は「日赤北海道看護大」です。

咲き始めて間もない状態ですので、これから暫くの間は楽しめそうです。


ところで「蓮」と「睡蓮」の違いは???
蓮(ハス)はご覧のように水面から高い位置で花がさきます。
睡蓮(ヒツジグサ)は水面に浮く状態、もしくは水面近くで花を咲かせます。
食用のレンコンは[蓮」の地下茎ですね。

この池も、明日紹介する大きな池も、白い花です(蕾は薄紅色)。

大きくて派手ですが、どことなく情緒もありますね。
次回は車で5分ほど離れた大きな池のお話を。
曇りと雨が相変わらず交互にやってきます。湿度も温度も高め推移・・・
今日は30度まであと僅かなところで止まりましたが、蒸し暑いですね。
今日は出歩く写真は小休止で我が家の花を紹介します。

原産地は南米だとか、地球の裏側からやってきた品種なんですね。名前は「クロホオズキ」です。
ホオズキの仲間ではなく「ナス科オオセンナリ属」だそうです。葉の微小黒点が特徴です。

綺麗な紫の花です。秋にはホオズキに似た実がなります。凄く増えますね。

もう一つ、巨大なユリの花ですが品種は調べていません。直径を測ると28cmありました。
それなのにユリの背丈は55cmしかありません。重たそうに見えます。
ご近所に同じ種類が咲いていましたが、どれも背丈は1m以上ありました。
我が家のユリが特別背丈が小さかったようです。
それにしてもデ.カ.イ!
話は変わりますが、今朝「衝撃の現場」を見てしまいました。
ヒマな方は続き(余談ですが)をどうぞ=写真等はありませんが・・・
今日は30度まであと僅かなところで止まりましたが、蒸し暑いですね。
今日は出歩く写真は小休止で我が家の花を紹介します。

原産地は南米だとか、地球の裏側からやってきた品種なんですね。名前は「クロホオズキ」です。
ホオズキの仲間ではなく「ナス科オオセンナリ属」だそうです。葉の微小黒点が特徴です。

綺麗な紫の花です。秋にはホオズキに似た実がなります。凄く増えますね。

もう一つ、巨大なユリの花ですが品種は調べていません。直径を測ると28cmありました。
それなのにユリの背丈は55cmしかありません。重たそうに見えます。
ご近所に同じ種類が咲いていましたが、どれも背丈は1m以上ありました。
我が家のユリが特別背丈が小さかったようです。
それにしてもデ.カ.イ!
話は変わりますが、今朝「衝撃の現場」を見てしまいました。
ヒマな方は続き(余談ですが)をどうぞ=写真等はありませんが・・・
北見の仁頃山は829.2mですので、真夏で下界と大きな温度差はありません。
(冬はかなり天気も温度も異なりますが)
涼んでいるつもりが、立っていても汗が吹き出る山頂でした。
着替えてさっぱりしたので、下山しましょう。

頂上の足元に咲いていた「アキノキリンソウ」です。少し背丈が低かったです。

登山道付近でもたくさん見られた「ノリウツギ」の花です。

道端で「イチゲフウロ」がたくさん咲いています。(ゲンノショウコの仲間)

私の大好きな「オオハナウド」の花びらです。今がピークでしょうか。

「オオカサモチ」の花の上は様々な虫の社交場? (数百匹が集まる虫だらけの花もありますが...)

