アンギラス征服へ

2017.08.14(08:55)

 ニセイカウシュッペ山登山の「特別編」
   名付けて『アンギラス征服』です!

 そもそも「アンギラス」って何やねん! というところから。
 北海道の登山好きな人、怪獣映画のファンなら知っている名前かな?
 「アンギラス」はゴジラと戦う怪獣の名前で、背中がギザギザの怪獣です。(笑)

 それと山との関係は?
 「ニセイカウシュッペ山」と谷を挟んだ反対側にある「比麻奈山」のまん中にギザギザ山があります。
 標高1,830mの岩のカタマリですが、名前がついていません。
 恐竜の背中のような山なので誰かが『アンギラス』と呼んだのが、そのまま定着したのです。

 正式な縦走ルートになっておらず、物好きがハイマツ帯を泳ぐようにして、このルートを歩くのです。
 距離にすれば「ニセイカウシュッペ山」、「アンギラス」、「比麻奈山」それぞれの間は1kmほど。
 「道らしき」踏み跡を辿って、その1kmを1時間掛けて歩きます。(縦走でもアンギラス往復でも2時間)

 野付ウシも現場に着いてから判断しようと思って、ニセイカウシュッペ山へ登ったわけです。
 お天気がまずまず良かったこと、山頂に立った時間がまだ10時だったことで、チャレンジ決定!!


 s-TG3-20170810-093510-0.jpg
 登山開始から2時間半を経過した頃に、右前にみえてくるゴジラの背中のような山があります。
 s-TG3-20170810-092528-0.jpg
 これが『アンギラス』です。 穏やかな北海道山では異色の姿ですね。
 s-Ca-20170810-092129-0.jpg
 山頂をズームしてみれば、ゴツゴツした岩が見えました。


 ニセイカウシュッペ山から一旦下り、コルへ戻ります。
 そこにそびえる「手前のピーク」裏側の急斜面を降りていくことになります。
 s-TG3-20170810-101042-0.jpg
 さて、どこを通るのかな? もちろん正式なルートになっていないので、標識もありません。

 s-TG3-20170810-101853-0.jpg
 入り口と思しき場所ですが、どこから踏み込めばいいんだろうか?? クビを何度もかしげました。
 地面を見ると踏み跡らしきものが、笹ヤブとハイマツの中へ続いています。

 バリバリっと服に引っかかるハイマツの枝の音を聞きながら突っ切りました。
 s-TG3-20170810-101603-0.jpg
 「アンギラス」がググッと迫ります。

 s-TG3-20170810-101856-0.jpg
 そして転げ落ちそうな急斜面の笹ヤブ・・・葉が少し細めの笹で高さは腰~胸くらいあります。
 踏み跡を探して下りますが、笹が被さって足元がみえません。何度か転びました。
 つづら折れとまっすぐ下る笹の迷路を下り、アンギラスとのコルにでました。

 s-TG3-20170810-102436-0.jpg
 ここから一番高い岩場のピークを目指します。

 s-TG3-20170810-103126-0.jpg
 ここから見る限り「まともな道」は見えません。 行けるかな? 一瞬不安もよぎりました。

 s-TG3-20170810-103422-0.jpg
 ハイマツの中に踏み跡が残っています。 ここを入って進むことになります。
 今回の登山は、この可能性があったので、身軽に動けるよう「デジイチ」は諦めました。全てコンデジで撮影です。

 s-TG3-20170810-104203-0.jpg
 コルから先は笹ヤブが少なく、暴れたハイマツが主になってきました。しかもこんな斜面もあります。

 s-TG3-20170810-104205-0.jpg
 どこ通るの?と言葉が出ます。 見回してもハイマツに足跡はありません。
 本当は上が正解でしたが、下に踏み跡らしきものがあり、そちらへ向かったのですが・・・
 途中でハイマツに挟まれ動けなくなります。 
 戻るに戻れず覚悟を決めて「おりゃーっ」と声を出して、ハイマツをくぐり、乗り越え、次の安定した場所へ。

 s-TG3-20170810-104314-0.jpg
 ようやく踏み跡がありました。 ここまで来る間にトレッキングパンツは松ヤニだらけ・・・ ここを登ります。

 s-TG3-20170810-104357-0.jpg
 後を振り返れば広い谷が広がります。 見えている尾根は朝方歩いていた大槍方面です。

 s-TG3-20170810-104741-0.jpg
 捕まる場所が無いような岩場をよじ登ります。

 s-TG3-20170810-104743-0.jpg
 その次は「落ちたら最後」みたいな崖の細道。(風があったら進めませんね)

