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道内二番目の峰へ-Ⅱ
- 2017/07/30(Sun) -
 前日の続きです。

 今日も数の多い花の写真はサムネ表示にします。(拡大可能)

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 ほぼ平坦な道から急な下りに差し掛かります。

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 その下には黒岳石室が見えています。 その手前の下りは小石も含む滑りやすい道。


 降りきる手前から石室にかけて花が広がります。
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 「ゴゼンタチバナ」の群生、「コガネイチゴ」、「ヨツバシオガマ&ハクサンボウフウ」、「メアカンキンバイ」

 
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 石室が間近に見えてきます。 ここには売店、休憩場所、バイオトイレがあります。(今回はスルーします)

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 この辺りから『チングルマ』の群落が目立ち始めます。 数は少なかった『キバナシャクナゲ』です。
 チングルマとともに、凄い群落をつくるのは『チシマツガザクラ』です。 凄い繁殖力ですね。


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 この花は私もとても気に入っています。

 s-Ca-20170727-092509-0.jpg とにかく遠くまで広がるチングルマのお花畑は、どの方向にも広がっていました。トンガリ山は「鳥帽子岳」
 s-TG3-20170727-093356-0.jpg 少しズームで撮ってみました。 ※色合いの違いはカメラが異なるためです。
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 左手の北海岳方面の眺めです。

 
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 「エゾノツガザクラ」、「ヨツバシオガマ」とアップ画像、「ワタスゲ」も少しだけ見つかりました。

 s-TG3-20170727-092857-0.jpg 今時期は「チングルマ」の花の群落と、花後の姿の双方が見られます。
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 おなじ花とは思えない「エゾノツガザクラ」ですね。 「メアカンキンバイ」、「イワギキョウ」です。 (同じ花が何度がでてきます)


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 この場所では高山植物の代表格『コマクサ』が群れていました。

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 左側に谷が見えています。 御鉢平から流れてくる水で、火山の関係で白く濁っています。


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 イワギキョウに変わる紫の花は「ミヤマリンドウ」ですね。 個体差もあり斑点が目立ったり見えなかったり。

 
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 この先のゴロゴロ岩場とハイマツの中をくぐり抜けると・・・
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 巨大なカルデラ『御鉢平』が一望できる場所に出ました。 昨年秋には反時計回りでグルッと回って黒岳に戻りました。
 とにかくスケールが大きいです。この稜線には2千メートルを超える5つの峰があります。


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 これから先には急峻な岩場と分厚い雪渓が見えています。その先が北鎮岳分岐点です。

 s-Ca-20170727-102729-0.jpg 右下の沢にピンクの帯が見えました。 ズームで見ると『エゾコザクラ』の群生でした。
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 s-Ca-20170727-102905-0.jpg s-Ca-20170727-104423-0.jpg s-TG3-20170727-104457-0.jpg s-TG3-20170727-104434-0.jpg
 岩場で見えてくるのが「ヒメイワタデ」、「エゾウサギギク」、「イワヒゲ」&そのアップ画像です。


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 旭岳方面への分岐てんから、いよいよ『北鎮岳』を目指します。足元はゴロゴロ、ザラザラのガレ場です。

 
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 奥の左側が「間宮岳」、その向こうに『旭岳』が見えています。 旭岳ロープウェイから登る裏側の眺めですね。
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 そして、その左側の彼方にはトムラウシや十勝岳が控えています。

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 さらに高度を上げると、メアカンキンバイがたくさん咲いています。


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 ついに山頂へ到着しました。 ここが旭岳に次ぐ北海道二番目に高い『北鎮岳(ほくちんだけ) 2,244m』です。
 
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 登りきった向こうには「比布岳」、「安足間岳」も見えています。

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 ここで雲の中からニョキッと山頂が現れました。機能の宿題の山ですね。
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 これは比布岳からしか行けない『愛別岳』という山です。 野付ウシもまだ登っていませんが。

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 少し引いて見ると、右手にギザギザの「鋸岳」、左に「比布岳」そして雲がかかった「愛別岳」になります。

 山の地図があれば確認してみてくださいね。

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 さきほど見た大雪山の主峰「旭岳」の裏側からの眺めですね。 右下の稜線にかすかに見える建築物があります。