「ナンテンハギ」も咲き始めました。

さて、蕾から開花まで時間のかかる「ヨツバヒヨドリ」です。白も同様ですね。
名前の通り「四つ葉」が基本ですが、この植物も異型が多いですね。

上は五つ葉で、
下は三つ葉です。六ツ葉は見つからなかったですが。


中腹には「モイワシャジン」も最盛期です。キツリフネもたくさん見られます。


一合目に群れていた「アカソ」です。茎が赤くシソのような葉です。(イラクサの仲間ですが)

登山口近くで咲いていたのは「テマリツメクサ」です。あまり目立ちませんが綺麗な花です。
車道脇でテマリツメクサを撮っていると「アブの大群」に付きまとわれました。ストーカーです!
東新道口まで徒歩で向かう途中、このアブを払うのに相当苦労しました。刺されたら大変ですから。。。
午後に雲が増え、夕方にパラパラっと通り雨。

ほんの僅かな雨でしたが、直後に大きな虹が見えました。何かいいことあるかな?
(冬はかなり天気も温度も異なりますが)
涼んでいるつもりが、立っていても汗が吹き出る山頂でした。
着替えてさっぱりしたので、下山しましょう。

頂上の足元に咲いていた「アキノキリンソウ」です。少し背丈が低かったです。

登山道付近でもたくさん見られた「ノリウツギ」の花です。

道端で「イチゲフウロ」がたくさん咲いています。(ゲンノショウコの仲間)

私の大好きな「オオハナウド」の花びらです。今がピークでしょうか。

「オオカサモチ」の花の上は様々な虫の社交場? (数百匹が集まる虫だらけの花もありますが...)

「ナンテンハギ」も咲き始めました。

さて、蕾から開花まで時間のかかる「ヨツバヒヨドリ」です。白も同様ですね。
名前の通り「四つ葉」が基本ですが、この植物も異型が多いですね。





中腹には「モイワシャジン」も最盛期です。キツリフネもたくさん見られます。


一合目に群れていた「アカソ」です。茎が赤くシソのような葉です。(イラクサの仲間ですが)

登山口近くで咲いていたのは「テマリツメクサ」です。あまり目立ちませんが綺麗な花です。
車道脇でテマリツメクサを撮っていると「アブの大群」に付きまとわれました。ストーカーです!
東新道口まで徒歩で向かう途中、このアブを払うのに相当苦労しました。刺されたら大変ですから。。。
午後に雲が増え、夕方にパラパラっと通り雨。

ほんの僅かな雨でしたが、直後に大きな虹が見えました。何かいいことあるかな?
今日も暑かったです。湿度も高めで夕方にはにわか雨も。
当初は曇りで昼ころから雨の予報でしたが、朝から太陽サンサンで雨は夕方パラリ。
それで12時には30度を超えました...蒸し暑く汗が流れました。
こんな日にですが、またしても仁頃山へ行ってきました。

8時半頃に行きましたが、既に25度くらいありました。晴れて暑くなりそう。
このところ雨がちなので、登山道にもキノコが増えています。秋が楽しみ!
(拡大可)
何れも食べられませんが、ラッパのようなキノコは「ウスタケ」のようです。枯木には二種類出ています。

「クルマユリ」が最盛期を迎えています。笹の中からオレンジ色の花がたくさん見えました。

さて、これは???一瞬キノコかと思いきや、「キヨスミウツボ」という立派な花です。
「シャクジョウソウ」や「ギンリョウソウ」と似た感じがしますね。

少し背丈の高い「ウツボグサ」も今が見頃ですね。

これは山頂にも咲いている「エゾキヌタソウ」ですね。中腹で初めて見ました。

背丈の高さと葉の状態等で、種類が分かれますがこれは「エゾタツナミソウ」です。(1-1.5mあります)

五合目手前で咲く「ツルアジサイ」です。周辺にある「ノリウツギ」とも似てますが、葉も異なりますね。

今時期は花より実が目立つようになった「ダイコンソウ」です。遅咲きかな?
東新道から登り5合目で水分補給しただけで休憩なしで歩き、タオルとTシャツはびしょ濡れ。
絞ったら水がジャーっと出そうなくらいです。

頂上の気温は...28度、風が無いので蒸し暑く、汗が引きません。

頂上からの見通しも良くありません。北見市街地は何とか見えます。
大雪連峰、知床連山、阿寒の山々もダメです。サロマ湖がかろうじて見えました。
Tシャツを取り替え、タオルを取り替え、水分補給で、イザ下山です。
この先は、写真も準備できていないので、次回へ...
当初は曇りで昼ころから雨の予報でしたが、朝から太陽サンサンで雨は夕方パラリ。
それで12時には30度を超えました...蒸し暑く汗が流れました。
こんな日にですが、またしても仁頃山へ行ってきました。

8時半頃に行きましたが、既に25度くらいありました。晴れて暑くなりそう。
このところ雨がちなので、登山道にもキノコが増えています。秋が楽しみ!


