野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
北見菊まつりの続編です。
菊人形というジャンルですが、誰がどうやって守ってきたのでしょう。
年に1度だけ出番がくるお仕事ですね。

今年は「勘兵衛」がテーマのようです。

(クリック拡大可)
それぞれ実に見事な出来栄えですね。

最後の方に大量の菊花を並べたものが...大雪山からオホーツクまでの北見市の広さを現しています。

出口前にはお約束の土産品店、北見のお土産と菊の鉢がメインです。
このような感じで巨大なビニールハウスの中に展示されています。
もうすぐ最終日を迎えます。(11月3日迄開催)
菊人形というジャンルですが、誰がどうやって守ってきたのでしょう。
年に1度だけ出番がくるお仕事ですね。

今年は「勘兵衛」がテーマのようです。




それぞれ実に見事な出来栄えですね。

最後の方に大量の菊花を並べたものが...大雪山からオホーツクまでの北見市の広さを現しています。

出口前にはお約束の土産品店、北見のお土産と菊の鉢がメインです。
このような感じで巨大なビニールハウスの中に展示されています。
もうすぐ最終日を迎えます。(11月3日迄開催)
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北見市では「第62回きたみ菊まつり」が開催されています。
北海道でも最大級の規模で各地からファンもやってきます。

雨や寒風対策のビニールですが、かなり野暮ったくもありますね。
私めは幾度となく見てますが、ある意味で「変わり映えがしない」イベントです。
変わらないのが良くもあり、残念でもあり...
基本は菊花の展示・コンクールと菊人形の展示です。




キリがありませんが、様々な花の形がありますので、少しまとめてUPします。



※縮小サイズ(サムネイル)はクリックで拡大可
それにしても、ずいぶん様々な種類があるんですね。
菊人形という分類があります。各地の菊まつりなどでも見掛けますね。
北見のそれは、NHK大河ドラマをテーマにして続いています。
マネキンを菊の花で飾ったものですが、手が掛かっていますね。
明日はその辺をUPします。 続く・・・
北海道でも最大級の規模で各地からファンもやってきます。

雨や寒風対策のビニールですが、かなり野暮ったくもありますね。
私めは幾度となく見てますが、ある意味で「変わり映えがしない」イベントです。
変わらないのが良くもあり、残念でもあり...
基本は菊花の展示・コンクールと菊人形の展示です。




キリがありませんが、様々な花の形がありますので、少しまとめてUPします。









※縮小サイズ(サムネイル)はクリックで拡大可
それにしても、ずいぶん様々な種類があるんですね。
菊人形という分類があります。各地の菊まつりなどでも見掛けますね。
北見のそれは、NHK大河ドラマをテーマにして続いています。
マネキンを菊の花で飾ったものですが、手が掛かっていますね。
明日はその辺をUPします。 続く・・・
セイヨウハコヤナギ...すぐわかる人は、どれくらいいるのでしょうか?
残念ながら私めは、つい最近まで知りませんでした。
実はコレ「ポプラ」の正式名称です。(ポプラ、ヤマナラシは別名・通称です)
ポプラ並木...この言葉だけがずっとインプットされたせいでしょうか。
ヤナギ科の植物で雌雄異株の落葉高木です。
学名が「Populus nigra var. italica」なので、頭の読みからポプラとも呼ぶのでしょう。
我が「野付牛公園」にはこのポプラの巨木がたくさんあります。

これは今日の様子です。駐車場そばにある目立つ存在ですね。
寒風に晒されてどんどん葉が落ちている最中です。

ポプラの葉は見てすぐわかりますね。

この木が樹齢何年かは不詳ですが、根回りも巨大です。

落ち葉が積もり、下はフカフカの絨毯になっています。
巨木ポプラの間の階段を登ると駐車場です。
我が家のYOMは時々この当たりを散歩していますよ。
セイヨウハコヤナギ...またすぐに忘れるでしょう・・・
残念ながら私めは、つい最近まで知りませんでした。
実はコレ「ポプラ」の正式名称です。(ポプラ、ヤマナラシは別名・通称です)
ポプラ並木...この言葉だけがずっとインプットされたせいでしょうか。
ヤナギ科の植物で雌雄異株の落葉高木です。
学名が「Populus nigra var. italica」なので、頭の読みからポプラとも呼ぶのでしょう。
我が「野付牛公園」にはこのポプラの巨木がたくさんあります。

