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海別岳にチャレンジ 続編

2017.04.13(06:40) 817

 いくらなんでも寒すぎですね。
 風も冷たく雪が舞うのですから、春の話題がいっぺんに覚めてしまいます。
 これが北海道で春を迎える儀式のようなものと、諦めるしかないですね。
 予報では午後には雪が収まって来そうです。

 さて、海別岳はどうなったか!!

 時折フッと弱くはなるものの、風の勢いは衰えるどころか強くなる一方。 
 野付ウシは飛ばされぬように、座り込んで呑気に写真を撮っています。

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 斜視だけも見上げる位置から、横の目線で見られる位置になりました。

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 その左には標津岳や武佐岳、西別岳まで見えています。

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 オホーツク海も深く濃い青色がとても美しい!

 なんて、呑気なことしている場合ではありません。風がひどくなっています。
 
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 山頂方面を見れば、明らかに強い風のようですし、頭の上を雪原から剥がれた氷が無数に飛んでいます。

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 歩く面は凍ってガチガチの状態なのがわかります。ピッケルが必要か?と思うほど。

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 スノーモビルで散々踏み荒らされた雪原は、そのまま溶けて凍って凸凹のガチガチです。

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 ハイマツ帯の一部が雪の表面から顔をだしていますが、この程度では風よけにも使えません。


 休憩がてらに今度は凍てついた「エビの尻尾」を撮影。
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 さすがに風が強い地帯ですから、固く長い雪の固まりです。

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 この強風でも落ちない、壊れないのが凄い。

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 ただ、残っているのは一部だけのようです。

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 すぐそばの樹木の下には、風で落ちたと思われる「エビの尻尾」の残骸が積み重なっています。


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 風で雪が削られて残るのは、固く凍った雪と氷だけ。 ポール(ストック)の先が容易に刺さらないような硬さです。

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 このすぐ上が俗に言う「1155」と呼ばれる場所で、急斜面が一旦終わる標高1,155mの位置です。

 実は強風は右斜め前、つまり山頂方向から吹いてきます。
 体に風を受け急斜面を登るのが、これほど辛いとは思いませんでした。
 5歩、10歩程度で休まないと動けないのです。

 ギリギリの状態で1155まで這い上がり、座り込んで一瞬で『撤退』を決めました。

 山頂までもう少しですが、この状態で無理に進めば、何かあった時の余力が無くなるからです。
 常に万一を考えないと山は危険ですからね。
 もう少しで知床連山も全部見られる位置でしたが、さっさと諦めました。

 小休止の後に下山開始です。
 下りはトントン拍子に歩けましたが、林に入った途端、雪道は溶けてザクザク状態へ。
 風が強い山腹と違い、林間は風もなく日差しが当たるからです。
 何とも歩きにくい・・・それでも下りは楽ちんですね。

 林の中は縦横無尽に走り回るスノーモビルの跡だらけ。
 GPSを持っていないと道がわからなくなりそうです。
 規制対象外とは言え、商売のためとは言え、知床の山をもう少し大事にして欲しいなぁ・・・


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 すっかり柔らかくなった雪道を下山し、改めて海別岳を振り返ります。。。綺麗な山ですよ!

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 斜里岳をズームしてみました。こちらも厳しそうで、まるでアルプスの山でもみているよう。


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 車を止めた少し先にあるT字路...ここは『天に続く道』とも言われています。 逆からみれば天に伸びているような道。

 斜里の街を抜けてもう一度斜里岳、そして見えなかった知床連山を見て帰宅。

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 斜里岳よ! 今年も登ってやるから待ってろよ!
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 手前から遠音別岳、羅臼岳、硫黄山、知床岳と続きます。
 
 皆さんの期待に反して、途中撤退となりました。
 下山してみて確認できたのは、野付ウシ以外に誰も登山していなかった事実です。
 平日とは言え、晴れで風弱い...の天気予報にもかかわらず、です。