何れも食べられませんが、ラッパのようなキノコは「ウスタケ」のようです。枯木には二種類出ています。

「クルマユリ」が最盛期を迎えています。笹の中からオレンジ色の花がたくさん見えました。

さて、これは???一瞬キノコかと思いきや、「キヨスミウツボ」という立派な花です。
「シャクジョウソウ」や「ギンリョウソウ」と似た感じがしますね。

少し背丈の高い「ウツボグサ」も今が見頃ですね。

これは山頂にも咲いている「エゾキヌタソウ」ですね。中腹で初めて見ました。

背丈の高さと葉の状態等で、種類が分かれますがこれは「エゾタツナミソウ」です。(1-1.5mあります)

五合目手前で咲く「ツルアジサイ」です。周辺にある「ノリウツギ」とも似てますが、葉も異なりますね。

今時期は花より実が目立つようになった「ダイコンソウ」です。遅咲きかな?
東新道から登り5合目で水分補給しただけで休憩なしで歩き、タオルとTシャツはびしょ濡れ。
絞ったら水がジャーっと出そうなくらいです。

頂上の気温は...28度、風が無いので蒸し暑く、汗が引きません。

頂上からの見通しも良くありません。北見市街地は何とか見えます。
大雪連峰、知床連山、阿寒の山々もダメです。サロマ湖がかろうじて見えました。
Tシャツを取り替え、タオルを取り替え、水分補給で、イザ下山です。
この先は、写真も準備できていないので、次回へ...
今日も梅雨空(もどき)の天気で夕方には一時小雨もありました。
湿度は高いものの、気温は少し落ち着き25度止まりで涼しくも感じました。
梅雨空もどきの中で虫達が花に寄ってきます。

アジサイには色々な虫や蜂が集まりますね。カメムシ、バッタ、蝶、蜂等たくさん来ます。

そこらじゅうで咲いていますが、何度見ても綺麗ですね。曇り空の下が似合うようです。


目立つ色彩のカミキリムシが蜜を食べています。「ヨツスジハナカミキリムシ」のようです。

紫陽花には何匹も群れていることもあります。

そこへブ~~~ンとミツバチがやってきました。

昆虫類は特に場所の取り合いなどはせず、花の恵みをいただいているようです。
昆虫類の写真は「虫ぎらい」の人も少なくないので注意が必要なのでしょうね。
蝶や蜂なら問題は少ないのでしょうが、カミキリムシは掲載をためらう姿のものもあります。
あまり接写の写真は載せない方がいいのかもしれません。
湿度は高いものの、気温は少し落ち着き25度止まりで涼しくも感じました。
梅雨空もどきの中で虫達が花に寄ってきます。

