野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
大雪山;黒岳&お鉢めぐりの続編です。
今回はまずまずのお天気で青空も見えましたが、遠景がかすみスッキリ見えなかった!
それでも写真撮りまくりで、400枚もありました・・・
なので...今回は長くなりますので、よろしければおつきあいを!

石室を出てから反時計回りに進みますが、北鎮岳麓までのルートは長めです。

チングルマの白い穂が赤く染まった絨毯に映えますねー ^^; 絶景です!
どっちを見ても同じような景色と言えば、そうなんですが見ていて飽きません。





もう少し遅かったら...葉っぱが落ちていたでしょうね。

短いススキのような枯れ草...なんだか不明ですが、絵になります。

紅葉越しにみる凌雲岳は青空と良く合います。


御鉢平から流れ出る水で川ができていますが、まるでコロラド川みたいですね。(グランドキャニオン行きました)

で、振り返れば黒岳から延々と歩道が続いています。緑はハイマツですね。

渓谷を左に見ながら歩を進めると、巨石だらけの登り坂に突き当たります。

そこを上がると...一気に視界が広がります。 御鉢平が一望できます。

広大すぎて18mmレンズでも収まりません。右手&左手に分けました。

後ろを振り返ると、途中で見えなかった小さな沼の一帯が見えます。

きれいな赤と緑のコントラスト・・・

赤絨毯のほとんどはウラシマツツジですね。 (&少し背丈のあるウラジロナナカマド)

ようやく北鎮岳分岐点まで来ました。 登ろうか?と思いましたが、往復1時間弱...今回はパス!

御鉢平の向こうに見えているギザギザ山は8月に登った白雲岳です。

ほぼ中間点に近い『中岳』まで来ました。風が冷たくなり一時的に重ね着をします。

北鎮岳の横に連なるのは「比布岳 2,197m」です。左下の麓には湖沼群が広がります...行きたいなぁ~!

分岐点を過ぎて、黒岳とは対面の間宮岳へ。。。

比布岳の下にある湖沼群をズームアップ! ね?行きたくなるでしょ?

広大なお鉢の向こう側真ん中に黒岳が見えています。ずいぶん歩いてきました。

黒岳から対面の間宮岳到着ー!

ここからだと旭岳まで約90分で行けます。 山頂をズームアップすると多くの人が立っているようです。

左下の方へ目を向けると、こちらにも湖沼群が見えています。

一息いれて先を急ぎます。 間宮岳よ さいなら~...

緩やかな尾根道を歩き、北海岳まできました。 ここで 2,149mです。

これから戻る黒岳方面をズーム。

右手に白雲岳 2,229m(8月に来た山)を見ながら徐々に下ります。

右手の岩だらけの山の下へ下ります。

お鉢の向こう側には見事な紅葉が広がります。

下り初めて振り返ると二本の岩がニョキッ...名前忘れた・・・
お鉢を越えた反対側の眺め。 クリック拡大

こっちから見ても北鎮岳は優雅だね。




足元を彩る赤い葉と赤い実・・・

長い長い急峻なガレ坂を滑りながら降ります。 逆回りの方がココ辛そうです。 雪渓が正面に!

もうすぐ雪の季節ですから、ここの雪は溶けないままでしょうね。

どっちを見ても鮮やかですね。

クリックで大きめ写真をどうぞ。
谷底の川を渡りきると、ようやくお鉢の一周がおわります。
黒岳石室で小休止&残ったオニギリを食べます。

黒岳山頂には朝には二人しかいなかったのに、帰りにはたくさんの人が・・・
中国系の人が多く、ツァーで来た台湾とか香港の人かもしれません。
(本土の人ではないようです、マナーをわきまえていたので・・・)

巨石と階段の登山道を降ります。 まだまだ登ってくる人がたくさん。(8割は中国系)

7合目からリフトに揺られ、紅葉の最後を楽しみました。

リフトを降りてロープウェイ駅に到着。13:40のロープウェイに乗ります。

下界の紅葉を真上から眺めると面白い光景です。

右手には岩肌がそそり立っています。この下が層雲峡温泉になります。
軽いウォーキングシューズのままで無事戻ってきました。
ストロングコーヒーを飲んで...車で戻ります。
写真多すぎました m(_ _)m おつきあいありがとうございます。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
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今回はまずまずのお天気で青空も見えましたが、遠景がかすみスッキリ見えなかった!
それでも写真撮りまくりで、400枚もありました・・・
なので...今回は長くなりますので、よろしければおつきあいを!