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 画像が粗いですが40倍で確認すると、ロープウェイの姿見の駅が見えました。アチラ側には姿見の池もありますね。
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 さらに、山頂を見てみると、登頂を果たした人たちの姿も見えていますね。


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 風は少し冷たくウィンドブレーカーを着たほうがよかったのですが、岩の影で一休みしました。
 この風景は朝から歩いてきた全体を見渡したものです。左奥のトンガリが黒岳山頂です。
 そこから一旦下って、中央から右側の方を回り込んで、ここまでやってきたわけです。

 ここからは同じ道を引き返すことになります。
 
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 淡々と歩いて、黒岳手前の荒涼とした風景を眺めて戻ります。


 再び黒だけの山頂に戻り、今日二回目のご飯です。(オニギリ二回分持参)
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 目の前をスルスルっとシマリスさんが通りました。前のオジサンも気付かないようです。

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 下山開始! 急な坂道の下の方を登山客が歩いています。

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 ロープウェイの駅と、リフトのルートが見えています。

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 また大きな黄色い花「チシマノキンバイソウ」の群落です。

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 最後に見た花は、終わりかけの「ウコンウツギ」
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 そして「アオノツガザクラ」でした。

 無事にリフト、ロープウェイを乗り継いで、14:10頃に層雲峡温泉まで戻りました。
 その後は2時間弱の運転で自宅に無事帰着です。

 大雪山は少なくともあと1回、秋に訪れたいと思っています。

 長々とおつきあい、ありがとうございました。



 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。


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道内二番目の峰へ
- 2017/07/29(Sat) -
 昨日の午後は予報どうりに雨になり、気温も涼しかったです。

 今日は日中に陽射しもあり、夏日にもどるとか。。。
 野付ウシも午後から予定があって出かけます。

 さて、何とか写真の整理も進んで記事に取り掛かることに。
 今回はダメ元で近くの山を目指しましたが、通行止めなので急きょ「層雲峡」へ。
 我が家からだと2時間弱ですね。

 層雲峡から黒岳のルートは昨年秋に登り「お鉢巡り」をしました。(良かった~)
 今回は思いつきだったので、無理をせず北海道で二番目に高い山のみの往復です。

 途中までは昨年と同じコースを辿り、目指すは『北鎮岳 2,244m』です。
 さすがに読者さんはアウドドア派が多いようで、登った山も見えた山も見透かされていましたね。
 写真はそこそこチョイスしましたが、やはり多すぎまして2回に分けます。

 (内容は1回で十分ですが・・・花の写真はほとんどサムネイル表示=拡大できます)


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 黒岳ロープウェイは06:50発に乗りました。 偶然に仁頃山の常連さんと遭遇! 窓からの長めで左端が目指す『黒岳』です。
 
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 振り返れば「屏風岳 1,792m」の綺麗な姿が見えています。

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 今年は花の状態がイマイチな「ハマナス」、「ヤマブキショウマ」、「タカネトウウチソウ」、「エゾグンナイフウロ」です。
 ロープウェイの駅を降りたら、すぐに花が目に入ります。 ここからリフト駅まで少し歩きます。

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 「コガネギク」、「ヤマハハコ」、「オニシモツケ」、「クサレダマ」の花たち。

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 リフトで七合目登山口を目指します。 目指す黒だけのトンガリ山頂が見えてきました。
 その右手には「桂月岳」「凌雲岳」「上川岳」と続きます。

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 後ろには層雲峡を挟んだ向かいにある「ニセイカウシュッペ山」の姿が。今年中に行きたいなぁ...

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 降りてくるのは、ほとんどが中国系の観光客です(話し声がウルサイのですぐわかる)。 なんかイヤな予感が・・・

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 リフト駅到着。ここで準備をします。 去年はシマリスが走り回っていましたが、今回はいません。

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 ロッジの横を抜けて、いよいよ登山道へ進みます。ここでも中国語が耳に入ってきました。


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 登山道脇で目立つのは「モミジカラマツ」です。 「コモチミミコウモリ」、「マルバシモツケ」&「チシマノキンバイソウ」です。

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 この「チシマノキンバイソウ」はデカイ花が特徴で、今がピークらしく群生が目立ちました。

 
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 「ハイオトギリ」、「タカネスイバ」、「カラフトアカバナ」、「タイセツトリカブト」です。


