野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
なんだかんだ言いながらも9月は今日で終わりです。
(なんだかんだとは=天候不順だの暖かい秋だの・・・)
9/28の野付牛公園の風景その2です。

青空がイマイチですが、日差しが眩しく紅葉が鮮やかに浮かび上がります。

池を見下ろす道路側の景色もなかなかのものですね。

カエデの実(種)も色づき始めました。

このモミジ(カエデ)は良い具合に紅葉してますね。
思わずニンマリしてしまった風景は・・・

幼稚園(保育園)児が数組来ていました。微笑ましいですね。
大きくなったら、またこの地に戻ってくるんですよ!
(なんだかんだとは=天候不順だの暖かい秋だの・・・)
9/28の野付牛公園の風景その2です。

青空がイマイチですが、日差しが眩しく紅葉が鮮やかに浮かび上がります。

池を見下ろす道路側の景色もなかなかのものですね。

カエデの実(種)も色づき始めました。

このモミジ(カエデ)は良い具合に紅葉してますね。
思わずニンマリしてしまった風景は・・・

幼稚園(保育園)児が数組来ていました。微笑ましいですね。
大きくなったら、またこの地に戻ってくるんですよ!
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サンゴ草を見に行った湧別・計呂地の交通公園について。
先日はサンゴ草の記事だけをUPしましたが、同じ場所にある公園の説明を。

サロマ湖の内陸側で真ん中あたりにあります。
既に紹介のサンゴ草群落の入り口になります。

ここにある列車は展示だけでなく、簡易宿泊所としても機能しています。
主に道外から旅行者、特に自転車やバイクで旅行する人たちが利用しています。
(クリック拡大可)
客車2両のうち、1両が宿泊可能です。(左側の写真)
但し、雑魚寝です=何せ一人300円ですから文句は言えません。
雨露凌げて電気もあるし、シャワーも使えます(有料ですが)。
家族連れでは無理かな? いえいえ大丈夫です。

「駅長の家」がありまして、ここなら家族連れでもOKですよ。
駅長の家でも一人500円で泊まれます。(素泊りのみ)

駅舎はこんな感じですね。

機関車(C58)を前から見た状態。

宿泊利用者もライダーが減るのと同時にだんだん減少しています。
かつては夏休みは予約が取れないくらいでした。
ゆっくり時間と体力を掛けて旅行する若者も減っているんですね。
先日はサンゴ草の記事だけをUPしましたが、同じ場所にある公園の説明を。

サロマ湖の内陸側で真ん中あたりにあります。
既に紹介のサンゴ草群落の入り口になります。

ここにある列車は展示だけでなく、簡易宿泊所としても機能しています。
主に道外から旅行者、特に自転車やバイクで旅行する人たちが利用しています。


客車2両のうち、1両が宿泊可能です。(左側の写真)
但し、雑魚寝です=何せ一人300円ですから文句は言えません。
雨露凌げて電気もあるし、シャワーも使えます(有料ですが)。
家族連れでは無理かな? いえいえ大丈夫です。

「駅長の家」がありまして、ここなら家族連れでもOKですよ。
駅長の家でも一人500円で泊まれます。(素泊りのみ)

駅舎はこんな感じですね。

機関車(C58)を前から見た状態。

宿泊利用者もライダーが減るのと同時にだんだん減少しています。
かつては夏休みは予約が取れないくらいでした。
ゆっくり時間と体力を掛けて旅行する若者も減っているんですね。
少しずつながら外界でも秋が進んでいます。
近くの公園でも赤や黄色の木々が目立ち始めています。
スッキリと晴れたら良かったのですが、まだ序盤なので今後に期待!


全体が色づく前に、赤い葉っぱは堕ちてしまいそうな気もします。
2年ぶりの北海道の秋です。
東京に滞在していた時に紅葉を見に出掛けましたが、北海道とは雰囲気がまるで違います。
近々、東京で撮った紅葉もアップする予定です。
近くの公園でも赤や黄色の木々が目立ち始めています。
スッキリと晴れたら良かったのですが、まだ序盤なので今後に期待!


全体が色づく前に、赤い葉っぱは堕ちてしまいそうな気もします。
2年ぶりの北海道の秋です。
東京に滞在していた時に紅葉を見に出掛けましたが、北海道とは雰囲気がまるで違います。
近々、東京で撮った紅葉もアップする予定です。
久々に愛猫のTOMについて・・・
相変わらず朝夕の散歩は欠かしません(欠かしてくれません)。

このスタイルで住宅地の一角を一周し、途中で公園内にも立ち寄ります。
時間にして30分~40分ほど。今は日が短いので夜の散歩は真っ暗です。
猫の目にはかなわないので私は懐中電灯持参です。
過日すれ違ったおばあちゃんと立ち話...「ちゃんと歩くもんだねぇ」
私「もう10年もこうやって歩いているので」
おばあちゃん「孫より可愛くなるわなぁ。泣かんし、文句もワガママも言わんからねぇ」
うまいこと言うなぁ!と関心しましたよ。
さて、最近のTOMの様子から・・・。

