野付牛・四季彩々(いろいろ)

風景・花などの写真とともに、野付牛(北見の旧地名)を中心としたオホーツク圏の四季の移ろいを発信します。

藻琴山2018冬  

 -20度以下の朝が5日続きましたが・・・今日は予想外の曇り空で -13度で済みました。

 2月の3-4日(土日)は北見市の冬祭りがありますが、この日も曇ってくる予報なので
 -20度以下は少しお休みとなりそうです。

 1月31日、藻琴山へ行ってきましたので、その様子を。
 ※藻琴山(もことやま)=阿寒摩周国立公園の屈斜路湖脇にある標高1.000メートルの山。
   登山道や散策路も整備され、子供連れでも気軽に登れる山です。
   七合目の「ハイランド小清水」からだと60-80分程で登れます。(夏の場合)


 真冬の登山はこの冬で3年連続です。
 お天気の崩れが無いのを確かめて、1月最後の山歩きとしました。

 -24.7度まで気温が下がった朝、06:35頃に家を出ました。
 
 s-Ca-20180131-064355-0.jpg
 途中の朝焼けの様子です。
 s-Ca-20180131-065327-0.jpg

 s-Ca-20180131-065934-0.jpg
 美幌町入り口にある「日本甜菜製糖工場」の朝の様子です。

 自宅から藻琴山登山口までは、車で60-70分で手頃な距離です。
 到着後、卵サンドを食べて準備。他に車はありません。
 道道102号線のハイランド入口を広めに除雪してあり、そこに5-6台、路肩に10台ほど駐車できます。
 (ハイランド小清水は冬期間休業で除雪も無し)

 
 s-TG3-20180131-080458-0.jpg
 スノーシューを履いて 08:00 スタートします。車は他に無し!
 
 s-TG3-20180131-081426-0.jpg
 少し登った場所に「ハイランド小清水」がありますが、冬季閉鎖中です。 手前の空間は夏場の駐車場。

 s-K70-20180131-081449-0.jpg
 すぐ横に登山口の看板もあります。

 s-TG3-20180131-081957-0.jpg
 これから登る坂ですが、今年は雪が少なめ? ハイマツがたくさん顔をだしています。 樹氷は壊れてあまり残っていません。

 s-K70-20180131-082030-0.jpg
 トレースは途中で見えなくなっていました。 少し登ると左に屈斜路湖が見えてきました。

 s-K70-20180131-082037-0.jpg
 朝日に当たって水蒸気が出ているのでしょうか?気嵐のようなものが見えます。

 s-TG3-20180131-084256-0.jpg
 風が強すぎるのか、かなり剥げ落ちていますが、樹氷が残っていました。
 この山は低いながら高い木がなく、普通の高山の森林限界の上の状態に似てます。
 多方面から吹き上がる風も強く、樹氷も剥げ落ちたりします。

 
 s-TG3-20180131-084515-0.jpg
 遊歩道の案内看板があります。 両サイドに登山道、真ん中を遊歩道が結んでいます。(遊歩道は夏のみ)

 s-TG3-20180131-084625-0.jpg
 風が強く氷となったエビの尻尾が残っています。

 s-TG3-20180131-084644-0.jpg
 キラキラした雪の先は崖となって切れ込んでいます。


 s-K70-20180131-083752-0.jpg
 少し高度が上がってきたので、オホーツク海の方を見ると、沖合に広く流氷の帯が見えています。

 s-K70-20180131-085031-0.jpg
 屈斜路湖のずっと先には雄阿寒岳(1m370m)が見えます。 

 s-TG3-20180131-085437-0.jpg
 尾根右側に例年は道ができますが、今回は左の崖の方にありました。
 今回は弱い風もあったので、風よけ(雨具)を羽織っていましたが、汗は無し!!
 異様に冷たい風が湖側から吹き上がってきます。 頬が凍傷になるのでは?と思ったほど。

 s-K70-20180131-085630-0.jpg
ゆっくりのペースで小一時間、左側に山頂が見えてきます。 右手にスキーの滑降跡がたくさん...面白そう!