これは今日の様子です。駐車場そばにある目立つ存在ですね。
寒風に晒されてどんどん葉が落ちている最中です。

ポプラの葉は見てすぐわかりますね。

この木が樹齢何年かは不詳ですが、根回りも巨大です。

落ち葉が積もり、下はフカフカの絨毯になっています。
巨木ポプラの間の階段を登ると駐車場です。
我が家のYOMは時々この当たりを散歩していますよ。
セイヨウハコヤナギ...またすぐに忘れるでしょう・・・
北海道は天気予報で雪マークがでる季節になりました。
ちょうど2年前の秋、私めは東京に滞在していました。
10月末の東京はまだホンワカと暖かさも残っている時期です。

10月末の都内公園の樹木ですが、ようやくモミジに色がつき始めたところです。

都内北区の「旧古河邸」庭園では秋のバラが見頃でした。
そして、北見では見られない花が咲いています。

彼岸花ですね。北海道では自生しません。
彼岸花=赤い花...のイメージですが、数としては少ないながらも白もあります。

北海道の北見市と比べればちょうど1~1.5ヶ月ほどの季節差があります。
12月の中旬まで紅葉が見られますし、イチョウなら12月末でも可能でした。
距離感以上に季節の差は大きいことを実感しました。
ちょうど2年前の秋、私めは東京に滞在していました。
10月末の東京はまだホンワカと暖かさも残っている時期です。

10月末の都内公園の樹木ですが、ようやくモミジに色がつき始めたところです。

都内北区の「旧古河邸」庭園では秋のバラが見頃でした。
そして、北見では見られない花が咲いています。

彼岸花ですね。北海道では自生しません。
彼岸花=赤い花...のイメージですが、数としては少ないながらも白もあります。

北海道の北見市と比べればちょうど1~1.5ヶ月ほどの季節差があります。
12月の中旬まで紅葉が見られますし、イチョウなら12月末でも可能でした。
距離感以上に季節の差は大きいことを実感しました。
今日は季節外れ?な陽気になりました。
朝は9度、昼にはなんと24度まで上昇し、道内で夏日のところもあるとか。
この暑い中で汗を吹き出しながら、冬タイヤの交換作業・・・
なんか...ピンとこないのですが、明後日には雪の可能性あるとかで。
さて、朝夕寒くなり、紅葉も終わりで林の中は落ち葉の層が暑くなっています。

これは朝日の当たる落ち葉の中をニャンコと散歩に出た時・・・

そして、これは昼に散歩に出た時ですが、もう日が傾いていますね。

相手は毛皮を着てますが、付き合うには厚着の上にダウンを羽織って散歩です。

猫は高いところが好きなので、よく切り株に上がって、空気の匂いをクンクンと嗅いでます。
その間、私めもじっと待つのみ・・・ブルッ寒いなぁ~
朝は9度、昼にはなんと24度まで上昇し、道内で夏日のところもあるとか。
この暑い中で汗を吹き出しながら、冬タイヤの交換作業・・・
なんか...ピンとこないのですが、明後日には雪の可能性あるとかで。
さて、朝夕寒くなり、紅葉も終わりで林の中は落ち葉の層が暑くなっています。

これは朝日の当たる落ち葉の中をニャンコと散歩に出た時・・・

そして、これは昼に散歩に出た時ですが、もう日が傾いていますね。

相手は毛皮を着てますが、付き合うには厚着の上にダウンを羽織って散歩です。

猫は高いところが好きなので、よく切り株に上がって、空気の匂いをクンクンと嗅いでます。
その間、私めもじっと待つのみ・・・ブルッ寒いなぁ~
昨日の続編です。
翌日に同じ場所へデジ一を持って行きました。
朝の冷え込みのせいか、落ち葉の量が一気に増えていました。
なので、今回は目線を下げた写真を入れてみます。

かなり大きな木なので落ち葉の量もそうとうなもの。


東京周辺のモミジなどと異なり葉が大きいのがハッキリわかりますね。

赤と黄色の対比も見事でした。

このカエデは既に茶色に変色しましたので、また1年後に期待しましょう。

すっかり楽しませていただきました。
翌日に同じ場所へデジ一を持って行きました。
朝の冷え込みのせいか、落ち葉の量が一気に増えていました。
なので、今回は目線を下げた写真を入れてみます。

かなり大きな木なので落ち葉の量もそうとうなもの。


東京周辺のモミジなどと異なり葉が大きいのがハッキリわかりますね。

赤と黄色の対比も見事でした。

このカエデは既に茶色に変色しましたので、また1年後に期待しましょう。

すっかり楽しませていただきました。
2-3日冷え込んだこともあり、ほとんどの紅葉が終わってしまいました。
昨日のイチョウもそうですが、葉が堕ちたり、茶色に変色したり・・・
そんな中でギリギリ頑張っているカエデが家のすぐ近くにあります。
2日前の様子です。