押入れの布団の横にタオルが置いてあります。
掃除の時にちょっと開けた隙にTOMが入り込みました。
一番高い場所に陣取り気持ちよさそうな顔をしていました。
猫って高いところ好きですからね。
そして、先日の朝のこと、 朝起きて和室を見ると

(奥にあるのはワラで編んだTOMの寝床=猫ちぐらです。手編みでン万円します)
朝日の入る和室の真ん中で佇んでいます。
何か瞑想でもしているかのような雰囲気です。思わずカメラ、カメラ...と。

この格好でしばらく座っていました。
猫が目を閉じてじっと座っていると「哲学者!」と見えてしまいます。
キリッとした表情で目を閉じて立つ姿は魅力的でもあります。
ちがう?
相変わらず朝夕の散歩は欠かしません(欠かしてくれません)。

このスタイルで住宅地の一角を一周し、途中で公園内にも立ち寄ります。
時間にして30分~40分ほど。今は日が短いので夜の散歩は真っ暗です。
猫の目にはかなわないので私は懐中電灯持参です。
過日すれ違ったおばあちゃんと立ち話...「ちゃんと歩くもんだねぇ」
私「もう10年もこうやって歩いているので」
おばあちゃん「孫より可愛くなるわなぁ。泣かんし、文句もワガママも言わんからねぇ」
うまいこと言うなぁ!と関心しましたよ。
さて、最近のTOMの様子から・・・。

押入れの布団の横にタオルが置いてあります。
掃除の時にちょっと開けた隙にTOMが入り込みました。
一番高い場所に陣取り気持ちよさそうな顔をしていました。
猫って高いところ好きですからね。
そして、先日の朝のこと、 朝起きて和室を見ると

(奥にあるのはワラで編んだTOMの寝床=猫ちぐらです。手編みでン万円します)
朝日の入る和室の真ん中で佇んでいます。
何か瞑想でもしているかのような雰囲気です。思わずカメラ、カメラ...と。

この格好でしばらく座っていました。
猫が目を閉じてじっと座っていると「哲学者!」と見えてしまいます。
キリッとした表情で目を閉じて立つ姿は魅力的でもあります。
ちがう?
以前から行ってみようと思っていた網走市の大曲公園、
網走川が曲がりくねった場所にある公園ですが、ヒマワリ畑が有名だとか。
大きな地図で見る
情報誌にも載っていたのですが、すでにピークも過ぎていました。


よく見かける「リンゾウ」という緑肥用のヒマワリだとおもいますが、面積が広~い!

展望のための足場も設けられています。週末にはイベントも開催したようです。
来年もヒマワリなら、今度は最盛期に見てみたいですね。
網走川が曲がりくねった場所にある公園ですが、ヒマワリ畑が有名だとか。
大きな地図で見る
情報誌にも載っていたのですが、すでにピークも過ぎていました。


よく見かける「リンゾウ」という緑肥用のヒマワリだとおもいますが、面積が広~い!

展望のための足場も設けられています。週末にはイベントも開催したようです。
来年もヒマワリなら、今度は最盛期に見てみたいですね。
周辺でのサンゴ草群落地として有名な場所、最後は計呂地です。
湧別町計呂地にある「交通公園」から徒歩で10分ほど。

宿泊用の車両と展望台が見えます。駐車場&国道は列車の向こう側です。
案内板の先は長い木道が続いています。

人がギリギリすれ違える幅で、下は湿地になっています。

周りはススキとミゾソバという小さな花でいっぱいです。
ミゾソバは湿地に群生するタデ科タデ属の1年草で、蕎麦に似た花ですね。

ようやく先端が見えました。この前で行き止まりです。

さて、サンゴ草は??? かなり状態は良くないですね。
面積が縮小して草だらけになっています。

もうひとつガッカリしたのが、木道の状態です。
木材そのものに問題は無いのですが、一面が蜘蛛の巣だらけなのです。
私が行った時は手摺りに凄い量の蜘蛛の糸が風になびいていました。
手で払うには度胸がいりますね。そして柱の影には無数の蜘蛛が・・・(-"-)
訪れる人も少ないのでしょうが「ちょっとな~」と思いました。
※交通公園の案内は別途(後日)いたします。
湧別町計呂地にある「交通公園」から徒歩で10分ほど。

宿泊用の車両と展望台が見えます。駐車場&国道は列車の向こう側です。
案内板の先は長い木道が続いています。

人がギリギリすれ違える幅で、下は湿地になっています。

周りはススキとミゾソバという小さな花でいっぱいです。
ミゾソバは湿地に群生するタデ科タデ属の1年草で、蕎麦に似た花ですね。

ようやく先端が見えました。この前で行き止まりです。

さて、サンゴ草は??? かなり状態は良くないですね。
面積が縮小して草だらけになっています。

もうひとつガッカリしたのが、木道の状態です。
木材そのものに問題は無いのですが、一面が蜘蛛の巣だらけなのです。
私が行った時は手摺りに凄い量の蜘蛛の糸が風になびいていました。
手で払うには度胸がいりますね。そして柱の影には無数の蜘蛛が・・・(-"-)
訪れる人も少ないのでしょうが「ちょっとな~」と思いました。
※交通公園の案内は別途(後日)いたします。
さて、サンゴ草第三弾は...能取湖畔卯原内です。
規模では随一でしょうね。でも・・・3年程前に手を加えたばかりに、枯れ始めたのです。
慌てて元に戻すことにしたのですが、まだ回復は一部にとどまっています。
微妙なバランスの上に成り立っているものですから、人間の勝手で手を入れてはいけませんよね。