 s-TG3-20170810-105716-0.jpg
 回り込んだ反対側の先は断崖絶壁。 ロッククライミングしに来たわけじゃないのに・・・

 s-TG3-20170810-105718-0.jpg
 ピークの岩の下まで到達! ここを回り込んだら頂上のようです。

 s-TG3-20170810-110020-0.jpg
 ついにピークに立ちました! すぐ隣のピークが見え、その先に「比麻奈山」から平山方面が見えます。

 s-TG3-20170810-110008-0.jpg
 山頂の印である標識はもちろんありません。ハイマツの中にこんなものを発見しました。
 「アンギラス、2017.7.29、AM10:30、たかおっち」と書いたプレートでした。(裏側は「土佐本旺会」?と記載)

 狭く落ち着かない場所ですので、隣のピークへ移動します。
 どっちも狭いですが、一旦座り込んで休憩。

 s-Ca-20170810-110105-0.jpg
 ここから比麻奈山へも多分1時間で行けるはずです。 でも眼下の僅かな足跡しか見えません。
 s-Ca-20170810-110028-0.jpg
 その先には比麻奈山、右手に平山、さらにずっと後方には石狩岳など、その後方にはニペソツが見えます。

 s-TG3-20170810-110219-0.jpg
 歩いてきた方向を見ると・・・アラララ..霧が掛かってきました。 早々に退散しないと。


 戻りは慎重に足を運び、往路よりは短時間でコルまで戻れました。(笹ヤブで道が見えなくなったりしましたが)
 s-TG3-20170810-113246-0.jpg
 改めて振り返れば・・・行って良かった!! 今回を逃せば多分行けなかったと。

 ここからは足元が見えない笹ヤブを漕ぎながら、急斜面を延々と登らなければなりません。
 花を見ながら、撮りながら、休み休み歩くも、思ったよりキツかったぁー!

 s-TG3-20170810コケモモ s-TG3-20170810-アオノツガザクラ s-TG3-20170810-トモエソウ s-TG3-20170810-エゾノツガザクラ
 「コケモモ」、「アオノツガザクラ」、「トモエソウ」、「エゾノツガザクラ」などが斜面に咲いていました。



 もう少しで斜面を登りきるところで...トラブル発生!
 ハイマツ漕ぎで相当足にガタがきていたこともあり、長い斜面登坂で足の筋肉が痙攣を起こしたのです。
 以前に経験していますので、慌てることもなく、小休止と給水をして足をかばいつつ登りきりました。

 s-TG3-20170810-101456-1.jpg
 ニセイカウシュッペ山とのコルに無事戻れました。
 ここから正規ルートで下山をします。 途中で再度足が痙攣しましたが、間もなく収まり普通に歩いて下山。

 ニセイカウシュッペ山「その2」の間に、これが挿入されて一日が終わったわけです。
 登山としては特に長くもキツくもないルートで、歩いた時間で7時間、距離では13kmほどです。
 ただ、アンギラスは『聞きしに勝る暴れ馬』でしたね。
 
 体力面、気象条件などで諦める人が多いと言われる「アンギラス」を登ることができてラッキーでした。
 
 今回は条件が恵まれたことと、運に恵まれたことで登頂できただけです。
  どんな山でも甘く見ると怪我をすると肝に銘じましょう。

 僅かな登山コースですが、ブログも3分割して長引きました。
 おつきあい、ありがとうございます。 m(_ _)m

                                    さて、次、どこいこ・・・


 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。(直近は未掲載)


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村

スポンサーサイト

山:北大雪 トラックバック(-) | コメント(18) | [EDIT]

ニセイカウシュッペ山 その2

2017.08.13(08:55)

 連休でお休みの人も多そうですね。
 こちらは今日も変わらず曇りの予報です。
 昨日はほんの少しだけ雲の隙間ができて青空が見えました。
 「晴れ」はいつのことだったか、思い出せないほどです。(-_-;)


 さて昨日の続きになりますが、昨日と同じMAPを先に張っておきます。
 ついでに先月に黒岳から取ったニセイカウシュッペ山の遠景も。
 Map2.jpg s-Ca-20170727-072208-0.jpg (拡大して見てネ)
 右側写真の中央左手がニセイカウシュッペ山、その右手にギザギザ山のアンギラスです。