 s-K70-20180131-085711-0.jpg
 阿寒の夫婦山が見えました。 左が先程の雄阿寒岳、その右手後方の白い山が雌阿寒岳(1,476m)です。

 
 s-K70-20180131-090655-0.jpg
 立ち止まって後ろを振り返ると、知床連山が見えています。 手前が斜里岳(1,547m)、左奥にオホーツク海。

 s-TG3-20180131-090659-0.jpg
 山頂が奥に、手前左下には「ゴジラ岩」が見えます。

 s-TG3-20180131-091256-0.jpg
 ゴジラの背中のゴツゴツに似た感じですね。

 s-TG3-20180131-091440-0.jpg
 正式名は「屏風岩」と言いますが、通称の方がわかりやすいです。 右上の狭いところを超えると・・・

 s-TG3-20180131-091935-0.jpg
 山頂までは僅かです。 

 s-TG3-20180131-092631-0.jpg
 折れ曲がったダケカンバに着いた雪は既に氷に変わっていました。

 s-TG3-20180131-092650-0.jpg
 手前の山を一旦下ると、山頂がある狭いトンガリ傾斜を登ります。

 s-TG3-20180131-092912-0.jpg
 山頂到着です。 今回はゆっくりペースでしたのでスタートから90分掛かりました。 
 非常に狭い場所で、4-5人いたら満員状態になるほどです。
 風も冷たく、のんびり飲み食いしていられず、下山することに。

 s-TG3-20180131-093523-0.jpg
 下山時の屈斜路湖の眺めですが、晴れの予報はどうなった??

 s-TG3-20180131-100025-0.jpg
 同じ道を淡々と下ります。 眼下にハイランド小清水の建物、その奥にチューブ状のシェルター(吹雪避け)です。

 s-TG3-20180131-100037-0.jpg
 知床連山はずっと見えていますが、少しモヤがかかったようになっています。

 s-TG3-20180131-101402-0.jpg
 ハイランド小清水の駐車場にある説明の石版です。 右側の湖は屈斜路湖です。

 s-TG3-20180131-102015-0.jpg
 車が見えてきました。 ポツンと野付ウシの車のみ・・・つまり朝から野付ウシだけだった、ということですね。
 10:30、車に戻って帰り支度+オヤツを食べているところへ、ワゴン車が一台やってきて登山の準備を。


 s-K70-20180131-103812-0.jpg
 少し下った場所で、再度屈斜路湖を眺めて一枚! 湖岸が写り込んでいますが、水ではなく湖面が凍って鏡になってます。

 お天気は薄曇りですが、前回と同様、摩周湖と屈斜路湖畔に寄ってきました。
 その時の様子は次回に掲載予定です。

 少々長くなりましたが、おつきあいありがとうございました。


 ※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

秋の斜里岳へ ~続編  

 10月10日です。 ある程度の年齢になっている方は「体育の日」を思い浮かべますね。
 今は第二月曜日でしたっけ? どうもこういう決め方はイマイチですね。
 
 今日もお天気は良くないようで、気温も昨日よりさらに下がるとか。
 10月ですから気温は多少低くてもやむ無しですね。

 
 さて「斜里岳登山」の後半部分です。 最初に登山マップ載せておきます。
 斜里岳Map
 清里町で作成した登山用イラスト(ダウンロード)です。非常に分かり易く渓流の滝の名前も載ってますね。


 s-TG3-20171006-093502-0.jpg
 馬の背での休憩後、山頂は奥の方にありますので、先に手前の山を登ることになります。

 s-TG3-20171006-093552-0.jpg
 登り口は岩が砕けた滑りやすいガレ場を上ります。

 s-TG3-20171006-093015-0.jpg
 しっかり足元を確認しながら進めば、特に問題はありません。

 s-TG3-20171006-093912-0.jpg
 岩の積み重なった道を過ぎ、ハイマツの中を更に登ります。

 s-TG3-20171006-094928-0.jpg
 高い場所まで登ったら、平坦な道へ。 けっこうな雪が残っていました。

 s-TG3-20171006-094940-0.jpg
 標高も高くなっているので、バリバリに凍っていました。

 s-TG3-20171006-095011-0.jpg
 最後の勾配を前に、小さな祠が見えてきました。 これは鉄製のミニ神社ですが、土台の岩場が傾いています。

 s-TG3-20171006-095110-0.jpg
 写真の撮り方の問題ではなく、現実に傾いていました。
 風雪に耐え壊れないように金属製の神社にしたのでしょうね。 小さいながらもガッシリしています。

