野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
またしても週末に荒れました。
昨日は終日雪で、今朝には落ち着きましたが...また除雪です

公園の木も久々に雪がのっていました。青空が何より嬉しい。

玄関前は膝がうまるほどの雪の量でした。たぶん40cmくらいは降ったんでしょうね。
さてさて、この雪の山をどこに捨てればいいのでしょう?
雪の話ばかりですので、以前に訪れた摩周湖の写真でもUPしておきますね。

凍った摩周湖は何度か見てますが、青空が見えるだけで嬉しくなりますね。彼方には斜里岳も見えます。

摩周岳を少しアップにしました。湖面の氷の厚みってどのくらいあるのでしょうか?

いつも立ち寄る屈斜路湖畔の砂湯です。相変わらずオオハクチョウがた~くさんいました。
いよいよ3月になりますね。雪解けも進みますが、3月にも大雪が来るのでしょうか?
もう雪はいらなーーーーーーーい!
昨日は終日雪で、今朝には落ち着きましたが...また除雪です


公園の木も久々に雪がのっていました。青空が何より嬉しい。

玄関前は膝がうまるほどの雪の量でした。たぶん40cmくらいは降ったんでしょうね。
さてさて、この雪の山をどこに捨てればいいのでしょう?
雪の話ばかりですので、以前に訪れた摩周湖の写真でもUPしておきますね。

凍った摩周湖は何度か見てますが、青空が見えるだけで嬉しくなりますね。彼方には斜里岳も見えます。

摩周岳を少しアップにしました。湖面の氷の厚みってどのくらいあるのでしょうか?

いつも立ち寄る屈斜路湖畔の砂湯です。相変わらずオオハクチョウがた~くさんいました。
いよいよ3月になりますね。雪解けも進みますが、3月にも大雪が来るのでしょうか?
もう雪はいらなーーーーーーーい!
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昨日は4月のような気温の高さで雪解けが一気に進んでようです。
特に理由はなかったのですが、青空を見ていて急に山へ行ってみようと思いました。
4日前に登ったばかりですが、再び仁頃山へ向かいます。
今日は天気もまずまずのようです(ちょっと高すぎ)。

ダム湖の橋の上からの眺めです。青空が広がり良い天気です。

一番上の写真で湖の奥に写っている小さな点は、ワカサギ釣りの人影でした。

駐車場には平日ながらたくさんの車が来ています。この先は2-3台駐車できるスペースしかありません。

ダム湖近くで目を引いたネコヤナギです。日差しを受けて光っています。
昨日の気温の高さで登山道はザクザクのズブズブで、非常に歩きにくい状態でした。
ツボ足でもスノーシューでも、どうやってもスムーズな足運びはできません。
それでも駐車場から1時間40分ほどで頂上へ。

7-8合目あたりから上は気温の上がり方が小さかったからか、歩きやすい状態です。

電波塔の雪もだいぶ減っていましたが、まだ凍った雪がドッサリくっついています。

頂上の手前から見た様子ですが、やはり雪に埋まっていますね。

綺麗に除雪されていました。登山者の協力のたまものですね。

すぐ足元では登山者数名が昼食(おやつ?)を食べながら談笑していました。

今日は少し見通しも良いようで、オホーツク海がうっすらと見えます。地平線には流氷の帯も。

反対側には北見市方面の景色が広がっています。阿寒や知床の山々は見えませんでした。
まだ12時前だったので、下山してから昼食にします。
下りの方が足の筋肉が張り、太ももの前側が悲鳴をあげています。
雪が融けだして滑る上に、スボッと足が埋まること度々・・・
それでも1時間で下山し、腹べこでオニギリにありつきました。
今回は足元が悪かったのですが、記憶に残る出来事が・・・