 登山口から緩やかな坂道を延々と登って、ようやく見晴台へと辿り着きました。
 これから登るゴツゴツした山とともに、足元には花が目立ってきます。

 s-TG3-20170810-チシマアザミ s-TG3-20170810-チシマノキンバイソウ s-TG3-20170810-オオハナウド s-TG3-20170810-ミソガワソウ
 「チシマアザミ」、花の大きな「チシマノキンバイソウ」、「オオハナウド」、「ミソガワソウ」です。 


 s-TG3-20170810-オニシモツケ s-TG3-20170810-エゾニュウ s-TG3-20170810-ナガバキタアザミ s-TG3-20170810-エゾウサギギク
 白と淡桃色の「オニシモツケ」、大きなものだと3mにもなる「エゾニュウ」、「ナガバキタアザミ」の群生、「エゾウサギギク」です。

 
 s-TG3-20170810-084127-0.jpg
 このあたりから少しの区間は道もゴツゴツして、笹やハイマツも増えて足元が見づらくなります。

 s-TG3-20170810-085537-0.jpg
 奥の方に山頂があります。左下の谷筋を歩いて登っている3人組がいました。どんだけ体力余っているんでしょうね!

 s-TG3-20170810-085745-0.jpg
 トンガリ山の裏側を回り込むように登山道があります。とくに厳しい登りではありません。

 s-TG3-20170810-085756-0.jpg
 左側の山の中ほどに道らしきものが見えていますが、そこをこれから通ります。

 
 左側はかなりの急斜面ですが、この片はお花畑になっています。
 s-TG3-20170810-ミヤマホツツジ s-TG3-20170810-090541??-0 s-TG3-20170810-タカネスイバ s-TG3-20170810-ヨツバシオガマ
 可憐な「ミヤマホツツジ」、「未確認の花」、「タカネスイバ」、おなじみの「ヨツバシオガマ」です。


 s-TG3-20170810-091143-0.jpg
 崖の途中に雪渓が残っています。

 s-TG3-20170810-09090??0 s-TG3-20170810-タカネトウウチソウ s-TG3-20170810-エゾグンナイフウロ s-TG3-20170810-シオガマギク
 イネ科の植物でしょうか...黒岳でたくさん見かけた「タカネトウウチソウ」と「エゾグンナイフウロ」、そして「シオガマギク」です。


 s-TG3-20170810-091305-0.jpg
 時折、下の方から雲が湧き上がってきます。

 s-TG3-20170810-091648-0.jpg
 あと1kmのところまできました。 表大雪の山々が綺麗です。

 s-TG3-20170810-091719-0.jpg
 ゴツゴツ岩のある道をさらに登っていきます。

 s-TG3-20170810-092210-0.jpg
 振り返ると、歩いてきた道が山肌の右側に見えています。

 s-Ca-20170810-092257-0.jpg
 下に伸びる斜面には白と黄色の花がびっしりです。 (チシマノキンバイソウとチングルマかと)

 s-Ca-20170810-092401-0.jpg
 敢えて斜めに撮ってますが、上から左手に回り込んで登ります。

 s-TG3-20170810-092504-0.jpg
 「大槍」を回り込んで通過しました。 登山道は背後にあります。
 s-TG3-20170810-093341-0.jpg
 歩いてきたルートの反対側から見た「大槍」です。

 s-Ca-20170810-092504-0.jpg
 遠くに湖らしきものが見えたのでズームしてみると、大雪ダムのようですね。(下側のものは大函近くの貯水池)

 s-TG3-20170810-093734-0.jpg
 さらに登って歩いてきた道を振り返ります。

 s-TG3-20170810-ミヤマサワアザミ
 このあたりには野付ウシの好きな「ミヤマサワアザミ」が増えてきます。背丈が低く花の色が濃いアザミです。 

 s-TG3-20170810-094333-0.jpg
 ここは平らになっている場所で分岐点でもあります。 見ている方向の背後に山頂があります。 
 小石が多い登山道を登り切ったところが山頂です。


 s-TG3-20170810-イワブクロ s-TG3-20170810-リンネソウ s-TG3-20170810-094900-0.jpg s-TG3-20170810-イワギキョウ
 道端に花が多い場所です。「イワブクロ」、「リンネソウ」、「ムカゴトラノオ」、「イワギキョウ」です。


 s-TG3-20170810-095238-0.jpg
 ついに山頂 1,879mへ到着です。 所要2時間52分、まぁ道草食ったわりには早いのかな?
 s-TG3-20170810-095846-0.jpg
 山頂は誰もいません。 独り占めです!

