野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
前日の続編で、2017年になって初の「藻琴山登山」の記事です。
最初に時間的な記録を書いておきますね。(昨日に記載忘れ)
登山開始場所に到着したのが 08:37 でした。
出かける準備をしてスタートしたのが 08:45 です。
写真をとりつつ、ゆっくりペースで山頂到着が 09:55 です。(所用 70分)
山頂から登山口までの下り所要時間は ゆっくり歩きで50分でした。
7合目の駐車場からだと、こんなに近いんですよ!
さて、続きです。

屈斜路湖の奥、雄阿寒に続いて雌阿寒岳も見えてきました。

俗に言う「ゴジラ岩」ですが、四足を着いている状態ですかね。正しい名前は『屏風岩』と言います。

全体に凍った雪が着いて夏場とは違った雰囲気ですね。

キャンプ場側の駐車スペースから登ってきたスキーヤーが小さく見えています。 最後の斜面にかかっているところかな。

ゴジラ岩を過ぎたら頂上はすぐ先です。左の方が山頂です。

すぐ下まで来ました。上には二人の姿が見えます。 山頂はかなり狭いので大勢は立てません。

急な斜面を這い上がると山頂です! 標高1,000メートルの藻琴山山頂到着です。

改めて四方を見回してみます。 知床半島とオホーツク海です。

なんど見ても斜里岳は風格があって美しい山ですね。

網走方面の海岸です。流氷は少し沖に離れているようです。

屈斜路湖はよくみると氷の一部が溶けて水面が出ているようです。
下で山頂に登ろうとしているグループもあったので、早々に下りることに。

一足先に降りていった人の姿が見えています。
先程まで穏やかだったのですが、尾根付近は風が強くなってきました。

下から吹き上げる風で数分前の足跡が消えかかっています。

風で舞う雪もこれまた綺麗ですね。

相当に急な斜面(崖)が屈斜路湖方面にあるのですが、スキーとスノボの滑走者が複数います。

滑り降りた先に出口は無いので、登り返して来ています。 大変だこりゃぁ・・・谷底から這い上がる感じです。
風邪もすぐに止みました。野付ウシが下りる頃にはどんどん登山者がやってきます。(土曜日ですから)
登るときと同じようにきれいな景色を楽しみながらゆっくり降りました。

ハイランド小清水が見えてきました。もうすぐ登山口です。

登る時に3台しかなかった路駐の車は15台ほどに増えていました。
11時まえに車に戻りました。 時間が早いのですが、お腹が空いたのでオニギリで早めランチ!
この後、薄い雲が広がり始めました。いいタイミングで登ったようです。
時間が早いので屈斜路湖を一周りして帰ることにしました。
残った写真は別途UPします。
わずか2.5時間の登山でしたが、素晴らしい景色を堪能できました。
以上、冬の藻琴山でした。(^_^;)
(山頂からのパノラマ動画を次回にでもUPします)
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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最初に時間的な記録を書いておきますね。(昨日に記載忘れ)
登山開始場所に到着したのが 08:37 でした。
出かける準備をしてスタートしたのが 08:45 です。
写真をとりつつ、ゆっくりペースで山頂到着が 09:55 です。(所用 70分)
山頂から登山口までの下り所要時間は ゆっくり歩きで50分でした。
7合目の駐車場からだと、こんなに近いんですよ!
さて、続きです。

屈斜路湖の奥、雄阿寒に続いて雌阿寒岳も見えてきました。

俗に言う「ゴジラ岩」ですが、四足を着いている状態ですかね。正しい名前は『屏風岩』と言います。

全体に凍った雪が着いて夏場とは違った雰囲気ですね。

キャンプ場側の駐車スペースから登ってきたスキーヤーが小さく見えています。 最後の斜面にかかっているところかな。

ゴジラ岩を過ぎたら頂上はすぐ先です。左の方が山頂です。

すぐ下まで来ました。上には二人の姿が見えます。 山頂はかなり狭いので大勢は立てません。

急な斜面を這い上がると山頂です! 標高1,000メートルの藻琴山山頂到着です。

改めて四方を見回してみます。 知床半島とオホーツク海です。

なんど見ても斜里岳は風格があって美しい山ですね。

網走方面の海岸です。流氷は少し沖に離れているようです。

屈斜路湖はよくみると氷の一部が溶けて水面が出ているようです。
下で山頂に登ろうとしているグループもあったので、早々に下りることに。

一足先に降りていった人の姿が見えています。
先程まで穏やかだったのですが、尾根付近は風が強くなってきました。

下から吹き上げる風で数分前の足跡が消えかかっています。

風で舞う雪もこれまた綺麗ですね。

相当に急な斜面(崖)が屈斜路湖方面にあるのですが、スキーとスノボの滑走者が複数います。

滑り降りた先に出口は無いので、登り返して来ています。 大変だこりゃぁ・・・谷底から這い上がる感じです。
風邪もすぐに止みました。野付ウシが下りる頃にはどんどん登山者がやってきます。(土曜日ですから)
登るときと同じようにきれいな景色を楽しみながらゆっくり降りました。

ハイランド小清水が見えてきました。もうすぐ登山口です。

登る時に3台しかなかった路駐の車は15台ほどに増えていました。
11時まえに車に戻りました。 時間が早いのですが、お腹が空いたのでオニギリで早めランチ!
この後、薄い雲が広がり始めました。いいタイミングで登ったようです。
時間が早いので屈斜路湖を一周りして帰ることにしました。
残った写真は別途UPします。
わずか2.5時間の登山でしたが、素晴らしい景色を堪能できました。
以上、冬の藻琴山でした。(^_^;)
(山頂からのパノラマ動画を次回にでもUPします)
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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