普段の山に感謝

2017.06.01(14:01)

 普段は何気なく登っている「仁頃山」ですが、他の山を歩くたびに感じること。
 仁頃山愛好会のメンバーがいかにボランティアで苦労されているか、です。
 通信施設を整備するために作られた「管理車道」以外のルートも愛好会が開設しました。
 長短合わせて6つものルートが増えたわけですから。

 いつも歩きやすく整備され、笹や草刈り、看板の交換、花摘み所の整備・・・
 会員数は多いのですが、普段の点検整備に勤しんでおられるのは十名ほどかと。
 いつも感謝しながら歩いています。(野付ウシは会員ではありませんが)

 そんなルートの一つ「東尾根道」を昨日歩いてきました。
 下りは東新道を利用して、一周約10Kmと少しのルートです。
 前日に「武佐岳」に登ってますが、特段の疲れもなかったので・・・

 9時前に駐車場スタート、このルートは山本体の登り口まで尾根2つを越えます。

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 尾根道は東西ともに利用者は少なめですから、登山道の草も元気に育っています。

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 道筋に様々な花の群落もあります。 ここでは「オドリコソウ」がたくさん。
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 どうせなら、色違いの花があると綺麗なのに...なんて思いました。

 野生の花では圧倒的に白が多く、次に黄色です=蜂や蝶を引きつける色。 残りは青や紫です。
 赤やピンクは何と1%ほどしかないそうです。(昆虫は赤と黒が識別できないから?)


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 登山者が少ないと、こんなふうに草が覆ってしまいますね。

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 頭の上からカエデの葉っぱと羽状の種がぶら下がっています。

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 土手には倒れ込んだまま開花した『エゾノレイジンソウ』です。

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 この東尾根道で目立ったのは、小さな小さな『フデリンドウ』の花です。

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 小さいものだと2-3cmしかありません。淡い色合いがいいですね。


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 地面を這うツルについた花『ミヤマハンショウヅル』です。 ツルは華奢ですが花が大きめですね。
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 この花は『オオヤマフスマ』ですが、この辺りに群生するはずですが、数輪だけ確認できました。

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 『エゾキケマン』です。 もう終わりの時期ですので、種が出来かかっています。

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 これから登山でも見かけるであろう『ゴゼンタチバナ』も開花しました。


 今回嬉しかったのは、めったに写真を撮らせてくれない「アゲハチョウ」に二度も会えたこと。
 
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 『ミヤマカラスアゲハ』の優雅な姿です。2つめの沢と山頂手前で撮りました。
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 淡々と歩いて2時間で到着です。(少々早めの歩きだったようです)
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 残念ながら遠くは霞んでいます。 このところこんな状態が多く見通しが悪いですね。

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 温度計は20度を指しています。 山頂にしては気温高めでしょうか。

 下りは「東新道」を常連さんと一緒におりました。
 東尾根道途中で追いついた常連さんで、気のいいおじさんです。
 (単独と違ってのんびり花の撮影ができませんでしたが、楽しかったです)



 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。

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2017年06月01日

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