 はたしてリベンジの機会はあるのか、ないのか、わかりませんね。
 
 長々と、最後までおつきあい、ありがとうございました。



 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。

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海別岳にチャレンジ

2017.04.12(09:46) 816

 今朝は小雨です。未明からシトシトと降り始めました。
 午後遅くには回復するようですが、明日は晴れの予報ながら予想最高気温2度だとか。
 素直に暖かくなってくれませんねぇ..これが北海道の春です。

 ところで、昨日は早朝から出かけたので珍しく「予約投稿」でした。
 実は、知床半島の付け根にある『海別岳』へ出かけたのです。

 秀峰斜里岳と向かい合うようにそびえる『海別岳』は標高 1,419mです。
 大した標高ではありませんが、珍しく正式な登山道がない山です。
 それで雪のある時期に登ることが多いのです。
 ただ、冬は天候の変化も激しく風が強いので、登山は春先に集中します。
 
 春先でも天候には十分注意が必要で、昨年の3月20日は遭難事故が起きています。
 猛烈な吹雪に遭い3名パーティーのうち、1名の方が亡くなっています。

 前置きが長くなりましたが、晴れの日を狙ってのトライとなったわけです。
 予報では風も弱く好天である!とのこと。
 
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 朝、06:15頃に林道入口到着しました。正面に海別岳が見えています。 ちょっと麓まで遠いなぁー...

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 先日の高温の影響か、スキーやスノーモビル等の跡は、何もかも溶けてしまったようです。

 雪は溶けた後に固まっているので、とりあえず靴のままでスタート(スノーシューを背負って)。

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 少し進んだところで、鹿よけの柵があり開かれたままになっています。 奥にスノーモビルやスキーの跡が。
 
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 右手前には「斜里岳」が見えています。 いつ見ても綺麗な山ですね。

 ルートはいくつかあるようですが、前の週末に相当数のスノーモビルが入ったようでトレースの選択が出来ません。
 今回はスマホのアプリにルートを読み込んでありますので、GPSで確認しながら進めます。
 便利な時代になりましたね。少し外れたらすぐわかるほど誤差が少ないので安心です。

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 カラマツ林の中を進みます。 森林限界に出るまではなだらかな林を進みます。

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 一旦林道に出ました。古く錆びた看板にかすかに「海別林道」の文字が。

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 今度はエゾマツの林を進みます。

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 1時間ほど進みましたが、この辺からはトレースがかなり見えなくなっています。溶けてしまったようですね。
 土日にたくさんの人が通ったものの、月曜日はほとんど登山者もいなかったようです。

 スマホGPSでルートを確認しつつ、進みます。

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 樹の葉がないので、木立の中も日差しがあり暑いくらいです。

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 80分ほど経過した辺りで、木立を通して「海別岳」が姿を現しました。

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 大きな木も目立って増えてきました。 とにかく驚くほどのスノーモビルの走行跡の数...

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 目の前がひらけて広い尾根へ出てきました。 雪質は...凍ってガチガチのようです。

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 ここで、一息入れておやつタイム。(誰かさんの真似です)
 ちょっと気になる「ゴォ~」と言う音・・・風が強くなったようです。

 ここでツボ足(靴のみの登山)を終え、アイゼンを装着します。 (結局スノーシュー出番なし)

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 広い尾根に出ました。 正面に『小海別岳902m』が見えています。

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 振り返れば...素晴らしい眺め! オホーツク海が綺麗に見えます。

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 見上げれば山頂方面が見えてきました。 無数のスノーモビルの跡も凍った軌跡で残っています。

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 出発から2時間経過、少し高度をあげ再度振り返ります。 海が波立っているのがわかりました。

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 山頂の方角は雪煙が凄いようで、相当な風だと思いました。

 雪原はカチカチ状態ですので、雪煙は歩いている辺りでは見られません。
 見ている限りは平穏に見えますが、自身が受ける風の強さは半端ない状態です。

 何度か座り込んで休憩をとります。立っていると身体を持っていかれそうになるからです。

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 歩いている山の陰になり、知床半島はまだ見えませんが、ずっと沖合に流氷の帯が見えました。

