野付牛・四季彩々(いろいろ)
風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。
先日に続き、バッセルトンのお話です。
海上に突き出た2Kmに及ぶ桟橋を歩いて戻ります。

途中には古い桟橋の一部も残されています。(現在は鉄骨も併用)

最初の場所(橋の付け根)に戻ってきました。ここには土産品店・案内所・資料館があります。

土産品は特に珍しいものはありませんでしたが、私は自分用の携帯用アルミボトルを購入。


資料館には桟橋の歴史が残されています。昔は賑わっていたようです。
そもそも、何で桟橋が建設されたのか・・・。周辺の木材を切り出し船で運び出すためでした。
遠浅のため船が近寄れなかったので、船が入れる深さまで桟橋を作ったようです。
(海を掘る手段は無かったのか、出来なかったのか)
今では周辺にそんな大量の森林があったとは想像できません。
何せ山らしい山も無く、半分砂漠のような地域ですから。
さて、陸地に戻る途中で砂浜に大きな鳥が居ました。


パース周辺でも見掛けましたが、ペリカンです。
ツバサを広げると2mにもなる大きな鳥です。
橋のたもとにある洒落たレストランに入りました。

『The Goose』という有名なレストランらしいのですが・・・(写真は到着時に撮影)

洒落たレストランかもしれませんが、料金も洒落すぎバカバカしくなり軽食にしました。
名物のパンとコーヒーだけで、そそくさと出ました=ランチで3~4千円も掛けてられませんので。
ここに限らず、オーストラリアの食事は感覚的に日本の倍はします。
ファストフードでも軽食でも最低ラインはA$10~です。(≒\950)
接客は丁寧とは言えないし(フレンドリーとは言う)、自分のペース、そしてほとんどが不味い!
ワンコイン500円で美味しいものが食べられる日本は天国ですね。

周辺は綺麗に整備され人々はゆったりと動いています。
そう言えば、行き帰りともに路肩で死んでいるカンガルーをたくさん見ました。
車と衝突して死んだカンガルーです。郊外に来るとよく見掛ける光景でした。
走っているだけで5時間超のドライブでしたが、良い思い出になりました。
おそらく、この道を走ることは二度とないでしょう・・・・でも、すごくいいところ
海上に突き出た2Kmに及ぶ桟橋を歩いて戻ります。

途中には古い桟橋の一部も残されています。(現在は鉄骨も併用)

最初の場所(橋の付け根)に戻ってきました。ここには土産品店・案内所・資料館があります。

土産品は特に珍しいものはありませんでしたが、私は自分用の携帯用アルミボトルを購入。


資料館には桟橋の歴史が残されています。昔は賑わっていたようです。
そもそも、何で桟橋が建設されたのか・・・。周辺の木材を切り出し船で運び出すためでした。
遠浅のため船が近寄れなかったので、船が入れる深さまで桟橋を作ったようです。
(海を掘る手段は無かったのか、出来なかったのか)
今では周辺にそんな大量の森林があったとは想像できません。
何せ山らしい山も無く、半分砂漠のような地域ですから。
さて、陸地に戻る途中で砂浜に大きな鳥が居ました。


パース周辺でも見掛けましたが、ペリカンです。
ツバサを広げると2mにもなる大きな鳥です。
橋のたもとにある洒落たレストランに入りました。

『The Goose』という有名なレストランらしいのですが・・・(写真は到着時に撮影)

洒落たレストランかもしれませんが、料金も洒落すぎバカバカしくなり軽食にしました。
名物のパンとコーヒーだけで、そそくさと出ました=ランチで3~4千円も掛けてられませんので。
ここに限らず、オーストラリアの食事は感覚的に日本の倍はします。
ファストフードでも軽食でも最低ラインはA$10~です。(≒\950)
接客は丁寧とは言えないし(フレンドリーとは言う)、自分のペース、そしてほとんどが不味い!
ワンコイン500円で美味しいものが食べられる日本は天国ですね。

周辺は綺麗に整備され人々はゆったりと動いています。
そう言えば、行き帰りともに路肩で死んでいるカンガルーをたくさん見ました。
車と衝突して死んだカンガルーです。郊外に来るとよく見掛ける光景でした。
走っているだけで5時間超のドライブでしたが、良い思い出になりました。
おそらく、この道を走ることは二度とないでしょう・・・・でも、すごくいいところ
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