これは...エゾモモンガです。 夜行性の動物なので日の高い時間にはめったに出てきません。
偶然の出来事だとおもいますが、眠そうにジッと木にしがみついていました。(巣穴のそばです)
私にとっては初めてのエゾモモンガでした。これだけで来たかいがあった!
つぎはいつ来られるかな?
特に理由はなかったのですが、青空を見ていて急に山へ行ってみようと思いました。
4日前に登ったばかりですが、再び仁頃山へ向かいます。
今日は天気もまずまずのようです(ちょっと高すぎ)。

ダム湖の橋の上からの眺めです。青空が広がり良い天気です。

一番上の写真で湖の奥に写っている小さな点は、ワカサギ釣りの人影でした。

駐車場には平日ながらたくさんの車が来ています。この先は2-3台駐車できるスペースしかありません。

ダム湖近くで目を引いたネコヤナギです。日差しを受けて光っています。
昨日の気温の高さで登山道はザクザクのズブズブで、非常に歩きにくい状態でした。
ツボ足でもスノーシューでも、どうやってもスムーズな足運びはできません。
それでも駐車場から1時間40分ほどで頂上へ。

7-8合目あたりから上は気温の上がり方が小さかったからか、歩きやすい状態です。

電波塔の雪もだいぶ減っていましたが、まだ凍った雪がドッサリくっついています。

頂上の手前から見た様子ですが、やはり雪に埋まっていますね。

綺麗に除雪されていました。登山者の協力のたまものですね。

すぐ足元では登山者数名が昼食(おやつ?)を食べながら談笑していました。

今日は少し見通しも良いようで、オホーツク海がうっすらと見えます。地平線には流氷の帯も。

反対側には北見市方面の景色が広がっています。阿寒や知床の山々は見えませんでした。
まだ12時前だったので、下山してから昼食にします。
下りの方が足の筋肉が張り、太ももの前側が悲鳴をあげています。
雪が融けだして滑る上に、スボッと足が埋まること度々・・・
それでも1時間で下山し、腹べこでオニギリにありつきました。
今回は足元が悪かったのですが、記憶に残る出来事が・・・

これは...エゾモモンガです。 夜行性の動物なので日の高い時間にはめったに出てきません。
偶然の出来事だとおもいますが、眠そうにジッと木にしがみついていました。(巣穴のそばです)
私にとっては初めてのエゾモモンガでした。これだけで来たかいがあった!
つぎはいつ来られるかな?
いつも周辺の道路・遊歩道などで6kmほどのウォーキングをしています。
夏から秋は「キノコ採り」を目的として山の中を歩いたりします。
以前から低い山での「冬山軽登山」でもしようかと考えていました。
1月の末になって思い切ってスノーシューを買いました。

まぁ、一応無難なメーカー「DOPPELGANGER」で25インチサイズです。
地元スポーツ店でも販売してますが価格は倍近いですね。当然ネットで購入しました。
ポールとセットで8,620円也!思いのほか安く済みました。(モノはいいですよ)
少し間が空いたのですが、今日ようやく「仁頃山」にて冬山&スノーシューデビューしました。
夏と違い登山口までは除雪されていませんので、手前の駐車場から徒歩で登山口へ。

時折ズボッと足が埋まったりする道ですが、スノーシューは背負ったまま歩行。
15分ほど歩いて「管理車道」登山口へ着きました。

看板と鏡が立っているだけで、もちろん周りは雪のみ・・・

ハイッ、ブログで初めて自撮りの写真です。笑顔で登りましょう!
とりあえずツボ足で登り始めましたが、しょっちゅう抜け落ちます、不安定!
せっかくですからスノーシューを装着し歩行開始。