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 見事な斜里岳の姿です。昨年秋に登った山ですが、こうして見るとけっこう急峻な山ですね。(海別岳より高い)

 標高にすると1,000メートルを超えた辺りです。
 
 さて、これから先は目の前の急勾配なカチカチ雪原を登らなければなりません。

 続きは...次回に掲載します。 m(_ _)m



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2017初の「藻琴山」 そのⅡ

2017.02.27(08:31) 772

 前日の続編で、2017年になって初の「藻琴山登山」の記事です。

 最初に時間的な記録を書いておきますね。(昨日に記載忘れ)

 登山開始場所に到着したのが 08:37 でした。
 出かける準備をしてスタートしたのが 08:45 です。
 写真をとりつつ、ゆっくりペースで山頂到着が 09:55 です。(所用 70分)
 山頂から登山口までの下り所要時間は ゆっくり歩きで50分でした。
 7合目の駐車場からだと、こんなに近いんですよ!

 さて、続きです。

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 屈斜路湖の奥、雄阿寒に続いて雌阿寒岳も見えてきました。

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 俗に言う「ゴジラ岩」ですが、四足を着いている状態ですかね。正しい名前は『屏風岩』と言います。

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 全体に凍った雪が着いて夏場とは違った雰囲気ですね。

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 キャンプ場側の駐車スペースから登ってきたスキーヤーが小さく見えています。 最後の斜面にかかっているところかな。

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 ゴジラ岩を過ぎたら頂上はすぐ先です。左の方が山頂です。

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 すぐ下まで来ました。上には二人の姿が見えます。 山頂はかなり狭いので大勢は立てません。

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 急な斜面を這い上がると山頂です! 標高1,000メートルの藻琴山山頂到着です。

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 改めて四方を見回してみます。 知床半島とオホーツク海です。

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 なんど見ても斜里岳は風格があって美しい山ですね。

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 網走方面の海岸です。流氷は少し沖に離れているようです。

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 屈斜路湖はよくみると氷の一部が溶けて水面が出ているようです。


 下で山頂に登ろうとしているグループもあったので、早々に下りることに。

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 一足先に降りていった人の姿が見えています。

 先程まで穏やかだったのですが、尾根付近は風が強くなってきました。
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 下から吹き上げる風で数分前の足跡が消えかかっています。

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 風で舞う雪もこれまた綺麗ですね。

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 相当に急な斜面(崖)が屈斜路湖方面にあるのですが、スキーとスノボの滑走者が複数います。

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 滑り降りた先に出口は無いので、登り返して来ています。 大変だこりゃぁ・・・谷底から這い上がる感じです。

 風邪もすぐに止みました。野付ウシが下りる頃にはどんどん登山者がやってきます。(土曜日ですから)

 登るときと同じようにきれいな景色を楽しみながらゆっくり降りました。
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 ハイランド小清水が見えてきました。もうすぐ登山口です。

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 登る時に3台しかなかった路駐の車は15台ほどに増えていました。

 11時まえに車に戻りました。 時間が早いのですが、お腹が空いたのでオニギリで早めランチ!

 この後、薄い雲が広がり始めました。いいタイミングで登ったようです。
 時間が早いので屈斜路湖を一周りして帰ることにしました。

 残った写真は別途UPします。 
 わずか2.5時間の登山でしたが、素晴らしい景色を堪能できました。

 以上、冬の藻琴山でした。(^_^;)

 (山頂からのパノラマ動画を次回にでもUPします)



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2017初の「藻琴山」

2017.02.26(09:50) 771

 昨日の土曜日、晴れの予報を確認して藻琴山へ向かいました。
 自宅から冬の登山口までは、70分ほどです。
 途中の道はツールツル ツーランラン♪のアイスバーンでした。
 アチコチできれいな霧氷も見られましたよ。(朝は -15度)

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 僅かな駐車スペースは雪が残っていて除雪なし。4台が駐車していますが、もう入れない状態です。
 きちっと停めたらまだ余裕あるのに・・・勿体無いこと。やむを得ず反対側の道路脇に駐車しました。

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 本来はこの上の「ハイランド小清水」までの取付道路ですが、冬場は休業で除雪も無しです。 
 ツボ足は無理なので、スノーシューでスタートしました。

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 真っ白な勾配が伸びています。雪も空も眩しい~!

