野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
雪解けで汚れ放題の歩道をウォーキングで毎日のように歩いていますが...
堤防近くの道を歩いていて、奥の方の景色に「ん?」

実はここ、「雪捨場」なんです。トラックで運ばれた雪をブルドーザーで積み上げた名残りです。
この冬は平年の2倍近い雪でしたので、排雪の量も半端無かったとか。
その左隣の山を見て...恐竜の背中みたい!と思ったのですが・・・

ブルドーザーで雪を奥へ押しこむ時に、間引きするようにしたため、山の部分が残ったのです。

雪解けでだんだん両側が溶けて、硬い真ん中だけ残った状態です。
目測でこの壁の高さは...ゆうに3-4mはありそうです。
期間限定! 1-2日で高い壁は倒れ、この景色は消滅するでしょう。
堤防近くの道を歩いていて、奥の方の景色に「ん?」

実はここ、「雪捨場」なんです。トラックで運ばれた雪をブルドーザーで積み上げた名残りです。
この冬は平年の2倍近い雪でしたので、排雪の量も半端無かったとか。
その左隣の山を見て...恐竜の背中みたい!と思ったのですが・・・

ブルドーザーで雪を奥へ押しこむ時に、間引きするようにしたため、山の部分が残ったのです。

雪解けでだんだん両側が溶けて、硬い真ん中だけ残った状態です。
目測でこの壁の高さは...ゆうに3-4mはありそうです。
期間限定! 1-2日で高い壁は倒れ、この景色は消滅するでしょう。
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日中は10度を超える日が続きます。
急速に雪解けも進み、小川や排水口の水の勢いもましています。

この時期は子供の遊びに十分な注意が必要ですね。
我が家の小さな庭で福寿草の次に咲いたのは...微小のスミレでした。

うっかり見過ごしそうな小さなスミレです。
小さな川沿いを歩いていて様々な春に出会いました。

雪が消えた場所ではフキノトウが急成長、旬の山菜としてはちょっと伸び過ぎですね。

そしてネコヤナギです。川沿いでは白いものと黄色いものが見られます。
この黄色いのは同じネコヤナギでも『雄花』です。

よ~く見ると本当に綺麗なものです。

そして、福寿草は最盛期を迎えているようです。
小鳥のさえずりも、より多く耳に入るようになっています。
緑の大地が広がるのも、もうすぐですね。
急速に雪解けも進み、小川や排水口の水の勢いもましています。

この時期は子供の遊びに十分な注意が必要ですね。
我が家の小さな庭で福寿草の次に咲いたのは...微小のスミレでした。

うっかり見過ごしそうな小さなスミレです。
小さな川沿いを歩いていて様々な春に出会いました。

雪が消えた場所ではフキノトウが急成長、旬の山菜としてはちょっと伸び過ぎですね。

そしてネコヤナギです。川沿いでは白いものと黄色いものが見られます。
この黄色いのは同じネコヤナギでも『雄花』です。

よ~く見ると本当に綺麗なものです。

そして、福寿草は最盛期を迎えているようです。
小鳥のさえずりも、より多く耳に入るようになっています。
緑の大地が広がるのも、もうすぐですね。
昨年から小鳥の餌を置き始めました。
やってくるのはスズメがほとんどでしたが、ここ最近は様々な種類が。
過日も記事で載せましたが、シジュウカラ、アトリ、ヒヨドリ、シメ等々...
このところ一気に増えたのは、ベニヒワです。
図鑑では世界各国で見られますが、北海道では冬鳥で夏はほとんど見掛けないようです。
スズメと同じ程度の大きさですが、頭が赤く羽の模様もスズメとは異なります。

朝、居間のカーテンを開けるとバサバサーっと飛び散ってしまいますが、すぐに戻って朝食を再開します。

餌場が狭いので5-6羽でいっぱいです。このところ群れでやってきます。これは全部メスです。

餌場の下で落ちたものを拾っている、胸まで赤いのが雄の成鳥ですね。
急に増えたのは何故? もう春ですから北海道を去る準備でしょうか。
十分に栄養を蓄えて渡りに備えている...勝手にそんなふうに思いました。
やってくるのはスズメがほとんどでしたが、ここ最近は様々な種類が。
過日も記事で載せましたが、シジュウカラ、アトリ、ヒヨドリ、シメ等々...
このところ一気に増えたのは、ベニヒワです。
図鑑では世界各国で見られますが、北海道では冬鳥で夏はほとんど見掛けないようです。
スズメと同じ程度の大きさですが、頭が赤く羽の模様もスズメとは異なります。