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 途中で見えてくるのは巨大な「マネキ岩」です。 このあたりでたくさんの中国系の観光客が登っていました。
 団体で来たようですが、上と下で大声で呼び合ったりしています。全員が軽いスニーカー履きでした。
 追いついてもなかなか先へ通してくれません。野付牛の「熊よけ鈴」の音でわかるはずですが・・・
 にわか登山者でマナーも理解していませんから、ガイドが事前に説明して欲しいものです。
 私の鈴は熊よけより「○国人よけ」の効果を期待したい...なんて思いましたね。(笑)

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 群生アザミは「チシマアザミ」、「エゾヒメクワガタ」、「ハクサンボウフウ&ヨツバシオガマ」、道脇はタイセツトリカブト群生。


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 もう少しで山頂です。 今回は少しペースも落としています。(右足の甲が時折痛む状態が続いて居るので)


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 ようやく『黒岳 1,984m』 山頂到着です。 リフト駅からちょうど60分かかりました。

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 山の配置が書かれていてわかりやすいですね。

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 これから向かうのは中央右手の山『北鎮岳 2,244m 』です。

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 視線を少し左に移動、中央奥に主峰 『旭岳 2,290m 』 があります。

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 更に左に移ると『白雲岳』、そして前回登った『緑岳』方面へと続きます。

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 旭岳方面をグーッとズーム、山頂部分がポコンと見えています。

 ここからは一旦下り坂を進み、「黒岳石室」へと向かうガレ場の道です。

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 「イワギキョウ」、「メアカンキンバイ」、「イワブクロ」、「エゾイワツメクサ」などが登山道脇を飾ります。


 s-TG3-20170727-084727-0.jpg 個人的に好きなイワブクロ、そして下の写真は『エゾツツジ』です。どちらも見頃でした。
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 「シロサマニヨモギ」、「ウスユキトウヒレン」、「チシマキンレイカ」、そしてエゾツツジ花アップです。


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 振り返って、先程立っていた黒岳山頂のズームアップ。ほとんどが中国系の人たちかと。


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 この辺りからは、小さな花たちの群落が広がってきます。 これは「イワギキョウ」ですね。

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 そしてもっとも多く広がっていたのは『チシマツガザクラ』です。

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 周りは「荒れ地」といった様相ですが、こんな厳しい環境で多くの高山植物が生きています。


 この続きは次回にアップします。 m(_ _)m


 
 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。


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大雪山:緑岳=後編
- 2017/07/10(Mon) -
 昨日はやっと30度を切りました、涼しく感じましたね。
 この先は少し雨が混じってぐずつきます。
 ちょっと湿度が高くて蒸し暑そう・・・

 昨日の登山記事の後編です。
 山頂手前の岩場までもう少しとなったハイマツの中です。
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 望遠で見つけた登山者がいます。つづら折りの岩場をゆっくり歩いています。

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 このあたりから山頂周辺に多く咲いていたのは『ミヤマキンバイ』のようです。 (少し背が高く細毛がある)
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 『ウラジロナナカマド』の白い花です。

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 ついつい何度も上を見上げてしまいます。よそ見していると岩の間に足を挟んでしまいます。

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 先行者に少し近くなったような...野付ウシが少し早いのかな?

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 こんな感じの岩ゴロゴロの急勾配です。

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 山頂は見えません。まだまだ距離があるようですね。

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 下を振り返れば、歩いてきた雪渓とハイマツの中の登山道が筋になってみえています。(中ほどを左右に横切る線)

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 小さな石は動くので体重をかけると危険ですね。大きな石を選んで歩きます。

 
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 大きな岩場を抜けたあたりから『イワウメ』が目立ち始めます。
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 とても綺麗な花ですね。 白いものと淡いピンクが混じったものがあります。

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 ようやく山頂到着~っ!! 下では感じなかったのですが、正面からの風が強い!!

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 真正面に「後旭岳」奥に主峰『旭岳』の山頂だけ少しみえます。その右手は「熊ヶ岳」「間宮岳」が見えています。

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 少し引いてみれば、右手に白雲岳が見えます。昨年に登山して「ゼブラ模様」も見てきました。
 今回の岩場ゴロゴロの登山道よりも、更に大きな岩が連なる山ですね。

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 この先に続く道は「小泉岳」へ続いています。 昨年秋に「お鉢めぐり」で立ち寄っている山です。このルートは花がたくさん!