林の裾にあるイタヤカエデの横からの眺めです。
そして傾斜側の下に回り込みます。

なんとも見事な染まり方です。
一人の女性が三脚とカメラを持ちアングルを確認したりしていました。
(最近は年配の女性も一眼レフで撮ってます)

少し近づいて見ました。周辺で残った大きな木の紅葉はこれだけです。
最初の霜を乗り越えたようですね。
(追って翌日の様子も)・・・続く
昨日のイチョウもそうですが、葉が堕ちたり、茶色に変色したり・・・
そんな中でギリギリ頑張っているカエデが家のすぐ近くにあります。
2日前の様子です。

林の裾にあるイタヤカエデの横からの眺めです。
そして傾斜側の下に回り込みます。

なんとも見事な染まり方です。
一人の女性が三脚とカメラを持ちアングルを確認したりしていました。
(最近は年配の女性も一眼レフで撮ってます)

少し近づいて見ました。周辺で残った大きな木の紅葉はこれだけです。
最初の霜を乗り越えたようですね。
(追って翌日の様子も)・・・続く
今朝は今年一番の冷え込みでした。 と言っても-3.4度ですが・・・
私めの住む所は北見市でも一番暖かい場所だ、と近所の人が言ってました。
それでも付近の草地には霜がビシッと。


いつも思いますが、自然のなせる技ってすごいですよね。
昨日のことですが、泉町から清月町へまたがる斜めの通り(通り名は不詳)で銀杏並木を撮影。


イチョウは並木になってこそ華やかさが目立ちますね。

逆光になりますが、左上から差し込む太陽に黄色が鮮やかです。
札幌に12年ほど住みましたが、中島公園入り口にあるイチョウ大木の並木は圧巻でした。
東京でもアチコチで見掛けました。
さて、一日経った今日のこと...アレッと車を停めました。
今朝に掛けて一気に葉が落ちたようです!



木に残っている葉もハラハラと落ちている最中でした。
今朝の冷え込みが原因でしょうか。
黄色の絨毯は見事でした。
私めの住む所は北見市でも一番暖かい場所だ、と近所の人が言ってました。
それでも付近の草地には霜がビシッと。


いつも思いますが、自然のなせる技ってすごいですよね。
昨日のことですが、泉町から清月町へまたがる斜めの通り(通り名は不詳)で銀杏並木を撮影。


イチョウは並木になってこそ華やかさが目立ちますね。

逆光になりますが、左上から差し込む太陽に黄色が鮮やかです。
札幌に12年ほど住みましたが、中島公園入り口にあるイチョウ大木の並木は圧巻でした。
東京でもアチコチで見掛けました。
さて、一日経った今日のこと...アレッと車を停めました。
今朝に掛けて一気に葉が落ちたようです!



木に残っている葉もハラハラと落ちている最中でした。
今朝の冷え込みが原因でしょうか。
黄色の絨毯は見事でした。
この数日の冷え込みや風により、紅葉もほぼ終わりのようです。
関東、関西、九州などひと通りの秋は見たことがありますが、特に関東以南では黄色が少なく感じます。
真っ赤なモミジが主流で黄色が多く見られるのは内陸の山間部などです。
北海道は「どこでも山間部」みたいなものですから、黄色(黄葉)も多いですね。
追って一昨年東京で撮影した「都会の秋」もUPしたいと思います。
周辺では特に黄色も目立つので今回は黄色に的を絞って・・・

日差しがあると黄色の見事さは、赤のモミジに負けません。



何れにしても今日の段階では、一部の樹木を残して茶色に変色したようです。
明朝の冷え込みで霜も降りそうなので、新たな撮影は無理でしょうね。
関東、関西、九州などひと通りの秋は見たことがありますが、特に関東以南では黄色が少なく感じます。
真っ赤なモミジが主流で黄色が多く見られるのは内陸の山間部などです。
北海道は「どこでも山間部」みたいなものですから、黄色(黄葉)も多いですね。
追って一昨年東京で撮影した「都会の秋」もUPしたいと思います。
周辺では特に黄色も目立つので今回は黄色に的を絞って・・・

日差しがあると黄色の見事さは、赤のモミジに負けません。



何れにしても今日の段階では、一部の樹木を残して茶色に変色したようです。
明朝の冷え込みで霜も降りそうなので、新たな撮影は無理でしょうね。
このカテゴリーでは初のUPです。
たまには世間の話題でも取り上げてみようと思います。
個人的見解ですが、興味があれば、どうぞ。
今回は政治的な話題です。
大臣の辞任劇...そしてエボラのお話です。
たまには世間の話題でも取り上げてみようと思います。
個人的見解ですが、興味があれば、どうぞ。
今回は政治的な話題です。
大臣の辞任劇...そしてエボラのお話です。