湖に向かって右手はまずまずの状態ですね(草が目立ちますが)。

全体を見ないことにすればOKかもしれませんね。

湖に向かって正面はこんな状態で、木道の両脇がまだダメな状態です。
一度バランスを崩すとなかなか戻ってくれません。
自然界は絶妙なバランスの上に成り立っていますので。
「観光客を中心」に据えた対処法では、自然が泣くことになります。
あくまでも「自然保護」が最優先でしょう。
さて、残るサンゴ草は...湧別の計呂地ですね。
規模では随一でしょうね。でも・・・3年程前に手を加えたばかりに、枯れ始めたのです。
慌てて元に戻すことにしたのですが、まだ回復は一部にとどまっています。
微妙なバランスの上に成り立っているものですから、人間の勝手で手を入れてはいけませんよね。

湖に向かって右手はまずまずの状態ですね(草が目立ちますが)。

全体を見ないことにすればOKかもしれませんね。

湖に向かって正面はこんな状態で、木道の両脇がまだダメな状態です。
一度バランスを崩すとなかなか戻ってくれません。
自然界は絶妙なバランスの上に成り立っていますので。
「観光客を中心」に据えた対処法では、自然が泣くことになります。
あくまでも「自然保護」が最優先でしょう。
さて、残るサンゴ草は...湧別の計呂地ですね。
サロマ湖キムアネップ岬のサンゴ草に続いて、ワッカ原生花園の状況を。
ワッカ原生花園も観光シーズンは終わったような雰囲気です。
人はまばらで観光用の馬車も待機中(馬さんもゆっくりできます)

時々日差しがありますが、にわか雨も降る不安定な天気です。
ビジターセンターの脇を通ってサンゴ草群落地へ。

ススキが目立ち、すっかり秋の雰囲気です。
それでもまだ花達は残っていますね。

(クリック拡大可)
サンゴ草群落地には木道が出来ていました。(まだ新しい)


今年はどの地区も紅葉の状態が芳しくありません。草が目立ちます。

狭い範囲では濃い色をしていますが、全体にパッとしませんね。
色づきのタイミングの問題ではなく、密集していないことによるものでしょう。

ビジターセンターの中もスッカラカーンで、寂しいです。
本当はまだオンシーズンとも言えるのですが、残念ですね。
ワッカ原生花園も観光シーズンは終わったような雰囲気です。
人はまばらで観光用の馬車も待機中(馬さんもゆっくりできます)

時々日差しがありますが、にわか雨も降る不安定な天気です。
ビジターセンターの脇を通ってサンゴ草群落地へ。

ススキが目立ち、すっかり秋の雰囲気です。
それでもまだ花達は残っていますね。





サンゴ草群落地には木道が出来ていました。(まだ新しい)


今年はどの地区も紅葉の状態が芳しくありません。草が目立ちます。

狭い範囲では濃い色をしていますが、全体にパッとしませんね。
色づきのタイミングの問題ではなく、密集していないことによるものでしょう。

ビジターセンターの中もスッカラカーンで、寂しいです。
本当はまだオンシーズンとも言えるのですが、残念ですね。
ほぼ2年ぶりにサロマ湖へ行ってきました。
サンゴ草が目的でしたので、まっすぐキムアネップへ。
懐かしの緑のトンネルです。
(クリック拡大可)
車を停めて...左が前方、右が後方を移したものです。
サンゴ草は「それなりに」紅葉していました。

ちょっと雑草が目立つのと青空が少な方ことが残念!
(雑草と言うのは変な表現だと理解しています=自然ではあって当然ですので)

彩度を上げて撮影しました(日差しが少なく暗いイメージなので)

観光客も少ない時期になっており、時折人が訪れる程度と寂しい状態です。

原生花園も僅かな花が残っているだけでハマナスの実ばかり目立ちますね。
近隣のサンゴ草も見て回ってみます。(次回以降)
サンゴ草が目的でしたので、まっすぐキムアネップへ。
懐かしの緑のトンネルです。


車を停めて...左が前方、右が後方を移したものです。
サンゴ草は「それなりに」紅葉していました。

ちょっと雑草が目立つのと青空が少な方ことが残念!
(雑草と言うのは変な表現だと理解しています=自然ではあって当然ですので)

彩度を上げて撮影しました(日差しが少なく暗いイメージなので)

観光客も少ない時期になっており、時折人が訪れる程度と寂しい状態です。

原生花園も僅かな花が残っているだけでハマナスの実ばかり目立ちますね。
近隣のサンゴ草も見て回ってみます。(次回以降)