朝、居間のカーテンを開けるとバサバサーっと飛び散ってしまいますが、すぐに戻って朝食を再開します。

餌場が狭いので5-6羽でいっぱいです。このところ群れでやってきます。これは全部メスです。

餌場の下で落ちたものを拾っている、胸まで赤いのが雄の成鳥ですね。
急に増えたのは何故? もう春ですから北海道を去る準備でしょうか。
十分に栄養を蓄えて渡りに備えている...勝手にそんなふうに思いました。

もう10年以上、ハーネス姿で戸外を散歩して来ましたので、
我が家のニャンコ(TOM)は外に出たくてしょうがありません。
真冬でもお日様が出ていると外に出たがりますが...周辺をちょっと歩いてオシマイ。
猛ダッシュでストーブの前に戻ります。
最近は陽射しも暖かくなり、地面も見え始めているので散歩が日課に。
私達が朝食を終えるのを、今か今かと見つめています。
私が立ち上がるのを見て、玄関へダッシュし、扉の前で待機。。。
住宅街の一角をゆっくり回ってから家に戻るのが日課です。
もう少ししたら、朝夕2回になり...夏には3回目をねだったりします。

ベッドカバーの上がお気に入り・・・コロコロで毛を取るのが日課

陽射しが無くドンヨリした日は、ほとんど寝ています。やっぱり寝子ですね。
過日「爪とぎ」がボロボロになったので新しいものを購入。
オマケで付いている「またたびの粉」を振りかけたら・・・

爪とぎの上で眠ったり、抱えたままゴロゴロしたり・・・
満11歳を過ぎましたが、年はとってもネコはネコでした。
今日は3月末だというのに、日中の気温が17度まで上がりました。
予報では「終日晴れ」だったのですが、一時的に薄日が差しただけで曇りの状態。
予報通り晴れたら・・・20度位いったんじゃなかろうか??
過日の雪で顔を出した福寿草はあっという間に雪の下へ。
その二日後にこの気温ですから、あっという間に溶けてしまいました。

何事もなかったような福寿草。昨日は氷点下10度になったのですが、生命力に感服!
さて、気温が上がるなか、コリもせず仁頃山へ。

今日も笑顔でいざ登山!
せっかく雪道が落ち着いたのに、二日間の降雪、そして異常高温。
道はザクザクのズボズボ状態でした。

なんとかなるさ...と長靴のみで登山開始。足あとの底は水を含んだ状態です。

頂上へ着きましたが...空はドンヨリ見通しもきかず・・・誰だよ!終日晴れって言ったじゃない!
まぁ、この地方の天気予報ハズレはよ~~~くあることですから。
頂上にある温度計はどこまで正確かわかりませんが、両方とも9度を指していました。
やはり気温は高いですね。
頂上すぐ下にあったトンネル(カマクラ)は上部が溶け出したので、スコップで壊していました。
退避場所としても機能していたものです。
下りはいつもより時間がかかりました。体重が乗るもので足がズボッとぬかるんですね。
あまりの回数の多さに少々疲れてしまいました。
それでも、また懲りずに登るのが山なんですね。(^_^;)
予報では「終日晴れ」だったのですが、一時的に薄日が差しただけで曇りの状態。
予報通り晴れたら・・・20度位いったんじゃなかろうか??
過日の雪で顔を出した福寿草はあっという間に雪の下へ。
その二日後にこの気温ですから、あっという間に溶けてしまいました。

何事もなかったような福寿草。昨日は氷点下10度になったのですが、生命力に感服!
さて、気温が上がるなか、コリもせず仁頃山へ。

今日も笑顔でいざ登山!
せっかく雪道が落ち着いたのに、二日間の降雪、そして異常高温。
道はザクザクのズボズボ状態でした。

なんとかなるさ...と長靴のみで登山開始。足あとの底は水を含んだ状態です。

頂上へ着きましたが...空はドンヨリ見通しもきかず・・・誰だよ!終日晴れって言ったじゃない!
まぁ、この地方の天気予報ハズレはよ~~~くあることですから。
頂上にある温度計はどこまで正確かわかりませんが、両方とも9度を指していました。
やはり気温は高いですね。
頂上すぐ下にあったトンネル(カマクラ)は上部が溶け出したので、スコップで壊していました。
退避場所としても機能していたものです。
下りはいつもより時間がかかりました。体重が乗るもので足がズボッとぬかるんですね。
あまりの回数の多さに少々疲れてしまいました。
それでも、また懲りずに登るのが山なんですね。(^_^;)
今朝には止むと思っていましたが・・・昨日より天気が悪く吹雪状態です。