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 荒涼とした大地に小さな花がたくさん見えています。

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 『ホソバウルップソウ』の紫の花は魅力的ですねぇ。
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 『エゾタカネツメクサ』です。

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 これはまだ小さな蕾の状態ですが『シロサマニヨモギ』で、黄色い花が咲きます。

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 黄色と言えば『エゾタカネスミレ』の濃い黄色も見事です。

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 『エゾオヤマノエンドウ』はいかにもマメ科の花ですね。

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 そして高山植物と言えば『コマクサ』は欠かせませんね。

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 歩いているうちに、白雲岳が間近に見えてきます。懐かしい姿です。まん中あたりにポツンと強いさな家が=避難小屋です。

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 分岐点まで来ました。 ここから白雲岳避難小屋まで30分、山頂までは70分ほどです。

 ここで野付ウシは考えました。白雲岳往復すると約3.5時間...今現在の時間を考えると行ってこれますね。
 でも、一瞬ためらった後に引き返すことにしました。
 昨夜の寝不足と右足の親指付け根の少しの痛みが気になったからです。
 迷った時は引き返すのが山での鉄則なので・・・昨年も登っているしなぁ・・・

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 遠くの旭岳も手招きしていましたが、今回は背を向けて歩くことにします。

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 強い風に吹かれながら、岩場の影でオニギリを食べて元気注入!!

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 改めて「高根ヶ原」から忠別岳へと続く尾根を眺めます。

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 岩場でテントウムシを発見! こんなところで何してる? 『カメノコテントウ』という大型のテントウムシです。

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 これからまた岩場を下ります。 下りは石ころで滑るのでとても危険ですね。

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 望遠で捉えた雪渓を登ってくるパーティーです。

 下る途中で数名の登山者と話をしましたが、今時は若い女性の単独登山者も少なくないですね。
 女性ならではの「日焼け」対策が大変だなぁ、と思いました。
 暑い陽射しの中で顔や腕を覆っています。 目出し帽にサングラスの女性もいてビックリ!!
 ご夫婦も見かけましたが、岩場の登りが相当辛そうで「帰りは大丈夫かな」と心配になります。
 それと、最近は外人さん(白人)が増えましたねぇ。(中韓の人は見かけませんが)


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 岩場のハイマツも紫の綺麗な花をつけていました。
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 淡々と下り、山を振り返ります。ここから見ればなだらかな山に見えるのですが、上りはキツイ!

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 登りに見落としていた『ヨツバシオガマ』らしき花が遠くに。望遠で捉えました。

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 また雪渓を歩きます。往復歩いてみるとかなりの距離だったことがわかります。

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 まだつぼみですが『コヨウラクツツジ』かと思います。


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 登山口に近くには『ヨツバヒヨドリ』のピンクと、白花が登山道脇に咲いていました。
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 最後の写真は登山口そばにあった、いわゆる『ボッケ』です。
 熱い泥がボコッボコッと吹き出していました。 

 このまま白雲岳まで行っても15時頃までには下山できたと思いますが、体調の心配もあったのでこれで良し!
 帰り道の2時間は眠いの何の!! 車外の温度計はずっと37度を指していました。
 帰宅したら気温34度超えです。 山はまだ涼しかった。

 長々とおつきあいありがとうございます。
 お花畑のシーズン前なので、花は少なめですが十分に楽しめました。

 さて、次はどこ??


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大雪山:緑岳=前編
- 2017/07/09(Sun) -
 連日の猛暑、34度×2日ですから、もう降参ですね。(笑)
 この地方では年に数度ある気温ですが、体がついていかないですよ。
 暑さに慣れていないですし、慣れる前に涼しくなりますので・・・

 今日の日曜日は30度の予想..この二日に比べたら少しはマシ??