アジサイには色々な虫や蜂が集まりますね。カメムシ、バッタ、蝶、蜂等たくさん来ます。

そこらじゅうで咲いていますが、何度見ても綺麗ですね。曇り空の下が似合うようです。


目立つ色彩のカミキリムシが蜜を食べています。「ヨツスジハナカミキリムシ」のようです。

紫陽花には何匹も群れていることもあります。

そこへブ~~~ンとミツバチがやってきました。

昆虫類は特に場所の取り合いなどはせず、花の恵みをいただいているようです。
昆虫類の写真は「虫ぎらい」の人も少なくないので注意が必要なのでしょうね。
蝶や蜂なら問題は少ないのでしょうが、カミキリムシは掲載をためらう姿のものもあります。
あまり接写の写真は載せない方がいいのかもしれません。
久々に我が家のニャンコに登場してもらいましょう。
我が家のTOMは1歳になる前から散歩が日課になっています。(散歩歴11年)
以前に住んでいた市内の別な家、東京都北区のマンション、オーストラリア・パース、
そして帰国して現在の住宅と、飼い主の勝手な都合で引っ越ししまくりました。
「猫は家に付く」と言われますが、家が変わるのだから付いて歩くしかありません。
慣れない場所に移動しても、飼い主を信じて「引っ越しも散歩も」してきました。
まぁ、運動不足にならずに済んではいるのですが・・・
飛行機の移動は勘弁してほしい
と(たぶん)と思っているはず。
何せ、2万キロ以上も飛行機で移動してきたのですから
(しかも貨物室で)
TOMには本当に辛い思いをさせましたが、今の家が間違いなく「終の棲家」なので・・・
そんなTOMですが、暑いのはやはり苦手。朝夕は歩くものの、昼はちょっと出るだけ。

玄関前で外の空気を楽しんでいます。

ご主人様が時々草の穂(スズメノテッポウ)で遊んでくれます。

何故かこの草の穂には強烈な反応を示すのです=猫じゃらしなんてメじゃない!

今日はちょっと変わった散歩のコースを紹介します。

き、き、緊張するなー...
普段は住宅街の一ブロックをグルっと一周+アルファなんですが・・・
たまにはお寺にお参りにも行きます。
このコースだけは通行量の多い道路を横断するので、その時だけ「ダッコ」してもらいます。

そして辿り着いたのが家から300メートルほどにあるお寺の山道門の階段。

長い階段の先に仁王門があり、その奥に本堂・大書院があります。
そこを過ぎて反対側の門から出て、また道路を横断して自宅へ戻ります。
(残念ながらお参りの写真は「非公開」となっています...?)
このコースはTOMにとっては長距離です。ちなみに地図で計ると1km弱でした。
時間にして1時間ほどかかります。道草が多いもので・・・
まぁ、ここは朝しか行きません。夜は暗くて虫も多いので「飼い主が」嫌がります・・・
さすがに1km歩いて戻ると、体が熱を持つようで、鼻も肉球もポッポと熱くなります。
水を飲んで、その後はしばらく爆睡の時間です。
こうして、毎日が過ぎて行きます。冬も少しだけですが散歩します。
12歳のTOMはあと何年歩けるのかな?
※なお、今回の出演料は「かつお節ひとつまみ」現物支給でした。
我が家のTOMは1歳になる前から散歩が日課になっています。(散歩歴11年)
以前に住んでいた市内の別な家、東京都北区のマンション、オーストラリア・パース、
そして帰国して現在の住宅と、飼い主の勝手な都合で引っ越ししまくりました。

「猫は家に付く」と言われますが、家が変わるのだから付いて歩くしかありません。
慣れない場所に移動しても、飼い主を信じて「引っ越しも散歩も」してきました。
まぁ、運動不足にならずに済んではいるのですが・・・
飛行機の移動は勘弁してほしい

何せ、2万キロ以上も飛行機で移動してきたのですから

TOMには本当に辛い思いをさせましたが、今の家が間違いなく「終の棲家」なので・・・
そんなTOMですが、暑いのはやはり苦手。朝夕は歩くものの、昼はちょっと出るだけ。

玄関前で外の空気を楽しんでいます。

ご主人様が時々草の穂(スズメノテッポウ)で遊んでくれます。

何故かこの草の穂には強烈な反応を示すのです=猫じゃらしなんてメじゃない!