 s-TG3-20171006-102254-0.jpg
 ちゃんとお賽銭が入っていますね。 ココまで来て盗む不届き者はいないようです。

 s-TG3-20171006-095232-0.jpg
 最後の岩場を登ります。ザックが重いと重心が後ろになるので、十分な注意が必要ですね。

 s-TG3-20171006-095242-0.jpg
 反対側はかなり急勾配の谷になっていて、ずり落ちると...どこまで落ちるかナー??


 s-K70-20171006-100242-0.jpg
 3時間10分で山頂へ到着です。 横から撮ったものですが雪が溶けずに残っていました。
 
 s-K70-20171006-095753-0.jpg
 ニセイカウシュッペ山での自撮りを思い出し、またしてもタイマーで撮りました。 20分ほど山頂独り占めです。

 天気は良いのですが、少しモヤがかかったような状態でスッキリとは見えません。
 サムネにて周りの景色を張っておきます。

 s-K70-20171006-095408-0.jpg s-K70-20171006-095355-0.jpg s-K70-20171006-095337-0.jpg s-K70-20171006-095330-0.jpg
 左から斜里町付近、知床半島付け根の海側、屈斜路湖&雌阿寒岳、摩周湖&摩周岳です。


 s-K70-20171006-094444-0.jpg s-K70-20171006-094438-0.jpg s-K70-20171006-093016-0.jpg s-K70-20171006-101212-0.jpg
 中標津方面で1000m前後の山が連なっています。奥には野付半島です。 沖合の島は「国後島」、最後は網走方面海岸線。

 まだ10時過ぎたばかりですがオニギリを食べて、休憩をとりました。


 s-TG3-20171006-104321-0.jpg
 下山開始です。 下りで転ぶと痛そうですから、慎重に足を運びます。岩だらけの道は足腰に響きます。

 s-TG3-20171006-104657-0.jpg
 下りは早い...30分ほどで分岐点まで来ました。 ここからは新道を通り渓流から離れます。

 s-TG3-20171006-104921-0.jpg
 途中にある「竜神の池」ですが、言わば「水溜り」なのでパスします。

 s-TG3-20171006-110355-0.jpg
 石と土の道を進みます。 途中は笹が多いのですが、少し刈り払ったようです。

 s-TG3-20171006-111006-0.jpg
 少し高台まできました。 この先のハイマツの中の道が見えています。一番奥に『熊見峠』です。

 s-TG3-20171006-111024-0.jpg
 左下は深い谷になっていますが、紅葉が綺麗ですね。

 s-TG3-20171006-111416-0.jpg s-TG3-20171006-111545-0.jpg s-TG3-20171006-115003-0.jpg
 当然ながら花はなくて、赤い木の実がアチコチにありました。

 
 s-TG3-20171006-111949-0.jpg
 登りに使った渓流沿いの道は、この右下になります。

 s-TG3-20171006-112354-0.jpg
 「熊見峠」まで来ました。ハイマツが視界を遮って何も見えません。 まさに「熊」しか見えない場所かも。
 どうも登山道にしては名前が良くないですね。 本当に熊が出そうな雰囲気で、薄暗い曇った日はイヤでしょうね。

 s-TG3-20171006-112722-0.jpg
 熊見峠からは一気に下りになり、急な坂道を延々と降りていきます。 これが長いのなんの・・・

 s-TG3-20171006-113921-0.jpg
 遥か下の方の紅葉が見えています。

 s-TG3-20171006-115354-0.jpg
 向かい側に山が見えますが、斜里岳ははるか後方になります。

 s-K70-20171006-115634-0.jpg
 渓流が見えない分、山の色づきが楽しめました。

 s-K70-20171006-115704-0.jpg
 石と泥の急斜面なつづら折れを下り、川が近づいてきたようです。

 s-K70-20171006-115946-0.jpg
 分岐点の「下二股」まで戻ってきました。 山頂から1時間40分経過、ちょっとペースが早かったかもしれません。