 さて、一昨日になりますが「大雪山:緑岳(2020m)」へ行ってきました。
 花が一番多い時期(7月末~8月初)が良いのですが、なんとなく向かった?
 赤岳、黒岳は昨年登ったので、今度は緑?という訳ではないですが。

 前夜は寝付けなくて、夜中に何度も目を覚まし、3時前にはまた起きて・・・
 結局3時には起きて準備をし、3時40分頃に出発です。

 国道39号線から273号線へ入り、林道へ入ります。
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 途中の看板ですが、まだ半分過ぎたばかりで道路沿いの川は、昨年の豪雨の爪痕が残っていました。

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 登山口になる「高原温泉」到着です。出発からちょうど2時間掛かっています。
 ここで既に標高1,231mですから、残りは789mしかありません。(でもキツイ)

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 ヒグマ銀座とも言える場所ですから、ヒグマ情報センターで確認後、山へ入ります。

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 入山届はこちらの「森林パトロール事務所」にて。

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 周辺からは数カ所モクモクと煙が吹き出しています。地下は火山なのがわかります。

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 山頂まで4.5km??意外と近いじゃん! と思ってしまう看板です。

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 前置きが長くなりましたが、いよいよ入山ですね。

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 早速出迎えてくれたのは、背丈が低いながらも派手な『タイセツヒナオトギリ』です。

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 高山植物でもないですが『ネジバナ』もポツンと咲いていました。

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 丁寧に整備された登山道が淡々と続きます。

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 アチコチで見かけた花は『ミツバオウレン』です。 小さいながらも綺羅びやかな花ですね。
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 どこの山でも見かける『ゴゼンタチバナ』です。

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 イソツツジが少しずつ見えてきます。

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 歩き始めて25分ほどで最初の雪に出会います。あと数日で消えてしまいそうです。

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 まだまだ坂道は続きます。

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 登山道脇に次々に見えてきたのは『オオバノミゾホオズキ』です。 (仁頃山では小型のミゾホオズキが咲きます)

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 スミレが群生していました。 はてスミレは判りにくくて苦手です。(苦笑)

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 アブラナ科の『タカネグンバイ』も小さく綺麗な花を咲かせています。

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 登山口から40分ほどで「見晴台」です。 まだ0.5kmしか進んでいません。

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 左側に見えてきたのは忠別岳へと続く「高根ヶ原」です。

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 ピンクの花は目立ちますねぇ。『エゾコザクラ』が元気をくれます。

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 雪解け水が多いので登山道もアチコチで水浸しです。道路脇の傾斜は滑りますね。

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 今回は少しだけ咲いていた『キバナシャクナゲ』です。

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 後方を振り返れば...遠くに石狩岳、ニペソツ山が霞んでいました。

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 『ツマトリソウ』も少ないながら咲いています。

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 本来はこの先がお花畑なのですが・・・(赤い色は登山道の目印です) 傾斜地ではないのでアイゼンは不要でした。
 正面の左側に見えるのが目的の『緑岳(松浦岳)』です。

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 木道があって、花が咲いて・・・のはずですがまだ雪の下ですね。

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 更に上の雪渓に抜ける道ですが、かなりの量の水が流れていました。

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 雪解けが進んでいて、踏み抜く危険も出てきますね。

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 次の雪渓へと抜ける道も水が流れています。

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 ここで長い雪渓は終わります。多分まだ3-5mくらいは雪が残っていると思われます。

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 1時間20分ほど過ぎた場所で、アンパン1個食べます。3時から非常食1個食べたきりなので空腹! 

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 小さな崖を登ってハイマツ帯へ入ります。 『マルバシモツケ』が咲いています。イソツツジと間違えますね。

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 この辺から『コケモモ』がたくさん見られるようになります。
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 イソツツジの群落がハイマツの中で目立ちます。

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 『タカネナナカマド』の花も咲き始めています。

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 もう少しハイマツの道を進めば、その先には岩だらけのつづら折りの道が延々と続きます。

 山頂も見えません・・・
  
 わずか半日の山行ですが、二回に分けますので、続きは次回へ・・・ m(_ _)m



 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。


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黒岳&お鉢めぐり=続編
- 2016/09/30(Fri) -
大雪山;黒岳&お鉢めぐりの続編です。
 今回はまずまずのお天気で青空も見えましたが、遠景がかすみスッキリ見えなかった!
 それでも写真撮りまくりで、400枚もありました・・・
 なので...今回は長くなりますので、よろしければおつきあいを!