まだ二合目なのに、ゼーゼーハーハー汗びっしょり! 平地を歩くとは訳が違います。
呼吸を整え、汗を拭き拭き少しずつ前進です。

曇り空に時々雪が降る天気なので、富里ダムも霞んでいます。

ようやく四合目を通過、まだ序の口ですね。一度汗をかいたので少し楽になりました。

看板や休憩ベンチの場所は必ず除雪してあります。登山愛好者の方々が掘り起こしているんですね。

六合目の看板は足元より下にありました。普段は顔の高さですが文字の部分だけ見えています。

「元気の木」に元気をもらい後半へ。

八合目の看板も足元でようやく見えていました。

気温が高めとは言え、このあたりからは雪が木の枝で凍った状態(樹氷・霧氷)です。今までとは景色が変わります。

山頂も下界も視界が悪く見えません。時折雪が振りますが、幸いにして風は微風です。

さぁ、あと300メートル残すのみです。この前後はスノーシューで歩けるギリギリの斜面ですね。

電波塔には雪が張り付いています。この横を抜けると頂上です。

ようやく頂上に着きました。駐車場からの所要時間はおよそ2時間でした。
標高829mの標識はほとんど雪の中ですが、掘り起こしてあります。

今日は気温も高めで風も弱いので、初心者の登山にも支障なしです。
この時点では私一人でした。一息入れているところへ、70代と思しき男性がカンジキを担いでツボ足でやってきました。
挨拶を交わして、私はすぐに下山にかかります。

この状態ならスキーで下るのも面白そうだな~と思いましたね。
子供の頃はスキー場などなかったので、山ばかり滑っていました。
今、同じことをすれば...たちまち遭難してしまいそうです。
下りは曲がりくねった道をショートカットしながら進むので、早い早い~!
スノーシューでスキーのごとく滑り降ります。(雪が柔らかいのでツメがあっても滑ります)
所要時間は下りで1時間、合計3時間で往復できました。
お腹ペコペコですから、車のなかでオニギリへかぶりつき!
雪山&スノーシューのデビューは無事終了です!
感覚的に理解出来ましたので、冬の仁頃山には時々来ることができますね。
夏から秋は「キノコ採り」を目的として山の中を歩いたりします。
以前から低い山での「冬山軽登山」でもしようかと考えていました。
1月の末になって思い切ってスノーシューを買いました。

まぁ、一応無難なメーカー「DOPPELGANGER」で25インチサイズです。
地元スポーツ店でも販売してますが価格は倍近いですね。当然ネットで購入しました。
ポールとセットで8,620円也!思いのほか安く済みました。(モノはいいですよ)
少し間が空いたのですが、今日ようやく「仁頃山」にて冬山&スノーシューデビューしました。
夏と違い登山口までは除雪されていませんので、手前の駐車場から徒歩で登山口へ。

時折ズボッと足が埋まったりする道ですが、スノーシューは背負ったまま歩行。
15分ほど歩いて「管理車道」登山口へ着きました。

看板と鏡が立っているだけで、もちろん周りは雪のみ・・・

ハイッ、ブログで初めて自撮りの写真です。笑顔で登りましょう!
とりあえずツボ足で登り始めましたが、しょっちゅう抜け落ちます、不安定!
せっかくですからスノーシューを装着し歩行開始。

まだ二合目なのに、ゼーゼーハーハー汗びっしょり! 平地を歩くとは訳が違います。
呼吸を整え、汗を拭き拭き少しずつ前進です。

曇り空に時々雪が降る天気なので、富里ダムも霞んでいます。

ようやく四合目を通過、まだ序の口ですね。一度汗をかいたので少し楽になりました。

看板や休憩ベンチの場所は必ず除雪してあります。登山愛好者の方々が掘り起こしているんですね。

六合目の看板は足元より下にありました。普段は顔の高さですが文字の部分だけ見えています。

「元気の木」に元気をもらい後半へ。

八合目の看板も足元でようやく見えていました。

気温が高めとは言え、このあたりからは雪が木の枝で凍った状態(樹氷・霧氷)です。今までとは景色が変わります。

山頂も下界も視界が悪く見えません。時折雪が振りますが、幸いにして風は微風です。

さぁ、あと300メートル残すのみです。この前後はスノーシューで歩けるギリギリの斜面ですね。

電波塔には雪が張り付いています。この横を抜けると頂上です。

ようやく頂上に着きました。駐車場からの所要時間はおよそ2時間でした。
標高829mの標識はほとんど雪の中ですが、掘り起こしてあります。

今日は気温も高めで風も弱いので、初心者の登山にも支障なしです。
この時点では私一人でした。一息入れているところへ、70代と思しき男性がカンジキを担いでツボ足でやってきました。
挨拶を交わして、私はすぐに下山にかかります。