 s-K70-20171006-121801-0.jpg
 渓流沿いまで戻りましたので、往路と同じ道を辿ります。 右手の山が特に綺麗でしたね。


 左右の紅葉を楽しみながら渓流沿いの道を戻ります。
 s-K70-20171006-122231-0.jpg

 s-K70-20171006-122402-0.jpg

 s-K70-20171006-122441-0.jpg

 s-K70-20171006-122843-0.jpg
 川から離れ、林道へと戻ってきました。

 s-K70-20171006-122918-0.jpg
 「熊出没注意」の看板がある場所からは、林道を歩きます。

 s-K70-20171006-123427-0.jpg

 s-K70-20171006-123458-0.jpg

 s-K70-20171006-123509-0.jpg
 お天気が良くて、どちらを向いても紅葉が鮮やかでした。

 s-K70-20171006-123802-0.jpg
 林道から清岳荘への道を抜けます。 もうすぐゴールです。
 12:40 出発からちょうど6時間かかりました。 無事に駐車場へ戻ることができました。

 林道を走り、清里町へ。
 s-K70-20171006-130644-0.jpg
 斜里岳を振り返ります。 楽しかったよ! また来年(これるかな?)

 長々とおつきあいありがとうございました。

 本州の2-3千メートル級の山に比べれば、たった1,500m程度の山ですが、さすがに百名山だけあります。
 その姿は雄々しく、凛々しく、沢登りの登山道は魅力的でもあります。
 地元にいるからこそ、お天気を見ながら計画できる利点がありますね。
 知床方面へお出かけの時は、斜里岳も立ち寄ってはいかがでしょうか?
 
 ***最後にカメラの件ですが、デジイチとコンデジ持参しました***
   昨年、転んでデジイチ壊しそうになったので、脇の方にくっつく感じでたすきがけしていました。
   渡渉が多いので三脚は勿論、NDフィルタなどの小物も一切持参していません。
   下りは滑って転ぶ危険があるので、ザックに入れたのですが、コンデジの電池が予備も使えなくなり、
   やむなく途中でデジイチをザックから出して使っていました。
   教訓=予備電池は出かける直前に充電しなきゃ・・・




 ※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

秋の斜里岳へ  

 連休となる最後はドンヨリ曇り空で、起きた時は霧が立ち込めていました。

 予報だと木曜日まで不安定で曇りと一時雨の日々らしいですね。
 風の強い時間もありそうです。紅葉が落ちてしまうかもしれませんね。

 さて、昨年に続き今年も『斜里岳(1,545m)』へ登ってきました。(日本百名山のひとつ)
 昨年は10月2日でしたから、ほぼ同時期ですね。
 (下山時に転んで手と足に軽い怪我もしました)
 本当はもう少し早く行きたいのですが、予定がいろいろあってね。

 いつものように写真も多いので、2回に分けて掲載しますね。


 朝、4時に目覚めました。(目覚ましは04:30でしたが、04:00に猫に起こされました
 二度寝したくないので、そのまま起きて準備して04:40も出発です。

 s-K70-20171006-052320-0.jpg
 途中で朝焼けの斜里岳が綺麗でした。 お天気良さそうです。

 s-TG3-20171006-061005-0.jpg
 清里町から林道を走って清岳荘へ向かいます。

 s-TG3-20171006-062536-0.jpg
 清岳荘到着は06:20で、一番乗りでした。 10分後には二台の車が入ってきました。
 ※清岳荘は9月30日で冬季休業に入っています=既に閉鎖。
 腹ごしらえと準備を整え、06:40入山ポストから出発です。

 s-TG3-20171006-064816-0.jpg
 歩きだしてすぐ足元で『ウツボグサ』がまだ咲いていました。頑張ってるなぁ~!