毎度おなじみの窓の外。昨日と同じ絵になりました。
湿った雪なので2日降っても25cm程度のようです。
吹雪の中、小鳥の餌場はずいぶん賑わっています。
(クリック拡大可=少しボケてます)
左は「アトリ」、右は「ベニヒワ」、真ん中がわかりません。
スズメやシジュウカラも頻繁にきますが、それを追い払うのはヒヨドリくんです。
吹雪に多くやってくるのは...餌探しが大変だから???
今日は途中で餌を追加しましょうか。
関東の桜の話題に合わせ、一昨年春に撮った桜の写真を掲載します。

メインは文京区の六義園の名物桜です。高さ15m、幅20mにも及ぶ枝垂れ桜...圧巻です。
以下サムネイルにて掲載=クリック拡大可

(左1枚は六義園の枝垂れ桜、その他は北区~板橋区にわたる石神井川沿いの桜です)

この石神井川沿いは両岸が遊歩道になっており、延々と桜の並木が続いています。私の散歩道でした。

毎度おなじみの窓の外。昨日と同じ絵になりました。
湿った雪なので2日降っても25cm程度のようです。
吹雪の中、小鳥の餌場はずいぶん賑わっています。



左は「アトリ」、右は「ベニヒワ」、真ん中がわかりません。
スズメやシジュウカラも頻繁にきますが、それを追い払うのはヒヨドリくんです。
吹雪に多くやってくるのは...餌探しが大変だから???
今日は途中で餌を追加しましょうか。
関東の桜の話題に合わせ、一昨年春に撮った桜の写真を掲載します。

メインは文京区の六義園の名物桜です。高さ15m、幅20mにも及ぶ枝垂れ桜...圧巻です。
以下サムネイルにて掲載=クリック拡大可




(左1枚は六義園の枝垂れ桜、その他は北区~板橋区にわたる石神井川沿いの桜です)




この石神井川沿いは両岸が遊歩道になっており、延々と桜の並木が続いています。私の散歩道でした。
やっぱり来たか!
3月下旬にはよくあることですが、せっかく道路も乾いてきたのに・・・

今朝(3/24)の窓の外の様子です。松の枝は雪が無かったのに、この有り様。

公園の木々も湿った雪が重たそうです。
湿った雪なので積雪量としては十数センチですぐに溶けそうです。
去年の3月は本格的積雪(吹雪)が3回ありますが、3月21日には1日に43cmの大雪でした。
その時点で積雪残量も106cmに増えています。(今年は3/23現在で48cmです)
この冬は大雪だったと言われますが、3月の積雪量では少ない方でしょうか。
まだ3月は1周間ありますが、さてどうなるかな?
東京では桜の開花宣言も出ました!
狭い日本でもこんなに差があるんですからねぇー
雪景色との落差を出しておきましょうか。

(2013.3.21撮)
3月下旬にはよくあることですが、せっかく道路も乾いてきたのに・・・

今朝(3/24)の窓の外の様子です。松の枝は雪が無かったのに、この有り様。

公園の木々も湿った雪が重たそうです。
湿った雪なので積雪量としては十数センチですぐに溶けそうです。
去年の3月は本格的積雪(吹雪)が3回ありますが、3月21日には1日に43cmの大雪でした。
その時点で積雪残量も106cmに増えています。(今年は3/23現在で48cmです)
この冬は大雪だったと言われますが、3月の積雪量では少ない方でしょうか。
まだ3月は1周間ありますが、さてどうなるかな?
東京では桜の開花宣言も出ました!
狭い日本でもこんなに差があるんですからねぇー
雪景色との落差を出しておきましょうか。