今日はちょっと変わった散歩のコースを紹介します。

き、き、緊張するなー...
普段は住宅街の一ブロックをグルっと一周+アルファなんですが・・・
たまにはお寺にお参りにも行きます。
このコースだけは通行量の多い道路を横断するので、その時だけ「ダッコ」してもらいます。

そして辿り着いたのが家から300メートルほどにあるお寺の山道門の階段。

長い階段の先に仁王門があり、その奥に本堂・大書院があります。
そこを過ぎて反対側の門から出て、また道路を横断して自宅へ戻ります。
(残念ながらお参りの写真は「非公開」となっています...?)
このコースはTOMにとっては長距離です。ちなみに地図で計ると1km弱でした。
時間にして1時間ほどかかります。道草が多いもので・・・
まぁ、ここは朝しか行きません。夜は暗くて虫も多いので「飼い主が」嫌がります・・・
さすがに1km歩いて戻ると、体が熱を持つようで、鼻も肉球もポッポと熱くなります。
水を飲んで、その後はしばらく爆睡の時間です。
こうして、毎日が過ぎて行きます。冬も少しだけですが散歩します。
12歳のTOMはあと何年歩けるのかな?
※なお、今回の出演料は「かつお節ひとつまみ」現物支給でした。
今朝、週間天気予報を見ると、まだまだ天気はぐずつく見込み。(あまり当たらないけど)
この数年、北海道も「梅雨」のような天気が増えています。
まぁ、気温が少しだけ低めなのが救いですが。
そんなこともあり、ドライブに出る気分でもありませんので、ネタは家の周りばかり。
裏手の公園の花園が「木質の花」を残して刈り取られた話を以前にしました。(7/15)
その後どうなっているか見てきましたが...自然の力は偉大だと再認識しました。
中途半端な刈り方をしたことも手伝って、下草が伸び、倒れた木や草が復活の兆し!

パット目を引いたのは倒れたまま咲いている黄色い花「キンシバイ(金糸梅)」でした。
草が絡んで倒れているのを起こしてあげました。

倒れながら1本だけ残った「ヤナギラン」です。来年はたくさん咲くでしょうか。

これも1本だけ咲いていました。「エゾノシモツケソウ」らしいのですが、葉っぱが少し違います。
野の花も全部が同じではなく変異もあり、図鑑と異なる部分もよく見掛けます。

木質の枝だったので残った紫陽花が一際目を引きました。(枝が地面に倒れていますが)

これは木質ではありませんが、木の枝の下で難を逃れた「オカトラノオ」です。これ1本だけ残ったようです。

こんな素敵な花が咲くのに...よくぞ残ってくれました。

「ミズヒキ」も数本立ち上がったようです。倒れただけで済んだのですね。

ヒョロ~っと伸びた花は「ハエドクソウ」です。何やらかわいそうな名前が付いたものです。

これは花園と離れた場所ですが、最盛期を過ぎた「ドクダミ」です。
様々な花たちが伐採され気分も落ち込んでいましたが、植物の生命力はスゴイですね。
秋までに少しでも復活してくる花に期待したいと思います。
この数年、北海道も「梅雨」のような天気が増えています。
まぁ、気温が少しだけ低めなのが救いですが。
そんなこともあり、ドライブに出る気分でもありませんので、ネタは家の周りばかり。
裏手の公園の花園が「木質の花」を残して刈り取られた話を以前にしました。(7/15)
その後どうなっているか見てきましたが...自然の力は偉大だと再認識しました。
中途半端な刈り方をしたことも手伝って、下草が伸び、倒れた木や草が復活の兆し!

パット目を引いたのは倒れたまま咲いている黄色い花「キンシバイ(金糸梅)」でした。
草が絡んで倒れているのを起こしてあげました。

倒れながら1本だけ残った「ヤナギラン」です。来年はたくさん咲くでしょうか。

これも1本だけ咲いていました。「エゾノシモツケソウ」らしいのですが、葉っぱが少し違います。
野の花も全部が同じではなく変異もあり、図鑑と異なる部分もよく見掛けます。

木質の枝だったので残った紫陽花が一際目を引きました。(枝が地面に倒れていますが)