 s-K70-20171006-064950-0.jpg
 しばらくは林道を歩きます。 正面の山に朝日が当たってきたようです。

 s-TG3-20171006-070130-0.jpg
 林道が終わり、ここから登山道に変わります。 紅葉が朝日にきらめいていました。

 s-TG3-20171006-070216-0.jpg
 どこにもある「熊に注意看板」ですね。 知床の入り口の山ですから、出そうな場所ではあります。

 s-TG3-20171006-070356-0.jpg
 少し歩くと渓流が現れました。 斜里岳の登山道は沢登りルートが基本ですね。

 s-TG3-20171006-071109-0.jpg
 登山道は川の淵、又は川の中なので何度も渡渉(川渡り)を繰り返して登って行きます。
 直前に大雨でも降らない限り、この時期は水が少なく普通の登山靴でまったく問題ありません。

 s-K70-20171006-071321-0.jpg
 初夏にはどれほどの水が流れているんでしょう。雪解け水が相当に多そうですね。
 
 s-K70-20171006-071500-0.jpg
 これからたくさんの流れや滝を見ながら進みます。 滝には名前があるのですが、気にせず写真だけ撮りました。。。

 s-K70-20171006-071522-0.jpg
 少しずつ陽の当たる山肌が増えてきたようです。

 s-K70-20171006-072930-0.jpg
 ほとんど川の淵や、川の中を飛び石で渡っていきます。

 s-K70-20171006-073318-0.jpg
 この川は鉄分を含んでいるので、岩に苔がつかないんです。 よほど靴が古くない限り飛んで岩に着地しても滑りません。

 s-TG3-20171006-073857-0.jpg
 少し視界が開けて、遠くに「馬の背」が見えていました。

 s-K70-20171006-073928-0.jpg
 この日は気温も高めで風も弱かったので、水がとても気持ちよく感じました。 とても綺麗な水です。


 s-TG3-20171006-073940-0.jpg
 約一時間経過・・・登山道に「しめ縄」が張ってあります。 安全祈願??

 s-TG3-20171006-074014-0.jpg
 しめ縄の場所が登山道の分岐点「下二股」です。 旧道と新道の分岐点ですが、上りは旧道(渓流沿い)を進みます。

 s-TG3-20171006-074415-0.jpg
 まだ日差しは上の方だけの場所も多いですね。

 s-TG3-20171006-074715-0.jpg
 水量の多い場所は川の岸を歩きますが、岩や木の根をよじ登ったりします。

 この辺からは落差のある渓流と滝が次々と現れます。 名前の照合は面倒なのでパスしました。
 一部を除き、サムネで並べますので、興味あれば拡大してみて下さい。

 s-K70-20171006-074848-0.jpg s-K70-20171006-075111-0.jpg s-TG3-20171006-075158-0.jpg s-K70-20171006-075319-0.jpg


 s-K70-20171006-075733-0.jpg
 夏の暑い季節には、この清流は救いですね。
 s-K70-20171006-075939-0.jpg


 s-K70-20171006-080406-0.jpg s-K70-20171006-080659-0.jpg s-TG3-20171006-080710-0.jpg s-TG3-20171006-080832-0.jpg


 s-TG3-20171006-080952-0.jpg
 後ろを振り返ると、遠くにオホーツク海が見えています。
 

 s-K70-20171006-081521-0.jpg s-K70-20171006-081852-0.jpg s-TG3-20171006-082306-0.jpg s-K70-20171006-082342-0.jpg
大小の滝はまだまだ続きます。

 
 s-TG3-20171006-082318-0.jpg
 上を見上げると、青空にウロコ雲が綺麗でした。
 s-K70-20171006-082426-0.jpg
 方角が違うと空の色合いも変わりますね。

 s-K70-20171006-082416-0.jpg
 出発から1時間40分経過、ダケカンバで埋め尽くされた斜面にも日が当たってきました。

 s-K70-20171006-082551-0.jpg
 だいぶ高度も上がってきたようです。 斜里から網走への海岸線がきれいですね。

s-K70-20171006-082629-0.jpg
 水量が少ないので浅い場所を選べば、流れの中を歩いても水が靴に入ることはありませんでした。

 更に沢上りは続きます。
 s-K70-20171006-082857-0.jpg s-K70-20171006-083423-0.jpg s-K70-20171006-083610-0.jpg s-K70-20171006-083815-0.jpg