この状態ならスキーで下るのも面白そうだな~と思いましたね。
子供の頃はスキー場などなかったので、山ばかり滑っていました。
今、同じことをすれば...たちまち遭難してしまいそうです。
下りは曲がりくねった道をショートカットしながら進むので、早い早い~!
スノーシューでスキーのごとく滑り降ります。(雪が柔らかいのでツメがあっても滑ります)
所要時間は下りで1時間、合計3時間で往復できました。
お腹ペコペコですから、車のなかでオニギリへかぶりつき!
雪山&スノーシューのデビューは無事終了です!
感覚的に理解出来ましたので、冬の仁頃山には時々来ることができますね。
今日も変に暖かい朝を迎えました。なんてったって最低気温が「0度」ですから。
深夜に「バサッ」という大きな音...ニャンコが何か落としたのか?と思ったら、
屋根の雪がせり出して一気に落ちた音でした(朝になって判明)。
深夜の時間でも気温は0度を超えており、家の暖かさも加わり滑り落ちたようです。
2月で夜中じゅうプラスの気温なんてありえないはずですから。

いつも見ている気温の推移ですが、ほとんど上下に動いていません。(2/17-18の気温データ)
テレビで梅や桜の開花についての話題を見ました。
そう言えば今時期から花が増えてきたんだなぁ~と、思い出します。
東京で春を迎えた時(2013年2月中旬)の写真を少しUPします。

早めの開花は庭や公園の水仙の花でした。

そして12月頃には目立ち始めた山茶花や椿ですね。
最初は山茶花と椿の区別ができませんでしたが、毎日見ているうちに判別できるように。

散歩道で見かけるようになった早咲きの紅梅です。

遊歩道の日当たりの良い土手では「一気に春」の雰囲気を感じます。

マンションの近くにあったお寺の庭では白梅も開花しました。

そして、早咲きで色の濃い「河津桜」もほころび始めます。
本格的な桜のシーズンまでは一ヶ月以上ありますが、河津桜の開花は梅より早かったりします。
北海道ではようやく厳寒期を抜け、ネコヤナギが膨らむ頃ですが、東京では春の空気が溢れます。
緑の大地、青い空が恋しいですね。
深夜に「バサッ」という大きな音...ニャンコが何か落としたのか?と思ったら、
屋根の雪がせり出して一気に落ちた音でした(朝になって判明)。
深夜の時間でも気温は0度を超えており、家の暖かさも加わり滑り落ちたようです。
2月で夜中じゅうプラスの気温なんてありえないはずですから。

いつも見ている気温の推移ですが、ほとんど上下に動いていません。(2/17-18の気温データ)
テレビで梅や桜の開花についての話題を見ました。
そう言えば今時期から花が増えてきたんだなぁ~と、思い出します。
東京で春を迎えた時(2013年2月中旬)の写真を少しUPします。

早めの開花は庭や公園の水仙の花でした。

そして12月頃には目立ち始めた山茶花や椿ですね。
最初は山茶花と椿の区別ができませんでしたが、毎日見ているうちに判別できるように。

散歩道で見かけるようになった早咲きの紅梅です。

遊歩道の日当たりの良い土手では「一気に春」の雰囲気を感じます。

マンションの近くにあったお寺の庭では白梅も開花しました。

そして、早咲きで色の濃い「河津桜」もほころび始めます。
本格的な桜のシーズンまでは一ヶ月以上ありますが、河津桜の開花は梅より早かったりします。
北海道ではようやく厳寒期を抜け、ネコヤナギが膨らむ頃ですが、東京では春の空気が溢れます。
緑の大地、青い空が恋しいですね。
4日間にわたって降った雪も収まりました。