 s-TG3-20170810-095725-0.jpg
 野付ウシは山でも自分を撮ったことが無いのですが、珍しくタイマーセットで撮りました! 貴重な一枚です。

 
 s-TG3-20170810-100038-0.jpg
 端の草地に腰掛けてオニギリタイムです。

 s-TG3-20170810-095809-0.jpg
 雲の動きが激しくなってきたようで、大雪の山々もかくれんぼのようです。

 s-TG3-20170810-101459-0.jpg
 登ってきた反対側を眺めると、恐竜の背中のような「アンギラス」とその向こうには「比麻奈山」が見えます。


 s-TG3-20170810-121943-0.jpg
 さてさて、雲がどんどん動き始めました。 晴れの天気が変わり始めたようです。
 s-TG3-20170810-121952-0.jpg


 時間はまだ昼前なので、ゆっくり降りることにしましょう。
 s-TG3-20170810-123535-0.jpg
 急斜面のお花畑も霧が上がってきています。

 s-TG3-20170810-エゾノタカネヤナギ s-TG3-20170810-ミヤマセンキュウ-2 s-TG3-20170810-ウラジロナナカマド s-TG3-20170810-ケヨノミ
 「エゾノタカネヤナギ」、「ミヤマセンキュウ」、赤い実は「ウラジロナナカマド」、野生のハスカップと言われる「ケヨノミ」です。


 s-TG3-20170810-133734-0.jpg
 ゆるい下り坂が続きますが、登った時よりもずいぶんと長く感じました。

 s-TG3-20170810-133752-0.jpg
 この登山道の脇にある笹はとても大きくて3mにも達する『チシマザサ』です。 幹も太くて竹みたい。(新芽は食用になる)

 s-TG3-20170810-135020-0.jpg
 途中ですれ違った10名ほどのパーティもあってか、駐車場には大きなワゴン車2台を含め7台ありました。(反対側にもあり)


 無事に下山しましたが・・・経験者の方は「山頂付近が物足りない」と感じますかね??


 ハイッ、その通りです。
 有名な『アンギラス』の写真が少ないし、ほとんど触れられていないからですね。

 もったいぶっている訳ではないのですが「特別編」があります。
 やっぱりもったいぶっていますね。
 その「特別編」は、更に明日へ持ち越しますので、見てくださいね。

 ※登山に縁のない方には、わからない話しで申し訳ありません。


 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村


山:北大雪 トラックバック(-) | コメント(10) | [EDIT]

ニセイカウシュッペ山 その1

2017.08.12(08:36)

 11日は山の日ですが、天候が良くないとの予報が以前から出ていました。
 その前日はかろうじて「曇り」でしたので、10日に決行することに。
 仁頃山以外では前回に黒岳~北鎮岳を歩きました。
 その時に黒岳から見た「ニセイカウシュッペ山 (1,878m)」を歩きたくなったのです。
 ただ、天気が不安定なので、すぐ近くの「平山」と両天秤で出かけることにしました。

 当日朝は4時頃起床し、4:40に家を出ました。
 333号線から高速道へ入り天気をうかがいましたが、雲と霧雨状態。
 ひと山超えた方が可能性があるだろうと、最終的に「ニセイカウシュッペ山」に向かいます。

 前置き長いですが、この先の記事も長くなるので分割して掲載します。m(_ _)m


 浮島ICで国道へ降りてすぐ中越です。中越橋をわたってすぐに看板があります。
 この時点で青空が広がってきました、何と運の良いことか!
 s-Ca-20170810-060657-0.jpg

 s-Ca-20170810-060915-0.jpg
 ここからは13kmの長い林道を走ります。

 s-Ca-20170810-061129-0.jpg
 ここは親切に看板が要所々々にありますので、迷うことはないでしょう。

 s-Ca-20170810-061430-0.jpg
 途中に林道のゲートがあり、鍵がかかっています。 事前に聞いたナンバーで解錠し中へ。(再度施錠します)

 s-Ca-20170810-062357-0.jpg
 途中にも看板が。 あと何キロとの小さな標識もありました。

 s-Ca-20170810-062815-0.jpg
 林道の途中から少しだけ大雪山が見えてきます。

 s-Ca-20170810-063028-0.jpg
 下の方はまだ雲が残っているようです。

 s-TG3-20170810-065945-0.jpg
 06:45に登山口駐車場到着です。先行者の車が2台ありました。 この場所で標高1,137mですから標高差は779m。