これは木質ではありませんが、木の枝の下で難を逃れた「オカトラノオ」です。これ1本だけ残ったようです。

こんな素敵な花が咲くのに...よくぞ残ってくれました。

「ミズヒキ」も数本立ち上がったようです。倒れただけで済んだのですね。

ヒョロ~っと伸びた花は「ハエドクソウ」です。何やらかわいそうな名前が付いたものです。

これは花園と離れた場所ですが、最盛期を過ぎた「ドクダミ」です。
様々な花たちが伐採され気分も落ち込んでいましたが、植物の生命力はスゴイですね。
秋までに少しでも復活してくる花に期待したいと思います。
今年は春から雨が少ない状態が続いています。
降っても僅かな量で終わることも多かったように記憶しています。
昨日は夕方にはほぼ収まったものの、しっかり土に染み込んだようです。
畑の作物も、野山の植物たちも元気になったことでしょう。
仁頃山を歩いている時も、うなだれて枯れてしまいそうな野草を見掛けました。
水分を多く必要とする種類は乾燥続きでピンチだったようです。
雨の合間を縫い雨傘持参で近くの遊歩道へ行ってきました。

独特の形をした「ヒロハツリバナ」が実を付けています。赤く色づくのが楽しみですね。

こちらは丸い実で普通の「ツリバナ」です。

この遊歩道脇には様々な木の実・草の実がみられます。これは「ユスラウメ」でしょうか?
ちょっと意外なものを見つけました。

ゲンノショウコかと思いきや「イチゲフウロ」でした。花が一輪だけなのと葉の切れ込み等が異なります。

花がそっくりで見分けが難しいですが、こちらは「ゲンノショウコ」でしょう。二輪花が付きます。

仁頃山で見ていた「ナミキソウ」が、こんな道端でも咲いています。

微細な花でノコギリ状の葉が下の方に付いている「ヤブジラミ」です。

そして、細い茎と細長い葉が特徴的な「ハタザオガラシ」です。
名前に○○ガラシ(カラシ)と付くのは「アブラナ科」の花ですね。
雨上がりの蒸し暑い中で見つけた花です。
湿気が多く気温も高めで人間には最悪な気候ですが、植物には最高の雨だったようです。
降っても僅かな量で終わることも多かったように記憶しています。
昨日は夕方にはほぼ収まったものの、しっかり土に染み込んだようです。
畑の作物も、野山の植物たちも元気になったことでしょう。
仁頃山を歩いている時も、うなだれて枯れてしまいそうな野草を見掛けました。
水分を多く必要とする種類は乾燥続きでピンチだったようです。
雨の合間を縫い雨傘持参で近くの遊歩道へ行ってきました。

独特の形をした「ヒロハツリバナ」が実を付けています。赤く色づくのが楽しみですね。

こちらは丸い実で普通の「ツリバナ」です。

この遊歩道脇には様々な木の実・草の実がみられます。これは「ユスラウメ」でしょうか?
ちょっと意外なものを見つけました。

ゲンノショウコかと思いきや「イチゲフウロ」でした。花が一輪だけなのと葉の切れ込み等が異なります。

花がそっくりで見分けが難しいですが、こちらは「ゲンノショウコ」でしょう。二輪花が付きます。

仁頃山で見ていた「ナミキソウ」が、こんな道端でも咲いています。

微細な花でノコギリ状の葉が下の方に付いている「ヤブジラミ」です。

そして、細い茎と細長い葉が特徴的な「ハタザオガラシ」です。
名前に○○ガラシ(カラシ)と付くのは「アブラナ科」の花ですね。
雨上がりの蒸し暑い中で見つけた花です。
湿気が多く気温も高めで人間には最悪な気候ですが、植物には最高の雨だったようです。
今日も気温は高め推移...薄く雲が掛かり陽射しは無いものの、30度!
これからの一週間の予報は「曇りばかり」で気温はあまり高くないようです。
今日は私めの使用している『帽子』について・・・
本来、私めは帽子というものが嫌いで還暦過ぎまで所持していませんでした。
今ではスーツを着るなどの服装の時を除き、必ず帽子をかぶってますね。
今は5つほど時期を見て使いまわしています。