(2013.3.21撮)
気温が高め推移のため、住宅地の道路も我が家の庭先も急速に雪が減っています。
今年はこのまま春に向かうのかもしれません。「春の嵐」が来ないことを祈ります。
昨日のこと、2月から5回目の仁頃山へ行ってきました。
登山口への道すがら、キョロキョロと見回してみると・・・

雪の上に散りばめられた針葉樹の葉が模様を作っていました。まんべんなくまき散らしたような広がり方です。

小川の流れも見えてきました。

奥の方に小さな滝が見えています。水の量は激的に増えていきそうです。

ネコヤナギも最盛期でしょうか。 真っ白もいいですが、黄色のものが見たいです。

息を切らせながら歩いていると、こんな癒やしに出くわしました。数時間で消えてしまいそう。

静かな山中に轟音が聞こえてきました。大型のスノーモビルが3台並んで山を降りてきました。
山頂にある電波塔の保守をしている人たちです。私が下山するまでに3往復しています。
仕事ですからやむを得ませんが、登山者の足あと(&スノーシュー跡)がスノーモビルに消されています。
ツボ足登山では今までの足跡を辿って歩きますので、十センチもずれればズボッと抜けてしまいます。
不可抗力と云えばそうかもしれませんが・・・

ところどころ踏み固めた足あとも見えますが、かなりの部分で消されてしまいました。
それにしても、雪山に青空は...綺麗ですねぇ~!

遠景は霞んで僅かしか見えません。(頂上からサロマ湖方面の眺めです)

そして、北見市街地方面の眺め、サロマ湖方面よりも更に霞んでいます。

先日、焼き肉をごちそうになった頂上の横穴です。今日は早めに登ったのでこの時間は誰もいませんでした。
見たとおり、かなり奥が深いでしょう? 雪解けが進んでいるので、そろそろ崩れそうです。
気温が高めでしたから、ウィンドブレーカーも脱ぎ、薄い長袖だけで降りてきました。
道路に出てから駐車場までの数百メートル、カケスが3羽、ずっとついてきました。

コンデジでズームなのでうまく撮れていませんね。。。
雪解け後の緑の季節が楽しみです。
今年はこのまま春に向かうのかもしれません。「春の嵐」が来ないことを祈ります。
昨日のこと、2月から5回目の仁頃山へ行ってきました。
登山口への道すがら、キョロキョロと見回してみると・・・

雪の上に散りばめられた針葉樹の葉が模様を作っていました。まんべんなくまき散らしたような広がり方です。

小川の流れも見えてきました。

奥の方に小さな滝が見えています。水の量は激的に増えていきそうです。

ネコヤナギも最盛期でしょうか。 真っ白もいいですが、黄色のものが見たいです。

息を切らせながら歩いていると、こんな癒やしに出くわしました。数時間で消えてしまいそう。

静かな山中に轟音が聞こえてきました。大型のスノーモビルが3台並んで山を降りてきました。
山頂にある電波塔の保守をしている人たちです。私が下山するまでに3往復しています。
仕事ですからやむを得ませんが、登山者の足あと(&スノーシュー跡)がスノーモビルに消されています。
ツボ足登山では今までの足跡を辿って歩きますので、十センチもずれればズボッと抜けてしまいます。
不可抗力と云えばそうかもしれませんが・・・

ところどころ踏み固めた足あとも見えますが、かなりの部分で消されてしまいました。
それにしても、雪山に青空は...綺麗ですねぇ~!

遠景は霞んで僅かしか見えません。(頂上からサロマ湖方面の眺めです)

そして、北見市街地方面の眺め、サロマ湖方面よりも更に霞んでいます。

先日、焼き肉をごちそうになった頂上の横穴です。今日は早めに登ったのでこの時間は誰もいませんでした。
見たとおり、かなり奥が深いでしょう? 雪解けが進んでいるので、そろそろ崩れそうです。
気温が高めでしたから、ウィンドブレーカーも脱ぎ、薄い長袖だけで降りてきました。
道路に出てから駐車場までの数百メートル、カケスが3羽、ずっとついてきました。

コンデジでズームなのでうまく撮れていませんね。。。
雪解け後の緑の季節が楽しみです。
東京の盛春と北海道の初春を行き来していますが・・・
日課のウォーキングは吹雪の時以外は続いています。
昨日は日中の気温が10度になり、ちょっと動くと汗ばむ陽気でした。
いつもの6kmコースの終わり頃、ちょいと道を変えて歩いていると・・・
雪解け後の初めての花に遭遇!福寿草がまとまって咲いていました。

