野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
今日は午前は晴れ!と予報を信じて山へ・・・
いつもの如く、見事に「ど外れ!」でした。

到着前は薄い青空も見えていたのですが、山頂付近は新たな降雪で真っ白です。
いつものように東新道から分け入りましたが、17-18日の高い気温で雪解けが一気に進んだようです。

踏み固められた足跡もザクザクに崩れ、どこも踏み抜けた穴だらけになってます。
深いところでは1m以上の穴もあり、気をつけないと足を痛めます。

尾根に出ると雪は少ないのですが、溶けて凍ってツルツルです。アイゼン必須ですね。

5合目手前からはかなりの雪が降ってきました。木々の枝には細かな雪が張り付いています。

8合目下から振り返った眺め、風も出てきたのでフードを引っ張りだしました。
風がゴォーっと鳴っていて時折強く風が吹き、登山者の足跡を消して行きます。
山頂手前で空を見ると雲が勢い良く流れ、一瞬の間ですが青空が出ました。

↑↓どちらも、まだ雪は舞っているものの、青空が見えました。


青空をバックにすると雪も綺麗ですが...すぐに雲に覆われてしまいます。

山頂へでる時には、既に青空は消えていました。

温度計は、氷点下5度で風は少し落ち着きました。

この時に山頂は私の他に一人だけ(ヤッホー!)、日曜なのに随分少ないです。
休憩して下山しますが、珍しいものに会いました、次回のお楽しみ・・・
いつもの如く、見事に「ど外れ!」でした。

到着前は薄い青空も見えていたのですが、山頂付近は新たな降雪で真っ白です。
いつものように東新道から分け入りましたが、17-18日の高い気温で雪解けが一気に進んだようです。

踏み固められた足跡もザクザクに崩れ、どこも踏み抜けた穴だらけになってます。
深いところでは1m以上の穴もあり、気をつけないと足を痛めます。

尾根に出ると雪は少ないのですが、溶けて凍ってツルツルです。アイゼン必須ですね。

5合目手前からはかなりの雪が降ってきました。木々の枝には細かな雪が張り付いています。

8合目下から振り返った眺め、風も出てきたのでフードを引っ張りだしました。
風がゴォーっと鳴っていて時折強く風が吹き、登山者の足跡を消して行きます。
山頂手前で空を見ると雲が勢い良く流れ、一瞬の間ですが青空が出ました。

↑↓どちらも、まだ雪は舞っているものの、青空が見えました。


青空をバックにすると雪も綺麗ですが...すぐに雲に覆われてしまいます。

山頂へでる時には、既に青空は消えていました。

温度計は、氷点下5度で風は少し落ち着きました。

この時に山頂は私の他に一人だけ(ヤッホー!)、日曜なのに随分少ないです。
休憩して下山しますが、珍しいものに会いました、次回のお楽しみ・・・
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雪捨て場の春 »
コメント
珍しいものって・・・・・?
まだ、熊が覚める時期ではないし
次回楽しみにしています
山親父 #- | URL
2016/03/20 16:23 | edit
Re: 山親父さんへ
山親父さん...
> 珍しいものって・・・・・?
> まだ、熊が覚める時期ではないし
> 次回楽しみにしています
***あまり期待をしないで待ってください。
熊さんは稀に今頃目覚める場合もあるって聞きました。
でもまさか熊には会わないです。
野付ウシ #- | URL
2016/03/20 19:48 | edit
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