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 振り返れば路肩の車(最後尾が野付ウシの車)と、奥には斜里岳から知床連山が見事!!(左端に白い流氷帯が見えます)

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 「ハイランド小清水」の建物が見えてきました。

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 夏場はこの駐車場まで来るまで登って来られます。

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 もう一度高い場所から振り返れば、知床半島の左側がオホーツク海ですが、真っ白な流氷に埋め尽くされています。

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 進む方向は・・・抜けるような青空と白く輝く雪&樹氷です。 素晴らしいお天気に恵まれました!

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 ずっと先を行く登山者をズームアップ。 どうやらスノーボードを背負って歩いている模様です。

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 ここは風邪が強い場所ですから、木の枝に付いた雪は氷のようにガリガリです。

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 俗に言う『エビの尻尾』ですが、相当分厚くなってます。

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 いやぁ~綺麗だなぁ~・・・他に言葉が見つからなかった!

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 昨年は3月10日に来てますが、こんなに良い天気でも無かったなぁ・・・

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 左手に『屈斜路湖』が見えてきました。湖面の一部に雲(霧)が掛かっています。青い湖面は凍っています。
 上に乗っている雪が風で飛ばされたのですね。

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 何度振り返っても、素晴らしい景色でした。

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 屈斜路湖の向こう側に『雄阿寒岳』の勇姿が見えてきました。(昨年7月登山)

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 最初の小ピークが見えています。先行している二人に追いつきます。

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 知床から網走方面へ視線を向けてみると、小清水あたりから網走周辺は少し流氷が沖合に離れているようです。
 手前の真っ白な山肌の下側にはキャンプ場があり、山スキーを楽しむにはそこから登るといいですね。
 帰りには広々とした斜面を滑り降りることができますよ!

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 登山道脇の木々には分厚い樹氷が続きます。

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 ゴジラ岩と言われる場所までもう少しです。(正式には屏風岩)

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 ゴジラ岩(屏風岩)手前のピーク(949m)から追い越した二人組が見えます。

 何度見回しても「素晴らしい」しか言えませんね。
 実は今回はこれほど見通しが良いとは思っていなかったのです。
 なにげにデジイチを持参せずにコンデジだけ持っていったわけです。
 まぁ野付ウシの腕ではあまり大差がないのでしょうが・・・

 天気が良かったのでバチバチ取り続けたら二百枚も撮っていました。

 せっかくなので、まともなものを余分にUPします。
 
 と、言うことで長くなるので二回に分けることにしました。

 この先は次回に掲載します。 m(_ _)m



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斜里岳登山;その2

2016.10.05(08:48) 630

 斜里岳登山の続編です。

 同じ登山ガイドをトップに貼っておきます。
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 その1では山頂手前の『馬の背1,430m』まで進みました。

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 馬の背のすぐ後方にある峰の頂上すぐ下に巨大な岩がありますが、すぐ転げ落ちそうな姿です。
 
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 その先にある峰は『南斜里岳1,508m』ですね。

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 山頂が見えていますが、その前にもう一坂あります。この段階で太ももが痛くなってきました。
 今までにこんなことなかったのですが、今にも痙攣起こしそうなくらい異常な痛さです。
 相当ゆっくりめに歩をすすめることにします。

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 斜面を登ると小ぢんまりした「白いお社」がありました。 これは何と鉄製だとか...相当に重そうです。

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 狭い場所を渡り、最後の岩場へ向かいます。

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 本当に岩だらけで、おまけに小さな岩はゴロゴロ動くので危険です。

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 もう一息です。片方は急斜面の崖になっています。 お~怖!