今日午前のウォーキング時の写真です。5日ぶりの青空が広がりました。
ウォーキング中には歩道が無い(除雪されていない)場所もまだありました。
雪が収まったと思ったら・・・気温高すぎで道路はビチャビチャ!
朝の9時にはプラスの気温になっていました。本来は年間で一番寒い時期のはず・・・
ところで、ちょっと気になった新聞の記事から。。。

これは北海道新聞の2/16朝刊の地方版記事です。
オホーツク地方の雪についての記事ですが、積雪の情報を見てビックリ!
北見の積雪が24時間で「4センチ」になっていますね。
他の地域では20センチ前後です。どこを見たって4センチなど論外ですよね。
確かに気温も高めで湿った雪ですから、全体が締まって累積では増えていないのかもしれません。
膝まである雪を長時間かけて除雪したのに「4センチしか降っていません」だと!
どうも現実的なデータとは思いませんね。(私の見方ですが)

家の半分ほどが雪に埋まった状態になっています。
これでも2回ほど窓の外の雪をよけたのですが・・・
4センチの記事がどうしても頭の隅に引っかかりました、とさ。。。

今日午前のウォーキング時の写真です。5日ぶりの青空が広がりました。
ウォーキング中には歩道が無い(除雪されていない)場所もまだありました。
雪が収まったと思ったら・・・気温高すぎで道路はビチャビチャ!
朝の9時にはプラスの気温になっていました。本来は年間で一番寒い時期のはず・・・
ところで、ちょっと気になった新聞の記事から。。。

これは北海道新聞の2/16朝刊の地方版記事です。
オホーツク地方の雪についての記事ですが、積雪の情報を見てビックリ!
北見の積雪が24時間で「4センチ」になっていますね。
他の地域では20センチ前後です。どこを見たって4センチなど論外ですよね。
確かに気温も高めで湿った雪ですから、全体が締まって累積では増えていないのかもしれません。
膝まである雪を長時間かけて除雪したのに「4センチしか降っていません」だと!
どうも現実的なデータとは思いませんね。(私の見方ですが)

家の半分ほどが雪に埋まった状態になっています。
これでも2回ほど窓の外の雪をよけたのですが・・・
4センチの記事がどうしても頭の隅に引っかかりました、とさ。。。
雪模様が4日目になっています。。。もう、持っていく場もなくなってます!
雪のお話は少しお休みし、昨日に引き続き、真夏の南半球のお話を。

ここは通称「南パース」と呼ばれ、パースシティとスワン川を挟んだ対岸になります。
私はこの時に車で行きましたが、シティからだとフェリーで10分足らずで来られます。

平たい船が専用のフェリーです。朝夕の通勤時間帯は混雑しています。

ここが南パース側の岸壁です。

船着場にはカフェもあり、周辺は広~~~い芝地が広がっています。

ちなみに、写っている船は「売り物」です。まだ現役で動きますが「For Sale」の看板が見えます。
売れるまではパーティーなどで貸し切り営業しているとのことです。

近年は高級住宅街になっており、中高層のマンションも増えているようです。(港を背にして撮影)
日本のような超高層マンションはありません。ゆったりとした広い造りのようですね。
このマンションの裏手を少し行くとパース動物園があります。

周辺でよく見かける「カワウ」です。アチコチでひなたぼっこしています。

日本の船着場とは少し雰囲気も違いますね。切符は自販機で買います。
市内のバス、電車に使うプリペイドカードもそのまま使えます。(市営交通ですので)