これ
が私めが所有する帽子の総てです。

一番古い「FILA」の後部メッシュの帽子は、ウォーキングを始めた時に買ったものです。
夏用に頭部が蒸れないようにメッシュ仕様を選びました。
黒い帽子だけが夏仕様ではありません。(秋~春用)
麦わら帽子は今時期の山歩き用に買いました。(1000円の安物)
帽子全体がメッシュなので風が通りぬけます。
「FILAと麦わら帽」以外はオーストラリアで購入し、使用していたものです。
カンガルーマークのある帽子が二つありますが、少し変わっています。
実は「前部がメッシュ」なのです。
「それがどうした?」・・・実はアチコチ探したのですが、このスタイルの帽子は見当たりません。
みんな「後部メッシュ」なんです。都会の専門店ならあるかもしれませんが・・・
この「前部メッシュ」をかぶって歩くと、前から空気が入って来るのがわかります。
生ぬるい風でも汗をかいた額には心地よいものでした。
何故、日本では見掛けないのでしょうかねぇ???(都会ではあるのかな?)
オーストラリア・パースでは、日中に40度を超えるのは普通のことです。
頭の熱を少しでも逃がす、風を入れることを考えた結果、生まれたスタイルでしょうか。
この「前部メッシュ」はどこに行っても売っています。(もちろん後部メッシュもあります)
この帽子(キャップ)は前にマークや文字などが入るのでメッシュだと不便なのかも。
私の所持品はメッシュがナイロン製で二重になっているので、ロゴや文字も大丈夫です。
帰国するまでは普通に日本でも売っていると思っていたのですが、まだ見掛けません。
パースの強烈な陽射しの下で使っていた下の写真にあるキャップは色落ちしています。
本来は全体が濃紺でしたがメッシュのナイロンを除き色落ちしています。
更にツバの中間で変色しているのは、汗(塩分)が染み込んだためです。
一度だけ洗濯しましたが、生地もメッシュも問題無しです。
現地で\2,000ほどで買ったものです。サイズは「L」です。
私めは頭でっかちでは無いのですが、帽子のサイズはLかLLです。
デザインが気に入ってもサイズが合わないことが多いんですね。
Mサイズが多いのが当然ですので、サイズは55センチ程度までです。
で...私めの帽子は回りが60センチは必要です。(造りにもよりますが)
後ろ側で調整できても、全体にキツかったり、深すぎたり、うまく合いません。
オーストラリアでも中心は同じようなサイズですが、必ずデカサイズがあります。
とにかくゴツイ、大きな人も多い国でもありますので。。。
着るものはMかLなので、普段は買い物で苦労しません。
どうも帽子だけは少し頭回りが大きいみたいで、ピッタリサイズが少ないようです。
帽子を被るきっかけは、炎天下のウォーキング中に眩しさを抑えるためでした。
しかし使っていると他にも便利なことが多いですね。
山歩きでは木の枝などにぶつかった時の頭の保護になります。
それから....「禿げ上がった人」が頭を隠すのに便利かな?
(私も薄いですが、気にせず刈り上げたりするので、隠す気はありません)
そう言えばもう一つありました=写真急遽追加で撮りました。

アウトドア大国でもあるオーストラリアで有名な「DIDGERIDOONAS」の帽子です。
(この文字で検索すると英語だけですがたくさん出てきます)
日本の夏は湿度が高いので向きませんが、アッチでは年中使えます。
最大の特徴は特殊な油が滲みていて防水効果が高いことです。
ザンザン降りでも中に染みません。生地も厚めで丈夫です。
キャップよりは少々値段が張りますが、夏以外は重宝しますね。
少し話が長くなりましたが、急に思いついてブログの話題としました。
これからの一週間の予報は「曇りばかり」で気温はあまり高くないようです。
今日は私めの使用している『帽子』について・・・
本来、私めは帽子というものが嫌いで還暦過ぎまで所持していませんでした。
今ではスーツを着るなどの服装の時を除き、必ず帽子をかぶってますね。
今は5つほど時期を見て使いまわしています。