石室を出てから反時計回りに進みますが、北鎮岳麓までのルートは長めです。

チングルマの白い穂が赤く染まった絨毯に映えますねー ^^; 絶景です!
どっちを見ても同じような景色と言えば、そうなんですが見ていて飽きません。





もう少し遅かったら...葉っぱが落ちていたでしょうね。

短いススキのような枯れ草...なんだか不明ですが、絵になります。

紅葉越しにみる凌雲岳は青空と良く合います。


御鉢平から流れ出る水で川ができていますが、まるでコロラド川みたいですね。(グランドキャニオン行きました)

で、振り返れば黒岳から延々と歩道が続いています。緑はハイマツですね。

渓谷を左に見ながら歩を進めると、巨石だらけの登り坂に突き当たります。

そこを上がると...一気に視界が広がります。 御鉢平が一望できます。

広大すぎて18mmレンズでも収まりません。右手&左手に分けました。

後ろを振り返ると、途中で見えなかった小さな沼の一帯が見えます。

きれいな赤と緑のコントラスト・・・

赤絨毯のほとんどはウラシマツツジですね。 (&少し背丈のあるウラジロナナカマド)

ようやく北鎮岳分岐点まで来ました。 登ろうか?と思いましたが、往復1時間弱...今回はパス!

御鉢平の向こうに見えているギザギザ山は8月に登った白雲岳です。

ほぼ中間点に近い『中岳』まで来ました。風が冷たくなり一時的に重ね着をします。

北鎮岳の横に連なるのは「比布岳 2,197m」です。左下の麓には湖沼群が広がります...行きたいなぁ~!

分岐点を過ぎて、黒岳とは対面の間宮岳へ。。。

比布岳の下にある湖沼群をズームアップ! ね?行きたくなるでしょ?

広大なお鉢の向こう側真ん中に黒岳が見えています。ずいぶん歩いてきました。

黒岳から対面の間宮岳到着ー!

ここからだと旭岳まで約90分で行けます。 山頂をズームアップすると多くの人が立っているようです。

左下の方へ目を向けると、こちらにも湖沼群が見えています。

一息いれて先を急ぎます。 間宮岳よ さいなら~...

緩やかな尾根道を歩き、北海岳まできました。 ここで 2,149mです。

これから戻る黒岳方面をズーム。

右手に白雲岳 2,229m(8月に来た山)を見ながら徐々に下ります。

右手の岩だらけの山の下へ下ります。

お鉢の向こう側には見事な紅葉が広がります。

下り初めて振り返ると二本の岩がニョキッ...名前忘れた・・・



こっちから見ても北鎮岳は優雅だね。




足元を彩る赤い葉と赤い実・・・

長い長い急峻なガレ坂を滑りながら降ります。 逆回りの方がココ辛そうです。 雪渓が正面に!

もうすぐ雪の季節ですから、ここの雪は溶けないままでしょうね。

どっちを見ても鮮やかですね。



谷底の川を渡りきると、ようやくお鉢の一周がおわります。
黒岳石室で小休止&残ったオニギリを食べます。

黒岳山頂には朝には二人しかいなかったのに、帰りにはたくさんの人が・・・
中国系の人が多く、ツァーで来た台湾とか香港の人かもしれません。
(本土の人ではないようです、マナーをわきまえていたので・・・)

巨石と階段の登山道を降ります。 まだまだ登ってくる人がたくさん。(8割は中国系)

7合目からリフトに揺られ、紅葉の最後を楽しみました。

リフトを降りてロープウェイ駅に到着。13:40のロープウェイに乗ります。

下界の紅葉を真上から眺めると面白い光景です。

右手には岩肌がそそり立っています。この下が層雲峡温泉になります。
軽いウォーキングシューズのままで無事戻ってきました。
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写真多すぎました m(_ _)m おつきあいありがとうございます。
※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。
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