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 石室を出てから反時計回りに進みますが、北鎮岳麓までのルートは長めです。

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 チングルマの白い穂が赤く染まった絨毯に映えますねー ^^; 絶景です!
 どっちを見ても同じような景色と言えば、そうなんですが見ていて飽きません。

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 もう少し遅かったら...葉っぱが落ちていたでしょうね。

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 短いススキのような枯れ草...なんだか不明ですが、絵になります。

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 紅葉越しにみる凌雲岳は青空と良く合います。

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 御鉢平から流れ出る水で川ができていますが、まるでコロラド川みたいですね。(グランドキャニオン行きました)

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 で、振り返れば黒岳から延々と歩道が続いています。緑はハイマツですね。

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 渓谷を左に見ながら歩を進めると、巨石だらけの登り坂に突き当たります。

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 そこを上がると...一気に視界が広がります。 御鉢平が一望できます。

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 広大すぎて18mmレンズでも収まりません。右手&左手に分けました。

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 後ろを振り返ると、途中で見えなかった小さな沼の一帯が見えます。

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 きれいな赤と緑のコントラスト・・・

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 赤絨毯のほとんどはウラシマツツジですね。 (&少し背丈のあるウラジロナナカマド)

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 ようやく北鎮岳分岐点まで来ました。 登ろうか?と思いましたが、往復1時間弱...今回はパス!
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 御鉢平の向こうに見えているギザギザ山は8月に登った白雲岳です。

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 ほぼ中間点に近い『中岳』まで来ました。風が冷たくなり一時的に重ね着をします。

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 北鎮岳の横に連なるのは「比布岳 2,197m」です。左下の麓には湖沼群が広がります...行きたいなぁ~!

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 分岐点を過ぎて、黒岳とは対面の間宮岳へ。。。

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 比布岳の下にある湖沼群をズームアップ! ね?行きたくなるでしょ?

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 広大なお鉢の向こう側真ん中に黒岳が見えています。ずいぶん歩いてきました。

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 黒岳から対面の間宮岳到着ー! 

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 ここからだと旭岳まで約90分で行けます。 山頂をズームアップすると多くの人が立っているようです。

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 左下の方へ目を向けると、こちらにも湖沼群が見えています。

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 一息いれて先を急ぎます。 間宮岳よ さいなら~...

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 緩やかな尾根道を歩き、北海岳まできました。 ここで 2,149mです。

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 これから戻る黒岳方面をズーム。

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 右手に白雲岳 2,229m(8月に来た山)を見ながら徐々に下ります。

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 右手の岩だらけの山の下へ下ります。

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 お鉢の向こう側には見事な紅葉が広がります。

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 下り初めて振り返ると二本の岩がニョキッ...名前忘れた・・・

 s-P20160927-111547-L.jpg s-P20160927-111818-L.jpg お鉢を越えた反対側の眺め。 クリック拡大

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 こっちから見ても北鎮岳は優雅だね。

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 足元を彩る赤い葉と赤い実・・・


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 長い長い急峻なガレ坂を滑りながら降ります。 逆回りの方がココ辛そうです。 雪渓が正面に!

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 もうすぐ雪の季節ですから、ここの雪は溶けないままでしょうね。

 
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 どっちを見ても鮮やかですね。
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 s-P20160927-115312-L.jpg s-P20160927-114733-L.jpg クリックで大きめ写真をどうぞ。

 谷底の川を渡りきると、ようやくお鉢の一周がおわります。
 黒岳石室で小休止&残ったオニギリを食べます。

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 黒岳山頂には朝には二人しかいなかったのに、帰りにはたくさんの人が・・・
 中国系の人が多く、ツァーで来た台湾とか香港の人かもしれません。
 (本土の人ではないようです、マナーをわきまえていたので・・・)

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 巨石と階段の登山道を降ります。 まだまだ登ってくる人がたくさん。(8割は中国系)

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 7合目からリフトに揺られ、紅葉の最後を楽しみました。

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 リフトを降りてロープウェイ駅に到着。13:40のロープウェイに乗ります。

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 下界の紅葉を真上から眺めると面白い光景です。

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 右手には岩肌がそそり立っています。この下が層雲峡温泉になります。

 軽いウォーキングシューズのままで無事戻ってきました。
 ストロングコーヒーを飲んで...車で戻ります。

 写真多すぎました m(_ _)m おつきあいありがとうございます。



 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。

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