パース市内も、この地も、写真を撮るとき邪魔になる人があまりいません。
周辺人口を入れて150万人ほどですから、もっと人が居てもいいはずですが・・・
シティの中心部でも不思議に混雑を感じないのです。
広々とした土地だから...なのでしょうか。
とにかく何もかもがゆったりと動いているように感じられる街ですね。
そんな雰囲気が「美しい街、住んでみたい街」に選ばれる所以でしょうか・・・
次回は、日本の話題に戻ります。
雪のお話は少しお休みし、昨日に引き続き、真夏の南半球のお話を。

ここは通称「南パース」と呼ばれ、パースシティとスワン川を挟んだ対岸になります。
私はこの時に車で行きましたが、シティからだとフェリーで10分足らずで来られます。

平たい船が専用のフェリーです。朝夕の通勤時間帯は混雑しています。

ここが南パース側の岸壁です。

船着場にはカフェもあり、周辺は広~~~い芝地が広がっています。

ちなみに、写っている船は「売り物」です。まだ現役で動きますが「For Sale」の看板が見えます。
売れるまではパーティーなどで貸し切り営業しているとのことです。

近年は高級住宅街になっており、中高層のマンションも増えているようです。(港を背にして撮影)
日本のような超高層マンションはありません。ゆったりとした広い造りのようですね。
このマンションの裏手を少し行くとパース動物園があります。

周辺でよく見かける「カワウ」です。アチコチでひなたぼっこしています。

日本の船着場とは少し雰囲気も違いますね。切符は自販機で買います。
市内のバス、電車に使うプリペイドカードもそのまま使えます。(市営交通ですので)

パース市内も、この地も、写真を撮るとき邪魔になる人があまりいません。
周辺人口を入れて150万人ほどですから、もっと人が居てもいいはずですが・・・
シティの中心部でも不思議に混雑を感じないのです。
広々とした土地だから...なのでしょうか。
とにかく何もかもがゆったりと動いているように感じられる街ですね。
そんな雰囲気が「美しい街、住んでみたい街」に選ばれる所以でしょうか・・・
次回は、日本の話題に戻ります。
2/14(土)は結果的に終日雪が降っていましたね。
新たに降ったのは25cmくらいでしょうか。肩を痛めているので除雪はつらい!
今日から明日にかけても降ったり止んだりの状況らしいです。雪はもういらん!
娘がFacebookに子供(孫)の写真をUPしたこともあり、パースのことを思い出しました。
南半球は夏の後半を迎えています。

1年前の日記を見ると...連日30度を超える気温が続いていました。どこへ行っても花だらけ。(これはユーカリの一種)

家の前にあるヤシの木には野生のインコがツガイで、群れで、よく来ていました。(この種類が多かったです)
小鳥やら花やら、せっかく調べて名前を覚えたものが、一年も経つと頭の中から消え失せています。
こうして現地の生活から離れると、どんどん記憶が抜けていくんですね。

夏の時期は毎朝5:30に起床し、一人でウォーキングへ出ていました。(住宅街の夜明けです)
ほぼ毎日住宅地や公園を含む一角を大回りする6kmのコースを70分ほどで回っていました。
日の出が遅くなる冬は7時ころまで暗いので日中に歩きます。

猛暑が続くパースでも早朝はとても涼しく感じます。およそ20度前後で湿気がないので快適そのもの。
朝の公園は小鳥がさえずり、時折ジョギングの人が通るものの静寂につつまれています。
住宅街の中のこうした小公園が点在しますが、小公園とは言え相当広いです。(大きな木はほとんどユーカリ)

家に戻った頃はすっかり日も昇り青空に白い雲・・・暑い一日の始まりです。(自宅そばの景色)
ドサッと降り積もった雪の中で対局にある真夏のパースに思いをはせます。
新たに降ったのは25cmくらいでしょうか。肩を痛めているので除雪はつらい!
今日から明日にかけても降ったり止んだりの状況らしいです。雪はもういらん!
娘がFacebookに子供(孫)の写真をUPしたこともあり、パースのことを思い出しました。
南半球は夏の後半を迎えています。