 s-TG3-20170810-070008-0.jpg
 準備をして登山ポストで名簿を記載し 07:00ちょうど登山開始です。
 
 s-Ca-20170810-070613-0.jpg
 しばらくは樹木が邪魔をして山は少ししか見えません。

 s-TG3-20170810-070536-0.jpg
 ゆるやかな登り坂が延々と続いています。

 s-Ca-20170810-ミヤマセンキュウ s-Ca-20170810-ヤマソテツ s-TG3-20170810-080512-0.jpg s-TG3-20170810-シロバナニガナ
 「ミヤマセンキュウ」、「ヤマソテツの葉」、「モミジカラマツ」、「シロバナニガナ」の花たちです。(拡大可)
 なお、不運なことにず~~~っと逆光でした。朝日が眩しすぎて写真も写り悪いです。


 s-TG3-20170810-072947-0.jpg
 道の脇で大きなキノコ「マスタケ」がありました。 少し固くなっていますので食用には無理、1-2日前なら食べられたね。

 s-TG3-20170810-073409-0.jpg
 5.5kmのうち1.5km進んだようです。 あちこちに案内板もありますね。

 s-TG3-20170810-073614-0.jpg
 さてさて、いよいよトレードマークであるトンガリが少しみえてきました。

 s-TG3-20170810-075804-0.jpg
 残り6kmです。

 s-TG3-20170810-080050-0.jpg
 後を振り返ってみると、雲の上に少し山が見えています。 「チトカニウシ山」あたりでしょうか。

 s-TG3-20170810-133418-0.jpg s-TG3-20170810-ヤマハハコ s-TG3-20170810-ハイオトギリ s-TG3-20170810-コガネギク
 特に目立った「コモチミミコウモリ」、他に「ヤマハハコ」「ハイオトギリ」、「コガネギク」など。


 s-TG3-20170810-125145-0.jpg
 残りは2km少々ですね。

 s-TG3-20170810-081403-0.jpg
 だんだん目的の山が見えてきました。 トンガリは「大槍」です。

 s-Ca-20170810-082435-0.jpg
 見通しの良い「見晴台」到着です。 標高にして1,600mあたりでしょうか。

 s-TG3-20170810-082431-0.jpg
 北海道ではあまり多くないゴツゴツした険しい表情です。
 s-Ca-20170810-082145-0.jpg
 上の写真の右下に見えてきた『小槍』を思い切りズームで引っ張ってみました。


 s-TG3-20170810-082358-0.jpg
 左手の「屏風岳」の先には石狩岳、ニペソツなどの山々が見えています。
 s-Ca-20170810-082157-0.jpg
 こんな見通しが良いとは想像していませんでした。(予報が外れてラッキー)


 周辺で見られた花たちです。
 s-TG3-20170810-オガラバナ・ホザキカエデ s-TG3-20170810-ウメバチソウ s-TG3-20170810-ハナニガナ
 ちょっと変わったカエデ「オガラバナ」、「ウメバチソウ」、「ハナニガナ」など。

 s-TG3-20170810-サンカヨウ s-TG3-20170810-ミヤマトウバナ s-TG3-20170810-ミヤマリンドウ
 「サンカヨウの実」、「ミヤマトウバナ」、そしてこれからたくさんみられる「ミヤマリンドウ」です。

 
 一旦休憩をとります。
 s-TG3-20170810-083354-0.jpg
 パンと、バナナで腹ごしらえです。


 s-TG3-20170810-0801_panorama.jpg
 パノラマにしてみた層雲峡を挟んだ向かい側の山並みです。
 左下に層雲峡ロープウェイの筋が見えます。その上に黒岳、右に「桂月岳、凌雲岳、北鎮岳、比布岳、愛別岳」と連なります。
 
 ちょうど先月に歩いた周辺の山々です。

 緩やかな坂を1時間半ほど登ってきましたが、この先はいよいよ山らしくなってきます。

 ここに周辺のMAPを張っておきます。(拡大可)
 Map.jpg
 ※下部の左側に層雲峡温泉があります。

 並行して写真整理を進めています。 
 今回は岩場もあるのでコンデジのみ持参しました。
  この先は明日に続きます。



 ※山歩きの記録は こちら にまとめてあります。


ご覧いただきありがとうございます。m(_ _)m
 応援ポチッとお願い!


にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村 アウトドアブログ 軽登山・トレッキングへ
にほんブログ村


山:北大雪 トラックバック(-) | コメント(10) | [EDIT]

山:北大雪

  1. アンギラス征服へ(08/14)
  2. ニセイカウシュッペ山 その2(08/13)
  3. ニセイカウシュッペ山 その1(08/12)