雪の壁のすぐ前で日当たりの良い場所とは言え、平年に比べて早いように感じました。
雪は多かったのですが、気温が高め推移のため、凍土が浅かったのでしょう。
急速な雪解けに合わせて花も早いかもしれませんね。

そしてコチラは・・・公園の松の木がアチコチで折れたり倒れたりしています。
松の木は特に丈夫な木ではありませんが、この冬はたくさん被害が出ています。
雪が平年の倍近くあったことと、湿った重い雪が多かったことが要因でしょうね。
散歩道でも太い枝がたくさん落ちていますので、多くの木々に起こった出来事のようです。
早く雪が消えて欲しいですね。
土の匂い、若葉の色、水の音...春よこい!
日課のウォーキングは吹雪の時以外は続いています。
昨日は日中の気温が10度になり、ちょっと動くと汗ばむ陽気でした。
いつもの6kmコースの終わり頃、ちょいと道を変えて歩いていると・・・
雪解け後の初めての花に遭遇!福寿草がまとまって咲いていました。

雪の壁のすぐ前で日当たりの良い場所とは言え、平年に比べて早いように感じました。
雪は多かったのですが、気温が高め推移のため、凍土が浅かったのでしょう。
急速な雪解けに合わせて花も早いかもしれませんね。

そしてコチラは・・・公園の松の木がアチコチで折れたり倒れたりしています。
松の木は特に丈夫な木ではありませんが、この冬はたくさん被害が出ています。
雪が平年の倍近くあったことと、湿った重い雪が多かったことが要因でしょうね。
散歩道でも太い枝がたくさん落ちていますので、多くの木々に起こった出来事のようです。
早く雪が消えて欲しいですね。
土の匂い、若葉の色、水の音...春よこい!
日中の気温が高くなってきました。
例年の倍ちかく降った雪を必死に溶かそうとしているかのようです。
家の前で雪割りをしましたが、雪溶けまでまだまだ1ヶ月は掛かりそうですね。
東京あたりでも桜はこれからですが、いつも早咲きの桜がアチコチで見られます。
今日はそんな桜の雰囲気を一足早く味わってみようかな...と。
渡豪前に東京に滞在した時のものですが、当時は北区にいました。
池袋までは明治通りを歩いて40-50分の距離でしたので、週に数回は歩いていました。
池袋の手前で偶然見つけた小さな神社にある「河津桜」です。

明治通りから細い路地を4-50メートル入った場所にある「子安稲荷神社」です。

狭い境内に数本の桜があるだけですが、河津桜は色が濃いので非常に艶やかです。

都内の桜はほとんどが「ソメイヨシノ」ですね。色は淡いピンクですが、白にも見えます。
個人的には北海道の山桜が慣れているせいか、河津桜の色がお気に入りです。


この時はメジロが二羽ほど桜の中を飛び回っていました。
都内では10日もすれば桜が見られるのではないでしょうか。。。
(上記の写真は11. Mar. 2013のものです)
例年の倍ちかく降った雪を必死に溶かそうとしているかのようです。
家の前で雪割りをしましたが、雪溶けまでまだまだ1ヶ月は掛かりそうですね。
東京あたりでも桜はこれからですが、いつも早咲きの桜がアチコチで見られます。
今日はそんな桜の雰囲気を一足早く味わってみようかな...と。
渡豪前に東京に滞在した時のものですが、当時は北区にいました。
池袋までは明治通りを歩いて40-50分の距離でしたので、週に数回は歩いていました。
池袋の手前で偶然見つけた小さな神社にある「河津桜」です。

明治通りから細い路地を4-50メートル入った場所にある「子安稲荷神社」です。

狭い境内に数本の桜があるだけですが、河津桜は色が濃いので非常に艶やかです。

都内の桜はほとんどが「ソメイヨシノ」ですね。色は淡いピンクですが、白にも見えます。
個人的には北海道の山桜が慣れているせいか、河津桜の色がお気に入りです。


この時はメジロが二羽ほど桜の中を飛び回っていました。
都内では10日もすれば桜が見られるのではないでしょうか。。。
(上記の写真は11. Mar. 2013のものです)