1年前の日記を見ると...連日30度を超える気温が続いていました。どこへ行っても花だらけ。(これはユーカリの一種)

家の前にあるヤシの木には野生のインコがツガイで、群れで、よく来ていました。(この種類が多かったです)
小鳥やら花やら、せっかく調べて名前を覚えたものが、一年も経つと頭の中から消え失せています。
こうして現地の生活から離れると、どんどん記憶が抜けていくんですね。

夏の時期は毎朝5:30に起床し、一人でウォーキングへ出ていました。(住宅街の夜明けです)
ほぼ毎日住宅地や公園を含む一角を大回りする6kmのコースを70分ほどで回っていました。
日の出が遅くなる冬は7時ころまで暗いので日中に歩きます。

猛暑が続くパースでも早朝はとても涼しく感じます。およそ20度前後で湿気がないので快適そのもの。
朝の公園は小鳥がさえずり、時折ジョギングの人が通るものの静寂につつまれています。
住宅街の中のこうした小公園が点在しますが、小公園とは言え相当広いです。(大きな木はほとんどユーカリ)

家に戻った頃はすっかり日も昇り青空に白い雲・・・暑い一日の始まりです。(自宅そばの景色)
ドサッと降り積もった雪の中で対局にある真夏のパースに思いをはせます。
網走のドライブ...最後は濤沸湖の白鳥公園です。

自分でも現地に行って再認識するのですが、濤沸湖は湖の名前がありますが「二級河川」なんです。
湖なのに二級河川って?という疑問も湧きますね。
地形、地理的な成り立ちから河川と判断されているんですね。
この日はごく一部で水面が出ていましたが、基本的に氷で覆われています。

かつてのように白鳥の餌を蒔いたりしていません。観光客は時々立ち寄っているようです。

鳥インフルエンザが流行りはじめてから、餌を与えることを「良しとしない」ようになりました。
そのためか、白鳥もカモたちも動きは鈍いですね。

時折、数羽が連なって出たり入ったりしていました。
この日は知床連山の出番がなく、残念でした。
斜里岳が孤軍奮闘している状態でしたね。
流氷ドライブはここで一区切りです。

自分でも現地に行って再認識するのですが、濤沸湖は湖の名前がありますが「二級河川」なんです。
湖なのに二級河川って?という疑問も湧きますね。
地形、地理的な成り立ちから河川と判断されているんですね。
この日はごく一部で水面が出ていましたが、基本的に氷で覆われています。

かつてのように白鳥の餌を蒔いたりしていません。観光客は時々立ち寄っているようです。

鳥インフルエンザが流行りはじめてから、餌を与えることを「良しとしない」ようになりました。
そのためか、白鳥もカモたちも動きは鈍いですね。

時折、数羽が連なって出たり入ったりしていました。
この日は知床連山の出番がなく、残念でした。
斜里岳が孤軍奮闘している状態でしたね。
流氷ドライブはここで一区切りです。
話は続きます。。。。
網走の道の駅(乗船場)で早めのランチをいただいていると...船が入ってきました。
嫁さんが突然「乗りたい!」と言い出したので、チケット売り場へ。
特に混んではいないようなので、二人分購入しました。
窓口のお姉さん曰く「流氷がびっしりなので、外海には出られません。湾内遊覧となります」
何のための「砕氷船」なの? 特に暑い氷にはみえないのですが・・・
時間は通常60分のところ40分に短縮、まぁやむを得ませんが...運賃は通常コースより-200円?
これにはちょっと納得できませんでした。湾内だけ回って200円しか安くならないなんて。
時間の割合からして20分短縮なら5-600円は引いて欲しいです。
結局二人分6,200円でチケット購入、割高感が拭えない私でした。

乗船したのは「オーロラ2」です。中国人がやたら多いですね。

いよいよ出発。寒くてもデッキの上が混雑します。

近くでは流氷祭りの最終仕上げが行われていました。(この時は開催前日の2/5でした)