 s-K70-20171006-084307-0.jpg
 滝の淵を登って振り返ると、少し怖い場所もありますが、「滑らない」という感覚が怖さを軽減させます。

 s-K70-20171006-084524-0.jpg
 そろそろ渓流ともお別れが近いようです。

 s-TG3-20171006-085957-0.jpg
 改めて水の溜まりをのぞいてみると、本当に澄んだ綺麗な水ですね。(エキノコックスの危険性があり飲みません)

 s-TG3-20171006-090005-0.jpg
 滝を上りきった上からは、水が少しだけ流れる沢を進みます。

 s-K70-20171006-090204-0.jpg
 沢の脇には雪が残っています。 数日前に降ったものかと思いますが、この暖かさで溶けているようです。

 s-TG3-20171006-090656-0.jpg
 「上二股」まで来ました。 新道との分岐点になります。 下山時は新道を通る予定です。
 「下二股」からは平均で二時間所要とありますが、野付ウシは90分弱・・・ゆっくり歩いたのですが、早かった?

 s-TG3-20171006-090713-0.jpg
 そして、ここにもしめ縄が張ってありました。 (昨年は見られなかったのですが)

 s-TG3-20171006-091251-0.jpg
 日陰に残る雪を踏みながら更に上を目指します。

 s-K70-20171006-091411-0.jpg
 馬の背がはっきり見えてきました。 近いぞ!という感じですね。

 s-TG3-20171006-091531-0.jpg
 雪は降ったものと、樹氷状態になって溶け落ちたものがあります。 結晶のようなものは樹氷が落ちたものですね。
 s-TG3-20171006-091711-0.jpg
 ハイマツの根本に残るのは降った雪そのものでしょう。


 s-TG3-20171006-091816-0.jpg
 左側のガレ場を登ったところが馬の背です。 キツイ傾斜は通称「胸突き八丁」です。 右上に転げ落ちそうな傾いた巨岩が。

 s-K70-20171006-092902-0.jpg
 馬の背到着~!! ここからは、もう一息です。

 s-K70-20171006-092910-0.jpg
 転がりそうな巨大な岩が見えてます。地震があると転がりそう。

 s-K70-20171006-092928-0.jpg
 ようやく山頂が見えて来ました。 右側の山が山頂ですね。 これからまたガラガラの岩場を上ります。

 
 もう少しですが、ここで休憩をしましょう。 眺めもいいですし、ね。

 で、続きは明日になります。 m(_ _)m



 ※山歩きの記録は終了直後のものを除き、 こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

雌阿寒岳2017-2  

 猛暑が落ち着いたと思ったら、昨日はいきなり豪雨で「大雨洪水警報」が出ちゃいました。
 朝から雨の予報でしたが、11:30までは曇りでした。
 が...昼過ぎに雷が鳴ってからというもの、スゴイ雨が続いて「警報発令」となりました。
 
 空が壊れてしまったのか?と思うほどの雨でしたね。
 どうも異常気象が増えてくるのが心配です。
 今日は曇り&雨がちで、一気に20度近く気温も下がりそうで~す!


 さて、雌阿寒岳の続きです。

 火山らしい不毛の大地ながら、ここでも植物たちは行きています。

  s-TG3-20170715-093049-0.jpg
 砂礫の中にようやく生きているような状態の『ヒメイワタデ』を見つけました。

 s-TG3-20170715-093112-0.jpg
 雌阿寒の名前がついた『メアカンキンバイ』もあちこちで群生をつくっています。
 s-TG3-20170715-093156-0.jpg
 s-TG3-20170715-093258-0.jpg


 
 s-TG3-20170715-093401-0.jpg
 少しばかり歩きにくいガレ場を進みます。 この辺は霧がかかると危ないようです。

 s-TG3-20170715-093608-0.jpg
 八合目到達です。この先で巨大なカルデラが見られます。


 s-Ca-20170715-093900-0.jpg
 s-Ca-20170715-093903-0.jpg
 s-TG3-20170715-093644-0.jpg
 パノラマを意識して撮ればよかったのですが、カルデラの左側、中央、右側と別れています。 (一番下に雌阿寒山頂が見えます)