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 そしてついに山頂へ到着ーーーー! 山小屋から3時間50分でした。
 途中で迷わなければ3時間か...けっこう早かったようです。
 (かなりゆっくりしか歩けなかったのですが、こんなもん?)
 
 グルグルと見回してみましたが、好天ながら遠くは霞んで見づらいですね。
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 知床連山が見えています。奥のほうが最高峰の「羅臼岳」、一番手前の山が「海別岳」ですね。

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 左側の海の方へずれると、オホーツク海が見えます。

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 そして南側には「標津岳」や「武佐岳」などが見えます。

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 摩周岳と摩周湖が見えました。6月に登った摩周岳(カムイヌプリ)も良かったなぁ~。

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 手前が雄阿寒岳(7/14登山)、その奥に雌阿寒岳&阿寒富士(6/28登山)です。

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 最後に斜里から網走までのラインです。広い畑作地帯と弓なりな海岸線が見えました。

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 何人か腰を降ろして弁当やら飲み物やらいただいているようです。 野付ウシもオニギリタイム。
 皆さんスマホでメールなどしている様子。 一息入れて足も落ち着いたようです。
 10:15頃に下山開始しました。 ゴロゴロ岩場は相当に慎重に進みます。

 馬の背の下もガレ場で相当に滑ります。そこをすぎれば楽チンです。
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 あまり紅葉という感じがしないまま登ってきましたが、山全体の色合いがパッとしません。

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 振り返れば先ほどの巨岩が見えます。転がってきたら一巻の終わりかな?

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 足元が悪い下りはよく滑ります。

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 また渓流に戻りました。でもすぐに「上二股」から山側の新道へ入ります。

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 谷を挟んで斜里岳が後方になってきます。

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 「熊見峠」へ向かって進みます。 熊がよく出没するとか。

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 尾根のハイマツの中に道が続いています。奥に熊見峠。

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 ひたすらハイマツの中を進みます。花もなく、足元に時々赤い実があるのみ。

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 さて「熊見峠1,230m」ですが、なぁ~んだ何も見えない場所じゃん! 勿論、熊も見えません。

 ここからは、延々と続く急な下り斜面をひたすら下りていきます。ホントに長い下り坂です。
 足元は土、石、木の根が混在してよく滑ります。二度ほど?尻もちつきました。

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 下二股で旧道と合流します。そしてまた渓流を渡りながら下っていきます。
 渓流の最後に近いあたりで、流れを飛び越えて着地した時に滑って落ちそうになりました。
 ガシッと手で石をつかみ体を支えたのですが、その時にスネと左人差し指を切ったようです。
 手袋していた左の指が真っ赤に染まってきたので、慌てて応急処置をして川岸で確認。
 左人差し指第一関節内側がベロっと剥けていました。まぁキズバンで大丈夫でしょう!
 スネの切り傷は僅かな出血で、少し腫れているていど。スネは他にもぶつけた跡が...

 そんなこんなで、無事渓流も通過しました。
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 最後の林道を淡々と歩き山小屋へ向かいます。

 入山ポストの記録簿に下山の時間を記入。 12:35でした。
 06:10スタートですから、およそ6時間半で登山終了! めでたしめでたし!
 アクシデントがあった割には早かったようですね。

 帰り際にもう一度ふりかえりました。 さいなら~斜里岳、、、又ねー
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 14:40頃に居眠り運転もなく、無事自宅到着しました。
 
 最後までおつきあいありがとうございます。

 いくつか周辺の山を上り、感じたことを少し綴ってみました。
 お暇があれば読んでみてください。 (追記を読む...へ)



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山:阿寒知床
  1. 海別岳にチャレンジ 続編(04/13)
  2. 海別岳にチャレンジ(04/12)
  3. 2017初の「藻琴山」 そのⅡ(02/27)
  4. 2017初の「藻琴山」(02/26)
  5. 斜里岳登山;その2(10/05)
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