後を追うように「オーロラ」が出港してきました。

港の灯台には巨大なクリオネの像が付いていました。

オーロラ号の後方には斜里岳が見えています。

網走川の乗船場近くは蓮の葉状の氷も浮いています。

船の出入りに追われるようにカモさんたちは一列になり移動しています。
網走の近くに何十年も住んでいますが、冬の遊覧船(砕氷船)は初体験でした。
外海に出たかったなぁ~
網走の道の駅(乗船場)で早めのランチをいただいていると...船が入ってきました。
嫁さんが突然「乗りたい!」と言い出したので、チケット売り場へ。
特に混んではいないようなので、二人分購入しました。
窓口のお姉さん曰く「流氷がびっしりなので、外海には出られません。湾内遊覧となります」
何のための「砕氷船」なの? 特に暑い氷にはみえないのですが・・・
時間は通常60分のところ40分に短縮、まぁやむを得ませんが...運賃は通常コースより-200円?
これにはちょっと納得できませんでした。湾内だけ回って200円しか安くならないなんて。
時間の割合からして20分短縮なら5-600円は引いて欲しいです。
結局二人分6,200円でチケット購入、割高感が拭えない私でした。

乗船したのは「オーロラ2」です。中国人がやたら多いですね。

いよいよ出発。寒くてもデッキの上が混雑します。

近くでは流氷祭りの最終仕上げが行われていました。(この時は開催前日の2/5でした)

後を追うように「オーロラ」が出港してきました。

港の灯台には巨大なクリオネの像が付いていました。

オーロラ号の後方には斜里岳が見えています。

網走川の乗船場近くは蓮の葉状の氷も浮いています。

船の出入りに追われるようにカモさんたちは一列になり移動しています。
網走の近くに何十年も住んでいますが、冬の遊覧船(砕氷船)は初体験でした。
外海に出たかったなぁ~
このところ、厳寒期にも関わらず妙に暖かい日がありますね。
札幌の雪まつりも、ススキノ氷祭りも日曜日には解けて散々な状態だったようです。
北見でも日中は雪解け水で道路が水浸し、歩行者が渡れない交差点もありました。
さて、流氷は網走の一部から知床にかけ、わずかに見える程度のようです。
今回の氷の層は薄かったこともあり、風で沖に遠ざかったり解けたりしたようです。
以下の写真は過日撮影のものです。

ここは網走の二ッ岩海岸です。はるか遠くまで氷の層が続いています。岩の近くに人影が・・・

観光客でしょうか、流氷の上を歩いています。今の薄い氷の層だとかなり危険でもあります。
怖さを知らないで「思い込み」で歩いているように思えます。

入江を超えた向こう側には「斜里岳」がうっすらと見えました。

氷の上にはオオワシやオジロワシが見えました。

波に揺れる氷に合わせユラユラと揺れていました。
場所によってはまとまった数が見られることもあります。
次回は、砕氷船オーロラの写真を。
札幌の雪まつりも、ススキノ氷祭りも日曜日には解けて散々な状態だったようです。
北見でも日中は雪解け水で道路が水浸し、歩行者が渡れない交差点もありました。
さて、流氷は網走の一部から知床にかけ、わずかに見える程度のようです。
今回の氷の層は薄かったこともあり、風で沖に遠ざかったり解けたりしたようです。
以下の写真は過日撮影のものです。

ここは網走の二ッ岩海岸です。はるか遠くまで氷の層が続いています。岩の近くに人影が・・・

観光客でしょうか、流氷の上を歩いています。今の薄い氷の層だとかなり危険でもあります。
怖さを知らないで「思い込み」で歩いているように思えます。

入江を超えた向こう側には「斜里岳」がうっすらと見えました。

氷の上にはオオワシやオジロワシが見えました。

波に揺れる氷に合わせユラユラと揺れていました。
場所によってはまとまった数が見られることもあります。
次回は、砕氷船オーロラの写真を。