 現在のところ、ここから煙などは出ていないようです。
 s-Ca-20170715-094020-0.jpg
 山頂をズームで見てみました。 けっこうな人で賑わっているようです。

 s-TG3-20170715-094814-0.jpg
 これから左側の尾根を伝い雌阿寒岳山頂へ向かいます。

 s-TG3-20170715-100737-0.jpg
 斜めにガレ場を進み、オンネトーからの道との合流点を目指します。


 s-TG3-20170715-100853-0.jpg
 s-TG3-20170715-100922-0.jpg
 s-TG3-20170715-093124-0.jpg
 このガレ場では『メアカンフスマ』の群落が点在しています。

 
 s-TG3-20170715-100957-0.jpg
 最後の急斜面の途中に九合目の看板がありました。

 s-TG3-20170715-101355-0.jpg
 振り返ると歩いてきた不毛の大地が見えます。 左の白っぽいところの尾根を伝ってきました。

 s-TG3-20170715-101449-0.jpg
 ようやく合流地点に到着です。山頂は目と鼻の先です。

 s-TG3-20170715-101510-0.jpg
 左側上が山頂になります。

 s-TG3-20170715-101518-0.jpg
 風が少し強くなってきましたが、小石が飛ぶほどではありませんので安全です。

 
s-TG3-20170715-101858-0.jpg
 活動中の火口が大きく口を開けています。
s-TG3-20170715-102621-0.jpg
 火口の中には緑色の『青沼』が見えています。 正面は「阿寒富士(1,476m)」で昨年登りましたがキツかった。
 s-TG3-20170715-102148-0.jpg
 

 s-TG3-20170715-102015-0.jpg
 裏側に広がる広いカルデラ(正式名称=中マチネシリ火口)です。 
 s-TG3-20170715-102629-0.jpg
 火口の右側尾根を伝ってきたわけです。 遠くに見えるのは「雄阿寒岳(1,371m)」です。


 最後に山頂到着の証拠写真を。
 s-TG3-20170715-101828-0.jpg

 好天でしたが、遠くが霞んだようになっていてスッキリとは見えませんでした。

 今回は上から眺めるだけだった「中マチネシリ火口」を間近で見て、縁を回って登りました。
 登山者が少ないコースで道は荒れ放題の感もありますが、良い経験ができました。
 珍しく水2リットル+麦茶を飲み干し、帰る途中の道の駅で更に水分補給をしました。
 でも、ペースを落としたことと、小休憩を数多く取ったことで、汗も疲れも少なくて済んだようです。
 残念なのは高山植物との出会いが少なくて、気が抜けた感じです。

 長々と最後までおつきあい、ありがとうございました。

 さて、次はどこイコカナ?


  ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

 

雌阿寒岳2017  

 昨日の暑さはスゴかったですねぇー。
 北見でも36.9度まで上り、帯広に次ぐ暑さでした。
 一転して、今日は凌ぎやすい気温(28度予想)ですが、大雨になるとの予報です。
 (大雨洪水警報出ていますが)

 昨日の猛暑の中をバカが登山に行きました。(野付ウシのことです)
 標高1,500mなら少しは涼しかろう、とも思ったのですが・・・果たして。

 雌阿寒岳(1,499m)は既に登ったことのある山ですが、今回は初ルートです。
 通常はオンネトー側か野中温泉から登る人がほとんどです。
 今回は山を挟んで裏側から登る「クラシックコース」ですね。
 かつては阿寒湖側から林道を入って、このルートを利用することが多かったようです。

 家を出たのは6時前...津別を通り、阿寒湖温泉の手前からフレベツ林道を10kmほど入ります。
 林道は先へ続きますが、途中に「雌阿寒岳登山口」があり、駐車スペースがあります。
 