これ



一番古い「FILA」の後部メッシュの帽子は、ウォーキングを始めた時に買ったものです。
夏用に頭部が蒸れないようにメッシュ仕様を選びました。
黒い帽子だけが夏仕様ではありません。(秋~春用)
麦わら帽子は今時期の山歩き用に買いました。(1000円の安物)
帽子全体がメッシュなので風が通りぬけます。
「FILAと麦わら帽」以外はオーストラリアで購入し、使用していたものです。
カンガルーマークのある帽子が二つありますが、少し変わっています。
実は「前部がメッシュ」なのです。
「それがどうした?」・・・実はアチコチ探したのですが、このスタイルの帽子は見当たりません。
みんな「後部メッシュ」なんです。都会の専門店ならあるかもしれませんが・・・
この「前部メッシュ」をかぶって歩くと、前から空気が入って来るのがわかります。
生ぬるい風でも汗をかいた額には心地よいものでした。
何故、日本では見掛けないのでしょうかねぇ???(都会ではあるのかな?)
オーストラリア・パースでは、日中に40度を超えるのは普通のことです。
頭の熱を少しでも逃がす、風を入れることを考えた結果、生まれたスタイルでしょうか。
この「前部メッシュ」はどこに行っても売っています。(もちろん後部メッシュもあります)
この帽子(キャップ)は前にマークや文字などが入るのでメッシュだと不便なのかも。
私の所持品はメッシュがナイロン製で二重になっているので、ロゴや文字も大丈夫です。
帰国するまでは普通に日本でも売っていると思っていたのですが、まだ見掛けません。
パースの強烈な陽射しの下で使っていた下の写真にあるキャップは色落ちしています。
本来は全体が濃紺でしたがメッシュのナイロンを除き色落ちしています。
更にツバの中間で変色しているのは、汗(塩分)が染み込んだためです。
一度だけ洗濯しましたが、生地もメッシュも問題無しです。
現地で\2,000ほどで買ったものです。サイズは「L」です。
私めは頭でっかちでは無いのですが、帽子のサイズはLかLLです。
デザインが気に入ってもサイズが合わないことが多いんですね。
Mサイズが多いのが当然ですので、サイズは55センチ程度までです。
で...私めの帽子は回りが60センチは必要です。(造りにもよりますが)
後ろ側で調整できても、全体にキツかったり、深すぎたり、うまく合いません。
オーストラリアでも中心は同じようなサイズですが、必ずデカサイズがあります。
とにかくゴツイ、大きな人も多い国でもありますので。。。
着るものはMかLなので、普段は買い物で苦労しません。
どうも帽子だけは少し頭回りが大きいみたいで、ピッタリサイズが少ないようです。
帽子を被るきっかけは、炎天下のウォーキング中に眩しさを抑えるためでした。
しかし使っていると他にも便利なことが多いですね。
山歩きでは木の枝などにぶつかった時の頭の保護になります。
それから....「禿げ上がった人」が頭を隠すのに便利かな?
(私も薄いですが、気にせず刈り上げたりするので、隠す気はありません)
そう言えばもう一つありました=写真急遽追加で撮りました。

アウトドア大国でもあるオーストラリアで有名な「DIDGERIDOONAS」の帽子です。
(この文字で検索すると英語だけですがたくさん出てきます)
日本の夏は湿度が高いので向きませんが、アッチでは年中使えます。
最大の特徴は特殊な油が滲みていて防水効果が高いことです。
ザンザン降りでも中に染みません。生地も厚めで丈夫です。
キャップよりは少々値段が張りますが、夏以外は重宝しますね。
少し話が長くなりましたが、急に思いついてブログの話題としました。