野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
先日の藻琴山山頂からの続編です。

山頂となる山はこんな感じのトンガリでした。山頂も狭く登山者が多い日だと狭すぎる!

山頂から下を覗き込むと長く急な勾配の先に屈斜路湖があります。

オホーツク海がかすかに見えますが、流氷はずーっと沖合です。今シーズン再接岸はあるのか?

藻琴山は「エビの尻尾」が出来やすい山ですが、このところの異常高温で全部落ちてしまったようです。

この日は下り真ん中ほどでようやく登山者を見ました。意外と少ないんですね。もうすぐ登山口に戻ります。

屈斜路湖の上は雪と風が創ったと思われる大きな模様が広がっていました。

山を下りてから藻琴山展望のパーキングへ。さきほど登っていた山が見えます。
ちょっと足を伸ばして摩周湖へ寄ってみました。

団体用の撮影場所ですが、氷でツルッツルになっていて、立っていられない状態です。すぐ後ろは崖ですから危ない!

もう既に摩周湖の氷は解けているんですね。摩周湖の奥に斜里岳が見えています。
右手の「摩周岳」は今年夏のうちに登っておこうと思います。
摩周湖展望台も冬は観光客が少ないのですが、この時は私の他に一人だけ・・・ちょっと可哀想です。
その後、ハクチョウでも見ようと思い屈斜路湖畔の砂湯へ。

十名前後の観光客がハクチョウと戯れていました。奥には先ほど登ってきた藻琴山が。

上の方は木が低いため雪で埋まり真っ白に見えています。

温泉が湧き出ているので、ハクチョウものんびりくつろいでいるようです。


カモが一緒なのはわかりますが「カァー」と鳴いたのはハシブトガラス。なぜが一緒に楽しんでいました。
グルっと一回りで、およそ200kmのドライブと登山を楽しみました。

山頂となる山はこんな感じのトンガリでした。山頂も狭く登山者が多い日だと狭すぎる!

山頂から下を覗き込むと長く急な勾配の先に屈斜路湖があります。

オホーツク海がかすかに見えますが、流氷はずーっと沖合です。今シーズン再接岸はあるのか?

藻琴山は「エビの尻尾」が出来やすい山ですが、このところの異常高温で全部落ちてしまったようです。

この日は下り真ん中ほどでようやく登山者を見ました。意外と少ないんですね。もうすぐ登山口に戻ります。

屈斜路湖の上は雪と風が創ったと思われる大きな模様が広がっていました。

山を下りてから藻琴山展望のパーキングへ。さきほど登っていた山が見えます。
ちょっと足を伸ばして摩周湖へ寄ってみました。

団体用の撮影場所ですが、氷でツルッツルになっていて、立っていられない状態です。すぐ後ろは崖ですから危ない!

もう既に摩周湖の氷は解けているんですね。摩周湖の奥に斜里岳が見えています。
右手の「摩周岳」は今年夏のうちに登っておこうと思います。
摩周湖展望台も冬は観光客が少ないのですが、この時は私の他に一人だけ・・・ちょっと可哀想です。
その後、ハクチョウでも見ようと思い屈斜路湖畔の砂湯へ。

十名前後の観光客がハクチョウと戯れていました。奥には先ほど登ってきた藻琴山が。

上の方は木が低いため雪で埋まり真っ白に見えています。

温泉が湧き出ているので、ハクチョウものんびりくつろいでいるようです。


カモが一緒なのはわかりますが「カァー」と鳴いたのはハシブトガラス。なぜが一緒に楽しんでいました。
グルっと一回りで、およそ200kmのドライブと登山を楽しみました。
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