 s-TG3-20170715-124652-0.jpg
 既に先客もいてなんとなく一安心です。 07:15既に25度になっていました。

 s-TG3-20170715-124615-0.jpg
 準備をして登山口から更に林道を進みます。(500mほどは旧林道)ここから山頂までは5.5kmほどです。

 s-TG3-20170715-073908-0.jpg
 林道から林間のルートへ。 登山客が少ないこともあって整備は数年間手付かず? 笹を漕ぐように進みます。

 s-TG3-20170715-074710-0.jpg
 3合目近くまではとにかく胸まである笹を漕いで進みます。足元がよく見えないです。
 s-TG3-20170715-075450-0.jpg
 倒木がかなりあって、迂回したり上を超えたりですね。
 s-TG3-20170715-080516-0.jpg
 幸いなことに笹だらけの道を歩いても「ダニ」がいなかったこと。


 s-TG3-20170715-080555-0.jpg
 少し雰囲気が変わり、笹漕ぎは終わりました。視界もだんだん開けてきます。45分経過です。

 s-TG3-20170715-082122-0.jpg
 傾斜地を抜けながら進みますが、急勾配がない登山道ですね。暑いのでペースも落とし水を補給します。

 s-TG3-20170715-083001-0.jpg
 右手に白いものが見えていましたが、近くまで来ると火山の跡で硫黄が露出しています。(活火山ですから)

 s-TG3-20170715-082325-0.jpg
 登山口から2km来ました。 この前後からはハイマツのトンネルが延々と続きます。

 s-TG3-20170715-090219-0.jpg
 まったく風があたりませんので暑かったですね。それとハイマツの下は状態をかがめて歩くので腰が疲れます。

 s-TG3-20170715-083125-0.jpg
 前方に「剣ヶ峰(1336m)」が見えてきました。 とんがり山の左へ回り込んでいきます。

 s-TG3-20170715-083546-0.jpg
 五合目まできました。 およそ100分経過です。

 s-TG3-20170715-084140-0.jpg
 相変わらずのハイマツくぐりで「キバナシャクナゲ」が少しだけ。 既に先終わる時期でしたね。

 s-TG3-20170715-085930-0.jpg
 六合目もハイマツトンネルの中でした。 トンネルの中は枝が突き出していて、随分と頭も小突かれました。
 トンネル以外でも、樹木の枝が伸び放題でしたので、とにかく足元が見えない、頭がぶつかるの連続でした。
 途中で遭った登山客も「数年ぶりで来たけどひどい荒れようで驚きました」と言ってましたね。
 登山客が少ないルートまでは手がまわらないのでしょう。


 s-TG3-20170715-090323-0.jpg
 突然右手に現れたのは大きな石に彫られた『南無妙法蓮華経』??らしき文字。 「法華岩」と言うようです。
 
 s-TG3-20170715-090701-0.jpg
 徐々に高度を上げてきたので、視界がひらけたところで阿寒湖が見えてきました。遊覧船も見えます。
 野付ウシにしては珍しく、水分補給と小休憩を繰り返して進みました。この先は木もなく日陰がなくなります。
 直射日光がビシバシ! 紫外線は最強レベルのようです。(長袖でしたが暑くてまくり上げています)

 s-TG3-20170715-091921-0.jpg
 剣ヶ峰の麓を回り込むあたりから、少しだけ花が見えてきます。 これは「マルバシモツケ」ですが、もう終盤でした。
 s-TG3-20170715-091827-0.jpg
 
 
 
 s-TG3-20170715-091851-0.jpg
 とにかくたくさんみられるのが『イワブクロ』です。
 s-TG3-20170715-092002-0.jpg
 登山道脇にたくさん群生、或いは一株ごとに散在しています。
 s-TG3-20170715-092019-0.jpg
 ちょうど今が見頃のようです。

 s-TG3-20170715-092058-0.jpg
 七合目まで来ました。 
 s-TG3-20170715-092102-0.jpg
 上を見上げればトンガリ岩がゴロゴロしています。 何か落ちてきそう!

 s-TG3-20170715-092622-0.jpg
 地を這うような僅かな植物以外は、荒涼としたガレ場が見えています。風が心地よい!

 s-TG3-20170715-092641-0.jpg
 ここでようやく山頂が見えてきました。 左が「阿寒富士」、右手のなだらかな山が「雌阿寒岳」です。
 およそ2時間経過です。
 
 時間的に大した長さでもなく、写真も少なめですが、この先は次回へ持ち越しとします。m(_ _)m

 

 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

▲Page top